元祖地ビール屋サンクトガーレン、300Kgの白桃を使用したフルーツビール「甘熟桃のエール」を横浜オクトーバーフェスト2016(9/30～10/16)で限定販売

サンクトガーレン有限会社（神奈川県厚木市／代表取締役　岩本伸久）は2016年9月30日(金)～10月16日(日)に横浜赤レンガ倉庫で開催される横浜オクトーバーフェストで、山梨県の白桃“あかつき”を贅沢に使用したフルーツビール「甘熟桃のエール」の樽生を限定販売致します。

今年は暑くなるのが早く、5月前半からすでに30度超えの日が多くありました。そのため十分に大きく育っていない桃が早くに熟れてしまう事態が発生。市場に出回らない小ぶりの桃がたくさん出来てしまいました。そんな農家さんのヘルプをフェイスブック上で見かけ“はねだし（規格外）桃”を買い取りビールにしました。

通常、ビールは大麦麦芽を使用しますが、このビールは大麦より柔らかくトロリとした飲み口を表現できる小麦麦芽を合わせて使用。酵母も通常サンクトガーレンが使用しているアメリカンエール酵母ではなく、果実を思わせる甘くフルーティーな香りを醸すベルジャンエールの酵母を使用しました。無濾過でご提供します。白濁したビールから漂う香りは甘い桃そのもので、大人のピーチネクターのようなビールです。

▼サンクトガーレン「横浜オクトーバーフェスト2016」特設ページ

http://www.sanktgallenbrewery.com/event/oktoberfest2016.html

■商品概要　

【商品名】　甘熟桃のエール

【販売場所】横浜赤レンガ倉庫「横浜オクトーバーフェスト」会場内　サンクトガーレンブース

【販売期間】2016年9月30日(金)～10月16日(日)　横浜オクトーバーフェストに準ずる

【価格】　　500mlグラス　1,100円　／　420mlマグ　800円　　※樽生の販売のみです

※期間中グラス換算で約8,000杯限定となります。完売の場合はご了承下さい。

■サンクトガーレンについて

http://www.sanktgallenbrewery.com/

サンクトガーレンは日本で地ビールが解禁する以前より、地ビール(クラフトビール)激戦区のアメリカでビールの製造販売を行った“元祖地ビール屋”です。それがTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となり日本のメディアに飛び火。世論を巻き込み、日本の地ビール解禁に一石を投じました。そのため、業界内では「地ビール0号」と呼ばれています。

サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流の“ラガー”とは製法も味わいも対極の“エール”一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。そんな王道ビールの他、バレンタイン限定チョコビール、ボジョレー同時解禁の麦のワイン、オレンジやバニラを使ったフレーバービールなど従来のビールのイメージを覆すような個性的なラインナップでクラフトビールの魅力を発信しています。

フルーツビールは濃縮果汁や香料に頼らず生果実の使用にこだわり、その原材料のコストを抑えるため各地のはね出し(規格外)果実を有効活用しています。例えば、神奈川産オレンジのはね出し果実で湘南ゴールドビールを、長野県伊那市のはね出し果実でアップルシナモンエールをつくっています。この2種類のビールは完熟桃のエールとともに横浜オクトーバーフェストで楽しむことが出来ます。

湘南ゴールド(オレンジ)ビール
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/shonan-gold/
アップルシナモンエール

http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/apple-cinamone-ale/

●サンクトガーレンTwitter：https://twitter.com/SanktGallenSHOP

●サンクトガーレンFacebook：https://www.facebook.com/SanktGallenBrewery

●サンクトガーレンGoogle+：https://plus.google.com/+Sanktgallenbrewery/