近くに医療機関が無くて困ったことエピソードも発表!病院が近い人ほど、年収が高くて夫婦仲もいい!?20代の半数以上が将来の健康に関して不安を感じている!
岸辺駅周辺では、健康・医療のまちづくりプロジェクト「健都」がスタートしました。これに関連して、健康に関するアンケート調査を行いましたので結果をご報告いたします。調査では、病院が近い人ほど、年収が高くて夫婦仲がいいといった、意外な相関関係や、20代の半数以上が将来の健康に関して不安を感じているといった驚きの結果など、健康に関する数々の興味深いデータが明らかになりました。また、このアンケートに関連し、「国立循環器病研究センター」との連携を発表した「ローレルスクエア健都ザ・レジデンスも始動しております。今後、ウォーキング・ランニングコースやマルチスタジオを始め、ブックラウンジ、パーティルーム、キッズルームなど、多彩な施設を備える予定です。まさに、北大阪健康医療都市「健都」に誕生する暮らしの舞台となりそうです。
<健康に関するアンケート調査結果概要>
・総合病院が家から近い人ほど、年収が高く、夫婦仲もいい!
・年収が高い人ほど、医療機関へのアクセスを重視する。
・親に求める要素は「お金」や「性格」ではなく、ダントツで「健康」。
・20代の半数以上が将来、健康に関して不安を感じている。
・健康そうなタレントランキング発表。ダントツ1位はやはり松岡修造。最下位は斎藤工。
・年収が低い人ほど、松岡修造が健康だと思っている。
引越しの意外な盲点!?「近くに医療機関がなくて困ったエピソード」も!
<調査結果詳細>
■総合病院が家から近い人ほど、年収が高く、夫婦仲もいい!
年収800万円以上の81.6%もの人が、家から徒歩30分未満のところに総合病院があることが判明致しました。ちなみに、年収400万円未満の方で、家から徒歩30分未満のところに総合病院がある人は61.6%と、20%もの開きがありました。
夫婦仲が「とても良い」と答えた人の74.6%が、家から徒歩30分未満のところに総合病院があることも分かりました。こちらも夫婦仲が「とても悪い」と答えた人で、家から徒歩30分未満のところに総合病院がある人は、62.5%と、大きく開きがありました。
■年収が高い人ほど、医療機関へのアクセスを重視する
<引越しの際、医療機関へのアクセスを重視する人の割合>
・年収200万円以上、400万円以内…29.6%
・年収400万円以上、600万円以内…27.2%
・年収600万円以上、800万円以内…32.0%
・800万円以上…42.4%
年収800万円以上の人の約半数が、医療機関へのアクセスを重視していることが判明しました。年収200万円以上、400万円未満の人の中での割合を見ても、かなり多いことがわかります。
やはり、高い年収を稼ぐ人ほど働いている人は、体も大事にしているのでしょうか。
ちなみに、年収・世代を問わず、一番重視されていたのは、「駅からのアクセス」でした。
■親に求めるものは「お金」や「性格」ではなく、ダントツで「健康」
自身の親に求めるものは、お金、性格などを差し置いて「健康さ」が1位でした。ちなみに、彼氏・彼女に求めるもの、結婚相手に求めるものは、どちらも「性格」が1位でした。やはり、親となると長く健康でいて欲しい気持ちが強くなるようです。
■20代の半数以上が将来、健康に関して不安を感じている
20代の皆さんに、将来不安に感じていることを聞いてみました。やはり「お金」に関して一番不安に感じているようですが、実は2番目に不安に感じているのが「健康」。40代・50代の方々のみならず、若いうちから健康に目を向けている人が非常に多いようです。
■「もっとも健康そうだと思うタレントランキング」1位は松岡修造。最下位は斎藤工と桜井和寿。
もっとも健康そうだと思うタレントランキングでは、やはり、松岡修造さんが1位でした。理由は「いつも元気だから」「エネルギッシュだから」という意見が多く見られました。本田圭佑選手のような、現役のスポーツ選手もいるなか、この差は圧倒的といえます。また、気になる最下位は人気イケメン俳優の斎藤工さんでした。なんと、500人中、選ばれたのはたった1人。ピースの又吉さんのような方もいるなか、どうしてこのような結果になったのでしょうか。
■年収が低い人ほど、松岡修造を健康だと思っている。
<松岡修造を最も健康だと思っている人の割合>
・年収200万円以上、400万円以内…44.8%
・年収400万円以上、600万円以内…40.0%
・年収600万円以上、800万円以内…30.4%
・800万円以上…39.2%
年収800万円以上の人も中々多いですが、基本的には、年収が低い人ほど松岡修造さんを健康だと思っているようです。具体的な理由は分かりませんがこれは驚きの結果でした。
■近くに医療機関がなくて困ったエピソード集
引越しの際重視しがちなのは、駅や都心部からのアクセス。医療機関へのアクセスについては意識から外れてしまいがちですが、実際に医療機関が近くなくて困ったという人の声を集めてみました。やはり、急病の際など、困ったことのある方が多いようです。駅や都心へのアクセスと違い、命にかかわることもあるので、意識するに越したことはないのかもしれません。
