MAMORIOが「2016年度 グッドデザイン賞」を受賞

MAMORIO株式会社(代表取締役:増木大己、東京都千代田区)のMAMORIOが、このたび2016年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。MAMORIOは世界最小級の紛失防止IoTタグとして、その小ささと生活に馴染むデザインを高く評価されました。当社では今回の受賞を契機にMAMORIOの販売拡大を図るとともに、ものづくりにおけるデザインの活用を積極的に推進し、ブランドイメージの向上に務めてまいります。

MAMORIO株式会社のMAMORIOが、このたび2016年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。MAMORIOは世界最小級の紛失防止IoTタグとして、その小ささと生活に馴染むシンプルなプロダクトデザインや、シンプルなUIを高く評価されました。当社では今回の受賞を契機にMAMORIOの販売拡大を図るとともに、IoTにおけるデザインの活用を積極的に推進し、ブランドイメージの向上に務めてまいります。

 

 

□ 製品名称:MAMORIO

□ 製品概要:MAMORIOは、みんなのスマートフォンとネットワークとAIで「なくすを、なくす」世界最小級の紛失防止IoTデバイスです。

□ デザイナー:

株式会社テント 治田将之 青木亮作 アプリデザイン:神谷郁

□ デザイナーからのコメント 

Bluetoothとスマートフォンを用いた「落し物発見タグ」製品は、すでに様々な会社から発売されていたのですが、モノに取り付けることを前提に考えられていました。MAMORIOは、たとえばペットや家族にも身につけてもらえるような親しみ、持っていることで安心できるような存在感を目指し、世界最小サイズで誰でも気軽に使えるシンプルなUIと、お守りのようなシルエットに、黒と白のカラーリングを施しました。

□ グッドデザイン賞審査委員による評価コメント

MAMORIOは、Bluetooth通信機能を持った小型タグとスマートフォンを組み合わせて、置き忘れや紛失物の場所を知らせてくれるシステム。迷子や認知症患者の徘徊にも効果を発揮してくれそうである。他者のスマートフォンも利用して、遺失物(自分のMAMORIO)の場所の特定するなど、ネットワークを上手く使った、新しいジャンルの製品である。

□ グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ

http://www.g-mark.org/award/describe/43750?token=0XWGBoaE3H

 

グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2016」に出展

本年10月28日(金)から東京ミッドタウンと渋谷ヒカリエで開催される、最新のグッドデザイン全件が集まる受賞展「[G展]GOOD DESIGN EXHIBITION 2016」東京ミッドタウン会場において、MAMORIOが本年度受賞デザインとして紹介されます。

[G展]GOOD DESIGN EXHIBITION 2016

会期:10月28日(金)〜11月3日(木・祝)

会場:東京ミッドタウン(東京都港区六本木)

http://www.g-mark.org/gde2016/

 



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企業情報

企業名 MAMORIO株式会社
代表者名 増木大己
業種 ネットサービス

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