CRI・ミドルウェア、フルハイビジョン(フルHD)に対応した「CRI ハイエンド ビデオキャプチャ」 サービスを開始
株式会社CRI・ミドルウェアは、フルハイビジョン(フルHD=Full High Definition)に対応した、「CRIハイエンドビデオキャプチャ」サービス(以下「CRI-HVC」サービス)を開始致します。
報道関係者各位 2007年9月5日
ニュースリリース 株式会社CRI・ミドルウェア
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CRI・ミドルウェア、フルハイビジョン(フルHD)に対応した
「CRI ハイエンド ビデオキャプチャ」 サービスを開始
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株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 久司、
以下CRI)は、フルハイビジョン(フルHD=Full High Definition)に対応した、
「CRIハイエンドビデオキャプチャ」サービス(以下「CRI-HVC」サービス)を
開始致します。
「CRI-HVC」サービスは、フルハイビジョン(フルHD)映像に対応した、非常に
高品位なビデオキャプチャサービスです。さまざまな映像を非圧縮のデジタル
データとして取り込むことができますので、TVモニター等で鑑賞している
そのままの映像を最高のクオリティでデータ化することが可能です。
実際のキャプチャ作業は、当社内「CRI-HVC」システムにて行います。
キャプチャしたい素材をお持ち込み頂き、またはお預かりし、作業後に
キャプチャデータをご納品致します。もちろん、キャプチャしたいシーンなどに
ついて、作業現場で直接ご指示頂くことも可能です。
「CRI-HVC」サービスは、従来無劣化でのキャプチャが難しかった
PLAYSTATION(R)3やXbox360(TM)など、HD出力に対応した各種家庭用ゲーム機の
プレイ映像を、リアルタイムにデジタルデータとしてキャプチャします。
これにより、各ゲーム機が生成する最高品質の映像を、TVCMやダウンロード用の
トレイラー映像、ウェブコンテンツ、書籍添付メディアの特典映像、ゲーム
ショウなどのイベント用コンテンツといった、各種プロモーション用途に利用
することができます。また、オープニングやエンディングなどのゲーム内
ムービーにも利用可能です。
キャプチャしたデータは高解像度の静止画としてもご活用頂けます。
雑誌広告や製品紹介パンフレット、ノベルティグッズやPOPなどの各種販促物
から、ビルボード広告やバナー広告、イベントでのブース壁面などの巨大
制作物に至るまで、幅広い用途で利用価値があります。もちろん、パッケージや
取扱説明書、ディスクレーベル面など製品そのものの部材や、攻略本・設定集・
画集などのゲーム関連書籍等の挿入画像としても利用可能です。
「CRI-HVC」サービスは、ゲームのプレイ状況を忠実に記録することができます
ので、デバッグやQC(品質管理)の際にも役立ちます。とくに、色の再現性などの
デリケートな問題のチェックには、非圧縮・無劣化であることが重要となります
ので、「CRI-HVC」サービスが非常に有用です。
さらに、"Games for Windows"などのPC用ソフトのキャプチャについては、
お客様のご要望に応じて、「ハードウェアキャプチャ」と「ソフトウェア
キャプチャ」の2種類の方式からお選び頂けます。
ハードウェアキャプチャは、PCから出力される映像信号をキャプチャする方式
です。一方、ソフトウェアキャプチャは、ゲームアプリケーション内に
キャプチャ用のライブラリを組み込み、PC上でフレームバッファをキャプチャ
する方式です。後者のソフトウェアキャプチャは、ライブラリ組み込みの手間
はありますが、一度組み込んでしまうと気軽にキャプチャを行うことが可能に
なります。キーボードやマウス等の入力機器から簡単にコントロールを行う
ことができますので、プログラムの専門知識は必要ありません。
「CRI-HVC」サービスの概要は、以下のとおりです。
■「CRI-HVC」サービス(ハードウェアキャプチャ)概要
~~~~~~~~~~~~
1.対応機種(映像ソースとして)
PLAYSTATION(R)3、Xbox360(TM)、PC(Windows)
その他のHD出力に対応した各種機器
2.キャプチャ対象
HDMIやDVIなどによって出力される「デジタル映像信号」
※上記以外、LVDS(デジタル)や、アナログコンポーネント、アナログRGBと
いった各種信号についても、HDMI/DVIに変換可能であれば、キャプチャ
することができます。
3.キャプチャ後のデータ形式
BMP形式(24bit、非圧縮、連番BMP)
4.キャプチャ可能な解像度と周波数
