オーストラリア在住の日本人主婦が作った“Mum’s Market”がクラウドファンディングでプロジェクト開始!
“オーストラリア在住の日本人ママがより安心してオーストラリアで子育てできるように・・・”という想いから発案された「ママのためのファーストエイドオンラインコース」。そのコースを制作するための資金調達をReady Forにて開始しました。
オーストラリア在住日本人ママのためのウェブサイトを手掛ける、Mum's Market Australia(所在地:オーストラリア 西オーストラリア州、代表:エドモンズしのぶ)は、2016年10月4日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、「ママのためのファーストエイドオンラインコース」のプロジェクトを開始しました。
「ママが子どもの命を守る!「ファーストエイドオンラインコース」」
https://readyfor.jp/projects/firstaidonlinecourse
本プロジェクトでは、「ママのためのファーストエイドオンラインコース」制作のための資金調達を目指しています。
国際化が進み、国際結婚も増える中、オーストラリアで子育てをする日本人女性は年々増えています。しかし、国際結婚をしてオーストラリアで子育てをする日本人ママの中には、まだまだ英語の苦手な方もいて、日常会話程度ならどうにか乗り越えられるものの、医療英語等の専門用語の出てくるシチュエーションでは、言葉の壁を乗り越えられないことも多々起こっています。
そんな英語の苦手な日本人ママが一番恐れているのが、子どもの不慮の事故やケガです。救急車を呼ぶにしても、助けを呼んだ電話口で話されるのは「英語」。ただでさえ、子どものケガでパニックに陥っているママには、さらにパニックを増すだけの状況です。
そんな、パニックに陥りがちな状況でも、ママに「ファーストエイド」の知識があれば、事態は変わるのではないか?
そこから生まれたのが「ママのためのファーストエイドオンラインコース」の制作案です。
「ファーストエイド」とは、事故などでケガ等をしたとき、その場で行う”応急手当”のことを指し、ファーストエイドをしたかしなかったで、その後の予後が変わってきてしまいます。
子どもの命を救うために重要なこのファーストエイドの知識を、時間のない忙しいママでも気軽に学べるように、オンラインで提供するための制作資金調達のため、今回クラウドファンディングに挑戦しています。
一口3,000円から支援を受け付けており、オーストラリアで有名なティーツリーのエッセンシャルオイルやパースの美しい風景を添付したサンクスメール、完成したウェブサイトに企業のロゴを掲載できる、などのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは11月2日23時〆切であり、目標金額の46万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。
■参加方法■
クラウドファンディングプラットホーム「Ready For」(https://readyfor.jp/projects/firstaidonlinecourse)よりお申込みください。
【クラウドファンディングとは】
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
【今後の展望】
2016年12月中旬から2017年1月頃、「ファーストエイドオンラインコース」の公開予定
「ママが子どもの命を守る!「ファーストエイドオンラインコース」」
https://readyfor.jp/projects/firstaidonlinecourse
【Mum's Marketについて】
代表者:エドモンズ しのぶ
設立:2015年3月1日
フェイスブック:https://www.facebook.com/mumsmarketaustralia2015/
事業内容:オーストラリア在住日本人ママ向けの情報+オンラインフリマ
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企業情報
企業名 | Mum's Market Australia |
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代表者名 | エドモンズ しのぶ |
業種 | ネットサービス |