■引越しの意外な盲点!?「近くに医療機関がなくて困ったエピソード」
・タクシー代が医療費を越してしまった(46歳・男性)
・自分が急病になったとき、なかなか助けが得られなくて困ったことがある(27歳・男性)
・休日ぎっくり腰になった時途方にくれた。(56歳・女性)
・常に。医療機関まで車で1時間以上かかるため、妊娠中主人が出張等で不在の時は不安で仕方なかった。
(33歳・女性)
・風邪で高熱が出た時も、自転車をこいで医療機関に行く必要があった。(27歳・男性)
・高熱を出した時。1人で移動するにはかなり辛いが、救急車を呼ぶほどでもないような…(28歳・男性)
・近所に検査を受けられる病院がなく、当時車も持っていなかったため、本数の少ない田舎のバスを利用して
病院へ行くのが大変だった。 一度乗るバスを間違え、停留所まで長い時間かけて歩いて戻るはめになった
こともある。(24歳・女性)
・急な発熱があった時に病院が遠くて困ったことがある。(26歳・男性)
・バスで行かないといけないのが面倒。(34歳・女性)
【「健康に関するアンケート調査」の概要】
・調査対象:20~50代の社会人500名
・調査対象エリア:全国
・調査時期:2016年7月30日(土)~7月31日(日)
・調査手法:インターネット調査
■「国立循環器病研究センター」連携マンション「ローレルスクエア健都ザ・レジデンス」について
幸せがずっと、めぐる街。開発面積約19,000m²を超える雄大な敷地に、健やかな暮らしを描く総824邸の大規模プロジェクトが始まります。敷地内には、ウォーキング・ランニングコースやマルチスタジオを始め、ブックラウンジ、パーティルーム、キッズルームなど、多彩な施設を備えた、北大阪健康医療都市「健都」に誕生する暮らしの舞台です。
「国立循環器病研究センター」連携マンションプロジェクトには「日本初」がたくさんあります。
日本初①:国立循環器病研究センターとの連携サービスを導入
「ローレルスクエア健都ザ・レジデンス」は 、日本で初めて国内有数の医療研究機関である、国立循環器病研究センターとの連携による健康ソフトサービスを導入予定。ご入居者の方々ひとり一人のバイタルデータを国立循環器病研究センターが解析し直接個人への診断アドバイスを発信するシステム。日々の健康管理の中で心筋梗塞や脳梗塞など 循環器病の予防について専門医療の視点で助言します。
日本初②:NTT西日本×ドコモヘルスケアの健康サービス
スマートライフを推進するNTT西日本とドコモ・ヘルスケアは、ウェアラブル端末 や高品質の健康機器を通じて、多忙な現代人の生活で見過ごされがちな「健 康」を最先端の通信技術を駆使して見守ります 。
「ローレルスクエア健都ザ・レジデンス」に導入予定の健康サービスも、NTT西日本 とドコモ・ヘルスケアの最新技術とノウハウが活かされています。
ミズノ施工による、ウォーキングコースを設置
「ローレルスクエア健都ザ・レジデンス」の敷地内には 「ミズノ」が分譲マンションとして初の施工監修となる1周約400mの ウォーキングコースを設置。膝や腰の負担を軽減する床材を用いるなど ウォーキングのための配慮が施されています。さらにウォーキングコース
をはじめ、トレーニングルームやランニングコースを利用した「ミズノ」 オリジナル運動メニューも提供いたします。
■岸辺駅周辺「健康医療都市」開発について
今回の調査では、改めて、健康の重要さが明らかになりました。このような健康の重要さに目を向け、岸辺駅の周辺では、健康医療都市の開発をスタートさせました。
吹田市の南東部及び摂津市の北西部に位置し、JR京都線、岸辺駅を中心に吹田駅、千里丘駅にまたがる東西延長約3.5km、南北最大幅150mのエリア(吹田操車場跡地)に、2018年度の完成を目指して、健康・医療のまちづくりを進めております。大阪府、吹田市、摂津市、国立循環器病研究センター、市立吹田市民病院、JR西日本など産学官民が連携し、健康と教育の創生拠点を目的に「北大阪健康医療都市・健都」の複合開発を主軸に、この街に住まう人々が「元気で暮らすことの尊さ」や「健康であることの素晴らしさ」を改めて感じ、「心と体を見つめて、自分自身を大切にする場所」になれる。そんな健康を愛する、新しいまちづくりです。
また、この地域では、国立循環器病研究センターを中心とする、国際級の複合医療産業拠点の形成に向けた構想も進んでおります。JR岸辺駅北駅前広場西側では、駅前にふさわしい魅力的な生活便利機能や医療・健康増進機能等を有する、複合商業施設の建設も予定されております。さらに、この街区に隣接するイノベーションパークにおいては、産学官民が連携する医療イノベーションの拠点となるため、企業や大学の研究機関、サテライトオフィス等の進出用地を確保。国際級の複合医療産業拠点(医療クラスター)を実現し、医療クラスターで関西イノベーション国際総合特区を目指す予定です。
<サイトURL> http://kento.osaka.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社イロハ |
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代表者名 | 内田 健太 |
業種 | その他サービス |