解像度 fps(Hz) 呼称
ゲーム機 1920×1080 59.94 1080p (D5)
1920×1080 29.97 1080i (D3)
1280× 720 59.94 720p (D4)
720× 480 59.94 480p (D2)
720× 480 29.97 480i (D1)
PC 1920×1200 60 WUXGA
1600×1200 60 UXGA
1280×1024 60 SXGA
1024× 768 60 XGA
800× 600 60 SVGA
640× 480 60 VGA
5.価格
利用用途やキャプチャに要する時間、接続する機材等に応じてフレキシブル
に対応します。まずはご相談下さい。
■「CRI-HVC」サービス(ソフトウェアキャプチャ)概要
~~~~~~~~~~~~
1.対応機種(映像ソースとして)
PC(Windows)
※キャプチャのための専用ライブラリをアプリケーションに組み込んで
頂きます。
2.キャプチャライブラリ
DirectX(9および10)用キャプチャ専用ライブラリ
※関数1つでキャプチャの実行可能。
3.キャプチャ後のデータ形式
BMP形式(24bit or 32bit、非圧縮、連番BMP)
4.キャプチャ可能な解像度とフレームレート
PCやグラフィックスカードの性能、アプリケーションのフレームレート等に
より変動します。
5.価格
利用用途等によります。まずはご相談下さい。
なお、当社では、動画を高画質のまま低容量のデータで再生することができる
動画再生ミドルウェア(CRI Sofdec)を、各種ゲーム機およびPC向けに提供
しております。また、各プラットフォームの特性を知り尽くした専門スタッフ
による動画のエンコードサービスも承っております。ぜひ、今回の「CRI-HVC」
サービスと併せてご利用下さい。
さらに、ゲーム機やPCだけでなく、パチンコやパチスロなどの組み込み機器
向けキャプチャソリューションについても、近日サービス開始を予定して
おります。
液晶パネルに出力される映像をキャプチャし、データ化することができます。
液晶パネルの接続に広く使われているLVDS信号であれば、DVIに変換することが
容易です。さまざまな周波数やタイミングなど広範囲の信号形式にも柔軟に
対応できますので、個別にご相談下さい。
※本ニュースリリースは下記でもご覧頂けます。
http://www.cri-mw.co.jp/newsrelease/release/2007-09-05/2007-09-05_j.pdf
http://www.cri-mw.co.jp/newsrelease/release/2007-09-05/2007-09-05_j.htm
※本サービスは、ゲーム開発会社様などの法人を対象としたサービスであり、
ゲームをプレイされるエンドユーザ様向けのサービスではありません。
※"PLAYSTATION"は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの
登録商標です。
※CRI・ミドルウェア、CRI・ミドルウェアロゴ、「CRIWARE」、
「CRI-HVC」は、日本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェア
の登録商標または商標です。
※その他、本ニュースリリース上に記載されている会社名、製品名等は、
各社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社CRI・ミドルウェア
〒107-0062 東京都港区南青山3-13-18 313南青山ビル7F
広報 : 幅 朝徳(はば とものり)
T E L : 03-5414-3011
F A X : 03-5414-3012
E-mail: press@cri-mw.co.jp
U R L : http://www.cri-mw.co.jp/
《関連URL》
http://www.cri-mw.co.jp/hvc/
http://www.cri-mw.co.jp/newsrelease/release/2007-09-05/2007-09-05_j.htm
ニュースリリース 株式会社CRI・ミドルウェア
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CRI・ミドルウェア、フルハイビジョン(フルHD)に対応した
「CRI ハイエンド ビデオキャプチャ」 サービスを開始
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株式会社CRI・ミドルウェア(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 久司、
以下CRI)は、フルハイビジョン(フルHD=Full High Definition)に対応した、
