「機械化 復刻グラフィック展」、阿佐ヶ谷にて復活開催!

キャラクター・ベース(阿佐ヶ谷アニメストリート内)にて、約2年ぶりとなる「機械化 復刻グラフィック展」を開催。会場内では幻の国防科学雑誌 『機械化』のパネル展示や資料ファイルの閲覧、『機械化 小松崎茂の超兵器図解』の販売等を予定。

キャラクター・ベース(阿佐ヶ谷アニメストリート内)にて、約2年ぶりとなる「機械化 復刻グラフィック展」を開催いたします。会場内ではイラストパネルの展示や資料ファイルの閲覧、『機械化 小松崎茂の超兵器図解』の販売等を予定しております。

 

■国防科学雑誌『機械化』とは

国防科学雑誌『機械化』は戦雲迫る昭和15年、少年向けに軍事と科学技術を啓蒙する雑誌として創刊されました。発行元は陸軍省の外局:財団法人国防機械化協会。子どもに人気の高い「空想科学図解」を数多く掲載し、特に異才の絵師、小松崎茂が本誌にて図解絵師としてデビューしたことで知られています。終戦後、進駐軍による戦犯追及を恐れ『機械化』の画稿類はすべて処分され、昭和20年春までの既刊56号の多くが廃棄されました。当時の少年達が保管した僅かな愛蔵書だけが後世に残っています。

 

■小松崎茂とは

小松崎茂は少年誌の絵物語や表紙、プラモの箱絵で、SF空想メカや戦車、軍艦、さらに『サンダーバード』や『ウルトラセブン』までも描き、ボックスアートの世界を確立した伝説のイラストレーターです。東宝映画『地球防衛軍』(1957)『海底軍艦』(1963)では超兵器メカデザインも担当。石ノ森章太郎、松本零士、藤子不二雄などのSFマンガ作品にも大きな影響を与えました。

 

■『機械化 小松崎茂の超兵器図解』

好評発売中

A4寸 フルカラー240ページ (29.6 x 21 x 2.2 cm )

アーキテクト/ほるぷ出版 本体:3,200円+消費税

ISBN 978-4593320011

 

■公式サイト http://desk44.wix.com/kikaika

 

■「小松崎茂 幻の超兵器図解 復刻グラフィック展」概要

会期:2016年9月10日(土)~10月2日(日)

開場時間:午後1時~午後7時

入場料:無料

会場:キャラクター・ベース

住所:東京都杉並区阿佐谷南2丁目40-1 阿佐ヶ谷アニメストリート内

 

■本件に関するお問い合わせ先

企業名:サイバーダイン株式会社

担当:馬詰

TEL:0332022518

Email:umazume@hard.co.jp



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企業情報

企業名 サイバーダイン株式会社
代表者名 高橋信幸
業種 新聞・出版・放送

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