最新STEM教育・プログラミング教育の学びの場「ロボットと未来研究会」第30期研究員募集。

埼玉大学STEM教育研究センターではSTEM教育の考え方を用いたロボット作り・プログラミングを行うものづくり教室「ロボットと未来研究会」第30期子ども研究員を募集します。体験会を10月に実施します。

【プレスリリース概要】

STEM教育の考え方を用いたロボット作り・プログラミングを行うものづくり教室「ロボットと未来研究会」第30期子ども研究員を募集します。体験会を10月に実施します。

 

【プレスリリース内容】

第30期ロボットと未来研究会子ども研究員募集(10月~)体験会を以下の日程で行います。

10月1、8、15日(土)10:00~ 埼玉大学研究室 (埼玉大学 さいたま市桜区下大久保255)

10月2、9、16日(日)10:00~ 自由が丘研究室 (世田谷区奥沢6-28-2 グランドハイツ自由が丘101)

土曜日はお申し込みは不要です。(日曜日はお問い合わせください。)ロボットと未来研究会の活動を体験できます。また自由が丘研究室は第2期生の募集開始です。センターの行っているSTEM教育の実践のフィールドを広げ多くの研究員達と新しい学びのネットワーク作りを目指します。ご参加お待ちしております。

 

【活動概要】

埼玉大学STEM教育研究センターでは2002年よりSTEM教育に関する教材・カリキュラム開発、指導者養成を目的とした実践研究の場として「ロボットと未来研究会」を実施しています。人工知能や、ドローンをはじめとするロボットがより身近になってきた現代社会、また2020年までには小学校でも必修化されます。そういった著しく変わっていく社会の中で科学技術を使うだけでなく、新しい自分たちの生活を自ら作り発信していける子どもたちの育成を目指しています。

オリジナルのマイコンボード「STEM Du」を使ったロボット作りでは2足歩行や会話のできるロボット作りに挑戦します。またスクラッチやC言語を用いた本格ゲーム作り、3Dプリンターを使ったものづくりに挑戦します。

また指導に当たるのは将来、ITの世界や教育に関わろうとする学生たちです。彼らもい子供達と一緒に研究に取り組みながら今までにない新しい学びの場を作ることを目指しています。

<主な活動>

・ロボットと未来研究会・・・小学生~を対象としたSTEM教育の考え方を用いた学習活動に取り組む場所です。1クール15回(半年間)でプログラミングやロボット作りの基礎を学びます。更に学びを深めてサッカーをするロボットやレスキューロボットなど学びを深め、競技会に出場したり、自分たちの暮らしをよりよくするものづくりに挑戦したりします。

・STEM Robotics・・・インドやタイ、アメリカの学校やアフタースクールの活動でSTEM教育の実践・研究に取り組みます。子どもたちの国際交流キャンプや、教員の研修、現地学校での学生のインターンなども行っています。

・ロボットケア・・・発達障害を持つ子どもや、学童保育の場でのSTEM教育の考え方を用いたものづくりの活動を行っています。

 

参加子ども研究員ただけでなく、一緒に新しい教育の場を作っていこうという学生・教員の皆様も募集しています。2020年にプログラミング教育が必修化ということが掲げられて、日本の教育はこの先どうなっていくのか考えなければいけないところです。最先端の教育に触れ、その良さや使い方について一緒に研究し、実践に取り組める方を募集しております。理系の人だけではなく、ロボット作ってみたい!3Dプリンターで何か作りたいなどそんな方も歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

 

【お問い合わせ先】

埼玉大学STEM教育研究センター

web : http://www.stem-edulab.org/htdocs/

email ; robot_future2002@gmail.com

担当 事務局 小山



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企業情報

企業名 一般社団法人こどもとみらい教育研究会
代表者名 勝村 航太
業種 教育

コラム

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