「体育の日」記念スペシャルコンテンツ公開!東京2020オリンピック・パラリンピックがより楽しめる!?解説つきイラスト集「いつもスポーツのそばに」公開
株式会社ジェイティービー(東京都品川区、代表取締役社長:髙橋 広行)は、ジェイティービー公式サイト内の情報発信ページ「交流文化通信 colors(http://www.jtbcorp.jp/jp/colors/)」でJTBとスポーツとの関わりの歴史を伝えるWEBコンテンツ「交流文化クロニクル ~いつもスポーツのそばに~ 」を2016年10月6日(木)正午より公開致します。
日本初参加!100年前のオリンピックの視察記録 冬に山を滑る!?日本のウィンタースポーツの発展
日本が初めてオリンピックに参加したのは明治45(1912)年、ストックホルム1912オリンピックでした。
奇しくもこの年、現在のJTBグループの前身となる「ジャパン・ツーリスト・ビューロー」が誕生。当時ヨーロッパを視察中だった職員が残した記録に、世界的スポーツの祭典を開催していた当時の街の様子が書かれています。
約100年前の出会いから始まったJTBとスポーツの現在に続く深い関わりの歴史を、人気イラストレータ― げみ描き下ろしの挿絵イラストと、物語でご紹介します。
リオオリンピック・パラリンピックが無事閉幕し、バトンが東京へ渡された今年。10月10日の体育の日を前に、スポーツそしてツーリズムの魅力や知られざるストーリーをJTBの歩みからお楽しみください。
<交流文化クロニクル 「いつもスポーツのそばに」>
公開サイト「交流文化通信colors」 URL:http://www.jtbcorp.jp/jp/colors/
コンテンツページ: http://www.jtbcorp.jp/jp/colors/detail/0088/ ※10月6日(木)正午12時公開予定
■交流文化クロニクル・「いつもスポーツのそばに」概要
今年3月、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャル旅行サービスパートナーとして契約を締結したJTB。オリンピックとのゆかりや、日本におけるスポーツ振興に取り組んできた歴史をイラストと物語でお伝えします。
JTBグループに残されている、日本が史上初めて参加したオリンピックの当時の視察記録。開催地での盛り上がりや、もし日本で開催した場合心すべき点など、現代にも通じる貴重な情報が綴られています。
また現在、多くの人が親しむようになったウィンタースポーツ。その日本での普及や発展の陰に、ツーリズム(観光)を通じたJTBグループとの知られざる関わりもご紹介します。あまり知られていない日本における近代スポーツの歩みとと共に、スポーツを通じ社会への貢献を目指してきたJTBグループの足跡をご覧ください。
■イラストレータ― げみ
今コンテンツのイラストを手がけるのは今、大注目の人気イラスト作家・げみ。
今回で第6回となるJTBグループのブランドヒストリーを伝える「交流文化クロニクル」、すべてのイラストを手がけています。
プロフィール
兵庫県三田市出身。京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース卒業後、イラストレーターとして作家活動を開始。現在は東京在住。2016年2月に自身のTwitterで公開したイラスト「星のすくい方」がTwitter上で約5万いいね!を獲得、大反響を呼んだ。
げみ オフィシャルHP http://gemi333.com/
げみTwitter https://twitter.com/gemi333?lang=ja
星のすくい方 ロストプリズム
■交流文化通信 colors
JTBグループの様々な活動や取組みを発信する情報サイト
「交流文化通信 colors」 http://www.jtbcorp.jp/jp/colors/
旅行事業だけでなく、地域活性や訪日観光、教育、スポーツ、 食と農業、出版など幅広い分野で、多様で彩豊かな社会の実現を目指すグループの今を伝えます。
取材記事や調査データなど情報性の高いものから、コミックや歴史、動画などエンタメ性の高いものまで、バラエティー豊かな多彩なコンテンツをぜひ、お楽しみください。取材記事や調査データなど情報性の高いものから、コミックや歴史、動画などエンタメ性の高いものまで、バラエティー豊かな多彩なコンテンツをぜひ、お楽しみください。
■交流文化クロニクルとは
JTBグループの活動の原点は、これまでの100年の歩みの中にあります。
そこにどんな物語があり、思いがあったのか。当時の記録とイラストでお伝えする歴史コンテンツです。
第一回 「すべては、外客誘致から始まった」
今から100年以上前。明治が終わり大正という新たな幕が開けた、ま さ に時代の転換期にJTBグループの前身「ジャパン・ツーリスト・ビューロー」が創立されました。
その誕生の背景にあった、ひとりの鉄道官僚が唱えた「外客誘致論」。
訪日観光客により観光立国を目指すその考えには、現代の成長戦略に通ずる日本の未来を見据えた「ツーリズム」の姿がありました。
第二回 「100年前の訪日観光PR」
現在のJTBグループ創立後、真っ先に手掛けたのは観光案内所の設立でした。約100年前に取り組まれた訪日観光PRについてご紹介します。
当時、観光客を案内するため外国人観光客の動向をリサーチした調査データが残されています。大正2年、最も人気が高かった日本の観光地、3位は京都、2位は鎌倉、果たして1位は…?国内外で積極的にPR活動を行った当時職員たちの姿を紹介します。
第三回 「おもてなしの原点」
現在、世界にも広く発信され、流行語にもなった「おもてなし」。
100年前、心を尽くしたおもてなしで歓待し、結果的に当時の外国人のお客様に大きな感動をもたらした様々なエピソードを中心にご紹介します。
100年前、世界は空前の観光ブームに沸いていました。海外から日本を訪れた大旅行団を迎えるため東京駅に人力車400台を集め、迎えた記録があることご存知でしょうか?
第四回 「素敵な日本人へ ユダヤ人避難における役割」
第2次世界大戦の最中に、当時の職員がユダヤ人乗客から贈られた写真が残されています。そこにはこうメッセージが記してありました。「素敵な日本人へ。」
世界的な人道支援の功績として知られる「命のビザ」、ナチス・ドイツの迫害から逃れるため、日本を目指したユダヤ人たちをロシア・ウラジオストクから福井県・敦賀港まで船で輸送した職員たちの任務の様子をお伝えします。
第五回 「旅から、未来をつくる~JTBグループの教育事業~」
日本の教育文化、「修学旅行」と共に歩み、進化を遂げるJTBグループの教育事業の歩みをご紹介します。日本初の修学旅行専用列車「ひので号」「きぼう号」をご存知でしょうか。
また、戦後まもない頃、東京の子どもたちの「本物の象を見たい!」という願いを叶えるため、名古屋に向けて運行された通称「象列車」のエピソード。子どもたちの成長と未来に取り組んできた姿をお伝えします。
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企業情報
企業名 | 株式会社 ジェイティービー |
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代表者名 | 田川 博己 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |