南仏風鎌倉キュイジーヌ バスティーズ、10月14日(金)より秋の新作メニューの提供を開始
2016 年9 月1 日、鎌倉・腰越にグランドオープンしたフレンチレストラン「南仏風鎌倉キュイジーヌ バスティーズ」が、10月14日(金)より秋の新作メニューの提供を開始しました。南フランス・プロヴァンスの伝統料理をベースとした新作メニューでは、地元相模湾の魚介と旬の食材をふんだんに使います。ワインは、シニアソムリエでもある店主が、「バスティーズ」の料理と相性の良い南仏プロヴァンスのロゼワインはじめ、フランス全域から300種類を超えるワインを厳選しました。
2016 年9 月1 日、神奈川県鎌倉市腰越に、旬や地域独特の素材に徹底してこだわるフレンチレストラン「南仏風鎌倉キュイジーヌ バスティーズ」(店主:杉本万尋)がオープンしました。
「バスティーズ」では、10月14日(金)より、地元の魚介と旬の食材などをふんだんに使った秋の新作メニューの提供を開始しております。
ランチタイム、ディナータイムともにコース料理のみで、ランチは前菜・魚料理または肉料理にデザート・コーヒーがついた3,000 円コースから、ディナーは4 皿の料理・デザートにコーヒーまたは紅茶・ハーブティー・小菓子がついた5,000 円からとなっています。価格はいずれも消費税(8%)、サービス料(5%)別です。
秋のランチメニューは、相模湾からその日に揚がった新鮮な魚介を中心とした魚料理、または藤沢市で月100頭のみ限定生産される希少なブランド豚・みやじ豚を使った肉料理、魚介のリゾットなどが登場。
ランチメニュー 「シエル」 ¥3,000
「メール」 ¥4,500
ディナーメニューでは、相模湾の魚介を駆使した多彩なメニューのほか、ブランド鶏にトリュフを合わせた豪華なメイン料理などを楽しむことができます。
ディナーメニュー「リュンヌ」 ¥5,000
「エトワール」 ¥8,000
また、シニアソムリエでもある店主の杉本万尋が厳選した300種類を超えるワインを揃えました。
▼南仏風鎌倉キュイジーヌ バスティーズ: http://bastides-kamakura.jp/
■厳選した食材を使用した身体に優しい料理をモダンかつエレガントに盛付け
「バスティーズ」では、南フランス・プロヴァンスの伝統料理をベースに、眼下に拡がる相模湾からの恵み、ミネラルたっぷりの土壌で育まれた鎌倉野菜などの厳選した食材を使ったメニューを提供します。
バターや生クリームを極力控え、オリーブオイル、トマト、ハーブやスパイスなどを多用した身体に優しい料理を、和的感覚を加えたモダンでエレガントな盛付けが特徴となっています。
代表的なメニューは、とり貝と佐島タコのマリネ/野菜とハーブ, ライムのヴィネグレット、フォアグラのリゾット/無花果のコンフィ、ブイヤベース バスティーズスタイル、藤沢みやじ豚のロースト/オレガノ香るトマトソースほか、全15品です。
■料理監修は「ミシュラン東京」にて1ツ星を獲得したシェフ牧村直哉氏
「バスティーズ」は、シニアソムリエでもある店主・杉本万尋が、海辺でレストランを開くという若い頃からの夢を実現したレストランです。
杉本万尋は、代官山「シンポジオン」(現メゾン・ポール・ボキューズ)、フランス三ツ星レストラン「ランスブルグ」との提携店である札幌「ル・バエレンタル」で副支配人兼ソムリエを、沖縄「喜瀬別邸」(現・リッツカールトン沖縄)で料飲部のシニアマネージャー兼シェフソムリエを務めました。
その杉本万尋が、2008年、2009年と2年連続で「ミシュラン東京」にて1ツ星を獲得した代官山「メゾン・ポール・ボキューズ」で料理長を務めた牧村直哉氏を料理監修に招聘。現在、牧村直哉氏は、2016年に「FOODIE JAPAN TOP100 レストラン」に選出された東京スカイツリー「Sky Restaurant 634」で総料理長を務めています。
料理長は、牧村直哉氏の右腕として活躍した椛島英治が務め、驚き、意外性、楽しさなどを演出しながら皿の上に表現します。
ほか、南仏の星付レストランにて修行を重ねた松井武範を副料理長に、バーやカフェでバーテンダー、バリスタ、そして料理の経験を積んできた橘ノエルをフロアサービスに起用するなど、それぞれが「バスティーズ」のコンセプトの具現化に取り組みます。
■南仏を中心にフランス全土のワインを300種類、1,000本をストック
ワインは、シニアソムリエでもある店主・杉本万尋が厳選し、「バスティーズ」の料理と相性の良い南仏プロヴァンスのロゼワインも充実させています。
秋メニューの提供開始に合わせて、南仏を中心にフランス全土のワインを200 種類から300種類に増やし、全1000 本をストックしました。グラスワインは、常時10 種類のご用意があります。
グラスワインは、リーズナブルな700円から1,500 円。ボトルワインは、3,800円から80,000 円までとなっております。
■南仏の風を「バスティーズ」独自のスタイルで表現、しっとりとした大人の空間を演出
店名の「BastideS(バスティーズ)」は、南仏風邸宅を意味する「bastide(バスティード)」を語源に、よりシンプルに親しみやすい造語としました。「S」には、「バスティーズ」に関わるすべてのスタッフに対する敬意の念、そして、一丸となって理想のレストランを築いていきたいという姿勢を込めています。
鎌倉市は、多くの歴史的遺産、風光明媚な街並み、豊かな食材など、多くの共通点が見られる南仏・ニースと姉妹都市提携を結んでいます。「南仏風鎌倉キュイジーヌ」と謳う「バスティーズ」は、ニースと鎌倉を結ぶ架け橋として、南仏の風を「バスティーズ」独自のスタイルで表現します。
外観は宅地に佇むシンプルモダンで、店内は海を感じるソファのブルーが映えるオーク材のフローリングに漆喰の壁など、明るくシンプル、そしてナチュラルに、来店客の個性や洋服などを邪魔しない控えめなインテリアが特徴となっています。
白いテーブルクロスに置かれたサービスプレートは、フランス・リヨンで作られている、プロヴァンスらしい色づかいが美しい陶磁器「ジャス」です。さらに、菅原硝子の繊細なグラス、スタイリッシュなポルトガルのカトラリー・クチポールが整然と並び、さわやかな海辺のダイニングを演出します。
外観、インテリア、そして、テーブルウェアなどが、ランチタイムは明るく軽快に、ディナータイムは暖色系の柔らかな照明とキャンドルで、しっとりとした大人の空間を演出します。
■江ノ島の冬の風物詩「シーキャンドルライトアップ」に合わせてクリスマス限定メニューを用意
毎年11月下旬から、江ノ島では、冬の風物詩とも言える「シーキャンドルライトアップ」が始まります。そのイルミネーションに多くの人は心を奪われます。
「バスティーズ」では、「シーキャンドルライトアップ」に合わせて、大切な方との特別な時間を贅沢に過ごしていただくため、12月22日(木)から25日(日)までの4日間に、クリスマス限定メニューを用意します。
【「南仏風鎌倉キュイジーヌ バスティーズ」について】
■店 名:「BastideS」(バスティーズ)
■代表者:杉本万尋(Mahiro Sugimoto)
■所在地: 〒248-0033 神奈川県 鎌倉市腰越1-3-11
交通 江ノ島電鉄「鎌倉高校前」下車、徒歩2 分
専用駐車場なし
■電話番号:0467-40-4232
■E-Mail: info@bastides-kamakura.jp
■公式サイト: http://www.bastides-kamakura.jp
■Facebook :https://www.facebook.com/labastidesurlamer/
■業態:フレンチレストラン
■開店日:2016 年9 月1 日
■営業時間:ランチ 12:00 ~ 14:00(L.O.)
ディナー17:30 ~ 20:00(L.O.)小学生未満の乳幼児不可
■定休日:水曜日
■席数:46 席 全席禁煙
メインダイニング:9テーブル(26 席)
内テラス:2テーブル8 席
外テラス:4テーブル 8 席
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:「BastideS」(バスティーズ)
担当者名:杉本万尋(Mahiro Sugimoto)
TEL:0467-40-4232
Email: info@bastides-kamakura.jp
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企業情報
企業名 | 南仏風鎌倉キュイジーヌ バスティーズ |
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代表者名 | 杉本万尋 |
業種 | 外食・フードサービス |