ラドウェア、2016年ガートナー社によるアプリケーション・デリバリー・コントローラ市場におけるMagic Quadrantで、再度「リーダー」と格付けされる
仮想/クラウド/SDN の各データセンタに最適なサービスを提供する、サイバーセキュリティおよびアプリケーション・デリバリ・ソリューションのリーディングプロバイダであるラドウェア(NASDAQ:RDWR)は、ガートナー社発表の2016 Magic Quadrant for Application Delivery Controllers(※1) において、再度リーダーとして位置づけられたことを発表しました。
仮想/クラウド/SDN の各データセンタに最適なサービスを提供する、サイバー・セキュリティーおよびアプリケーション・デリバリ・ソリューションのリーディングプロバイダであるラドウェア(NASDAQ:RDWR)は、ガートナー社発表の2016 Magic Quadrant for Application Delivery Controllers(※1) において、再度リーダーとして位置づけられたことを発表しました。
(本リリースは、Radware Ltd. が米国時間2016年9月1日 に発表したプレスリリースの日本語訳です)
ガートナー社は、世界をリードする情報技術リサーチ企業であり、世界規模かつ目的志向な洞察を、ITのあらゆる分野に対して提供しています。ガートナー社のMagic Quadrant リサーチ法は、急成長する市場におけるベンダーを「リーダー」「ビジョナリー」「ニッチプレイヤー」「チャレンジャー」の4分野にポジションし、視覚的に表示します。
「ガートナー社の Magic Quadrant for Application Delivery Controllers レポートは、特にITインフラにおいて急速に変化を続けるニーズに直面するADCに対する、ラドウェアのコミットメントの確証であると信じています」と、ラドウェアのチーフ・マーケティング・オフィサーであるシャロン・トラクトマンは語ります。「ラドウェアにお声がけ下さるお客様は、自身のミッション・クリティカルなビジネス・アプリケーションが、常に利用可能かつ適切なパフォーマンスで動作している必要があります。ラドウェアの、強固なアーキテクチャ・アプローチ、強力なセキュリティー・インテグレーション、高度にカスタマイズ可能かつ自動化されたプログラム可能なソリューションにより、お客様はビジネスを継続し続けることが可能になるのです。」
ラドウェアの、アプライアンス、ソフトウェア・ソリューション、仮想ライセンシング、そしてクラウドおよびOTTクラウドサービスからなる包括的技術ポートフォリオは、最適なアプリケーション・サービスレベルと、最速の投資回収を実現します。
ラドウェアの次世代ADCは、完全に独立した仮想ADC(vADC)をアプリケーションやサービスごとに割り当てることで、アプリケーション・サービスレベルを保証する、唯一のADCです。Alteon NG は高密度なvADCと、DDoS対策, SSL インスペクション、WAF, デバイスおよびユーザーフィンガープリント、ディフェンス・メッセージング機能などの、強固なセキュリティー機能を提供します。
ラドウェアの、ADC およびセキュリティー技術に対するユニファイド・マネージメント、およびオーケストレーション・フレームワークは、プロダクションレベルのテスト、評価用ソフトウェアバージョンから、キャリアグレードのプラットフォームまで、幅広いモデルをお客様に提供します。
ラドウェアは、アプリケーション・パフォーマンス・モニタリング(APM), シングルサインオン(SSO), Webアプリケーションファイアウォール(WAF), 進化したDoS(ADoS), マルチホーミング/エンタープライズゲートウェイ、そしてWebパフォーマンス最適化(WPO) の各機能を包括し、ADC上のサービスとして提供します。ラドウェアのアプリケーション・デリバリー・アーキテクチャは SDN や NFV 環境をサポートすることで、進化を続けるデーターセンター環境の要件を満たします。また、Cisco ACI や VMware NSX, OpenStack, Ansible, Chef や Puppet といった、業界を牽引するインフラとも統合可能です。
ラドウェアはまた、5年以上にわたり ”pay-as-you-grow” と呼ばれる、成長に合わせて増強が可能なソフトウェア・アップグレード・モデルを自身のプラットフォームに提供し続けています。このアップグレード・モデルは、年々ポートフォリオ中の他のプロダクトにも拡張され、お客様が自身の成長に合わせ、必要帯域に制限を加えたりすることなく、最善のコストパフォーマンスを享受できるソリューションとなっています。
トラクトマンはこう続けます「私たちは、スタンダード、ハイブリッド、クラウドベースといったインフラの様態に関わらず、もっとも進歩的で、俊敏かつ強力なソリューションを提供することに専念しています」。
ガートナー社による、Magic Quadrant におけるリーダーの説明は次のとおりです「リーダーとは、該当する機能の重要性に対する認知度を向上させつつ、製品の形でその能力を提供し続けることにより市場を形成する力を持つものを示します。同市場におけるリーダーのキーとなる能力とは、エンタープライズにおけるアプリケーション機能にまつわるものを言います。私たちは、リーダーに対し、圧倒的もしくは成長を続ける市場シェアと、より多くの企業に共感されるソリューションの提供を期待します。また、エンタープライズ需要の主流を先んじる展開モデル、機能、価格モデルなどを含むADC機能のリリースを期待します。リーダーはまた、エンタープライズにおける複雑なアプリケーション環境における専門知識を示し、多様な展開モデルの提供が求められます」
※1 Gartner Magic Quadrant for Application Delivery Controllers by Andrew Lerner, Joe Skorupa and Danilo Ciscato, 29 August 2016
https://www.gartner.com/doc/reprints?id=1-3GO0NP5&ct=160901&st=sg (英語)
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企業情報
企業名 | 日本ラドウェア株式会社 |
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代表者名 | 公家 尊裕 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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