純情少年、熊本募金イベントでCD1000枚を寄付 善行リレー

k-popアイドルグループの純情少年が今月2日、ソウルで開かれた韓日間の交流を目的に企画されたイベント”韓日まつりハンマダン”にて、“頑張れニッポン”“頑張れ東北”“頑張れ熊本”というタイトルのCD 1000枚を寄付。募金イベントにも積極的に参加し、話題を呼んでいる。純情少年は、2015年7月に日本のユニバーサルミュージックからデビューアルバム“wedding day”を発売。オリコンデイリーチャートで5位、ウィークリーチャートで13位を記録し、K-POPの期待の星として注目を集めた。その後、メンバーの脱退など、さまざまな困難を乗り越えた純情少年は、純情Lユニットを中心とし、純情少年2期を結成。今年の6月から9月にかけて 'BEGIN AGAIN 頑張れ熊本' 100回公演も成功に収めた。来月11月からは韓国での活動も始める。

k-popアイドルグループの純情少年が今月2日、ソウルCOEXで開かれた韓日まつりハンマダンにCD 1000枚を寄付。募金イベントにも積極的に参加し、話題を呼んでいる。

韓日まつりハンマダンは、韓日間の交流を目的に企画されたイベントだ。この日、純情少年は舞台には上がらず、熊本と九州のイベントブースにて6時間もの間、募金箱を片手にイベントを訪れていた約2000人に募金を呼びかけた。

また、“頑張れニッポン”“頑張れ東北”“頑張れ熊本”というタイトルのCD 1000枚を熊本関係者に寄付し、募金に参加した人々にサインをするなどの姿を見せ、周りからは感動の声が相次いだ。

この日イベント会場を訪れていた熊本出身の中村氏は、「韓国の歌手たちが、母国でないにも関わらず熊本募金のイベントに参加している姿を見て涙が出た。日韓関係も少しずつ良くなる中で、韓国のK-POPアイドルたちのこのような善行が、より良い関係づくりのきっかけとなるだろう。」と話した。

このイベントを企画した、純情少年の所属事務所代表プロデューサーであるパク・サンヒョン氏は、東日本大震災の際も被害を受けた地域の住民たちを支援するため、自身が作詞・作曲を手掛けた“一緒に(ハムケ)”のCDやTシャツなどを寄付し、被災した宮城県の人々と痛みを分け合ったという。

(株)アイティーエンターテインメントのパク・サンヒョン代表プロデューサーは、「痛みは分け合ったら半分になり、喜びは分け合ったら倍になるということわざが韓国にはある。韓日両国は切っても切り離せない関係であり、親友のような国だ。政治や歴史を超えて、未来のために手を取り合えればと切実に願っている。」と一国民として語った。

パク・サンヒョン代表プロデューサーが直接オーディションで審査し、そこで選ばれトレーニングを積み重ねた純情少年は、2015年7月に日本のユニバーサルミュージックからデビューアルバム“wedding day(作詞・作曲 パク・サンヒョン)”を発売。オリコンデイリーチャートで5位、ウィークリーチャートで13位を記録し、K-POPの期待の星として注目を集めた。

メンバーの脱退など、さまざまな困難を乗り越えた純情少年は、純情Lユニットを中心とし、純情少年2期を結成。今年の6月から9月にかけて 'BEGIN AGAIN 頑張れ熊本' 100回公演も成功に収めた。

純情少年の最年少メンバーであるソギュ氏は「僕がメンバーたちのせいで脱退を考えていた時、最後まで手を差し伸べてくれたのはパク・サンヒョン代表だ」といい「よく知りもしないのに憶測だけで批判をするのは、とても傷つく」と語った。

一方純情少年は、11月から韓国での活動も始める。

 



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