ICT保育支援システム「Hoisys（ホイシス）」を提供開始（厚生労働省「ICT補助金」対応)

保育ICT株式会社(本社：東京都渋谷区)は、保育士の事務作業負担をICTの活用によって軽減し、

保育士が子どもと接する時間を増やすことで、より良い保育の実現をサポートする

保育支援システム『Hoisys（ホイシス）』(https://hoiku-ict.com/hoisys/)を開発しました。

（厚生労働省「ICT補助金」対応）

 

【背景】

民主党の山尾志桜里氏が紹介した匿名ブログ「保育園落ちた、日本死ね」を端緒として社会現象になった待機児童問題。 先日の安倍首相の所信表明演説でも「希望出生率1.8」に向かって、一億総活躍の「未来」を実現することを目標に、子育て支援が掲げられました。

 

しかし、その一方で保育業界を支える保育士の離職率は高い状況にあり、その大きな要因として事務作業の過大負荷が挙げられています。 保育士の仕事においては個人記録や保育日誌、連絡帳記入、保育計画作成等、子どもたちと触れ合う保育業務以外の事務作業が多々あります。

保育ICT株式会社は、これら保育士の事務作業の負担を減らす社会的要請を鑑み、保育士がより働きやすい環境を実現するためのソリューションとして「Hoisys（ホイシス）」をリリースいたしました。

（厚生労働省「ICT補助金」対応）

 

 

「園児の登園・降園等の情報をかんたんに管理したい。」「年間指導計画・月案・週案・日案を管理し たい。」というニーズに応えるべく、「Hoisys（ホイシス）」では園児情報や園児個人記録、連絡表、 保育計画等をPC、タブレット上で一元管理出来るサービスをご提供いたします。

(https://hoiku-ict.com/hoisys/) その他にも、勤怠管理や従業員管理機能も搭載しており、保育園運営に必要な情報のトータル管理が可能となっています。

 

【料金体系】

1保育所あたり月額基本利用料5000円のリーズナブルな価格でご利用いただけます。

 

【特徴】

・保育事業所と共に保育士目線で開発したシステム

関西で小規模保育園を数店舗経営する企業様と二人三脚で作成した、完全保育士目線のシステムです。 現場からの要望の強い、園児の登降園時間や保育士の出勤退勤時間を分刻みで管理できる機能や、日誌や保育計画の項目を自由にカスタマイズできる機能などを搭載しています。

 

・睡眠呼吸・アレルギー・健康チェック等の詳細管理が可能（※随時機能追加予定）

園児の登降園管理だけでなく、睡眠中の呼吸チェックや、アレルギーを持つ児童のアレルギーチェック、更に、機嫌・鼻汁・咳・目・肌・薬などの健康チェックを管理する機能も有し、より細やかな園児の サポート体制を整えることが出来ます。

 

・厚生労働省ICT補助金対応

厚労省のICT補助金制度により、ＩＣＴ化推進のための保育システム（園児台帳の作成・管理やそれらと連動した指導計画や保育日誌の作成など）の導入に必要な費用が100%支援されます。

「Hoisys（ホイシス）」は本補助金の要件を満たしているため、システム導入時において、保育所様のご負担なくご利用いただけます。

 

【実績】

10月以降、関西圏の数十施設の保育園に導入予定で、今後は展開エリアを順次広げ、全国の保育所様に ご利用頂く予定です。

 

＜サービス概要＞

□商品名　　 ：Hoisys(ホイシス)

□商品価格　 ：月額基本利用料・・・1保育所あたり5,000円

　　　　　　　(最大3ヵ月トライアル無料)

　　　　　　　(厚生労働省 ICT 補助金対応)

□対象地域　 ：全国

□サイトURL：https://hoiku-ict.com/hoisys/

 

＜会社概要＞

　会社名：保育ICT株式会社（https://hoiku-ict.com/hoisys/）

　設立　：2016年8月

　所在地：〒150-6031　東京都渋谷区恵比寿4-20-3　恵比寿ガーデンプレイスタワー31階

　TEL ：0120-401941

　FAX ：050-3488-0799

　メールアドレス ：info@hoiku-ict.com

　事業内容 ：保育業務支援システムの開発及び販売