「CRIハイエンドビデオキャプチャ」サービス(以下「CRI-HVC」サービス)を
開始致します。
「CRI-HVC」サービスは、フルハイビジョン(フルHD)映像に対応した、非常に
高品位なビデオキャプチャサービスです。さまざまな映像を非圧縮のデジタル
データとして取り込むことができますので、TVモニター等で鑑賞している
そのままの映像を最高のクオリティでデータ化することが可能です。
実際のキャプチャ作業は、当社内「CRI-HVC」システムにて行います。
キャプチャしたい素材をお持ち込み頂き、またはお預かりし、作業後に
キャプチャデータをご納品致します。もちろん、キャプチャしたいシーンなどに
ついて、作業現場で直接ご指示頂くことも可能です。
「CRI-HVC」サービスは、従来無劣化でのキャプチャが難しかった
PLAYSTATION(R)3やXbox360(TM)など、HD出力に対応した各種家庭用ゲーム機の
プレイ映像を、リアルタイムにデジタルデータとしてキャプチャします。
これにより、各ゲーム機が生成する最高品質の映像を、TVCMやダウンロード用の
トレイラー映像、ウェブコンテンツ、書籍添付メディアの特典映像、ゲーム
ショウなどのイベント用コンテンツといった、各種プロモーション用途に利用
することができます。また、オープニングやエンディングなどのゲーム内
ムービーにも利用可能です。
キャプチャしたデータは高解像度の静止画としてもご活用頂けます。
雑誌広告や製品紹介パンフレット、ノベルティグッズやPOPなどの各種販促物
から、ビルボード広告やバナー広告、イベントでのブース壁面などの巨大
制作物に至るまで、幅広い用途で利用価値があります。もちろん、パッケージや
取扱説明書、ディスクレーベル面など製品そのものの部材や、攻略本・設定集・
画集などのゲーム関連書籍等の挿入画像としても利用可能です。
「CRI-HVC」サービスは、ゲームのプレイ状況を忠実に記録することができます
ので、デバッグやQC(品質管理)の際にも役立ちます。とくに、色の再現性などの
デリケートな問題のチェックには、非圧縮・無劣化であることが重要となります
ので、「CRI-HVC」サービスが非常に有用です。
さらに、"Games for Windows"などのPC用ソフトのキャプチャについては、
お客様のご要望に応じて、「ハードウェアキャプチャ」と「ソフトウェア
キャプチャ」の2種類の方式からお選び頂けます。
ハードウェアキャプチャは、PCから出力される映像信号をキャプチャする方式
です。一方、ソフトウェアキャプチャは、ゲームアプリケーション内に
キャプチャ用のライブラリを組み込み、PC上でフレームバッファをキャプチャ
する方式です。後者のソフトウェアキャプチャは、ライブラリ組み込みの手間
はありますが、一度組み込んでしまうと気軽にキャプチャを行うことが可能に
なります。キーボードやマウス等の入力機器から簡単にコントロールを行う
ことができますので、プログラムの専門知識は必要ありません。
「CRI-HVC」サービスの概要は、以下のとおりです。
■「CRI-HVC」サービス(ハードウェアキャプチャ)概要
~~~~~~~~~~~~
1.対応機種(映像ソースとして)
PLAYSTATION(R)3、Xbox360(TM)、PC(Windows)
その他のHD出力に対応した各種機器
2.キャプチャ対象
HDMIやDVIなどによって出力される「デジタル映像信号」
※上記以外、LVDS(デジタル)や、アナログコンポーネント、アナログRGBと
いった各種信号についても、HDMI/DVIに変換可能であれば、キャプチャ
することができます。
3.キャプチャ後のデータ形式
BMP形式(24bit、非圧縮、連番BMP)
4.キャプチャ可能な解像度と周波数
解像度 fps(Hz) 呼称
ゲーム機 1920×1080 59.94 1080p (D5)
1920×1080 29.97 1080i (D3)
1280× 720 59.94 720p (D4)
720× 480 59.94 480p (D2)
720× 480 29.97 480i (D1)
PC 1920×1200 60 WUXGA
1600×1200 60 UXGA
1280×1024 60 SXGA
1024× 768 60 XGA
800× 600 60 SVGA
640× 480 60 VGA
5.価格
利用用途やキャプチャに要する時間、接続する機材等に応じてフレキシブル
に対応します。まずはご相談下さい。
■「CRI-HVC」サービス(ソフトウェアキャプチャ)概要
~~~~~~~~~~~~
1.対応機種(映像ソースとして)
PC(Windows)
※キャプチャのための専用ライブラリをアプリケーションに組み込んで
頂きます。
2.キャプチャライブラリ
DirectX(9および10)用キャプチャ専用ライブラリ
※関数1つでキャプチャの実行可能。
3.キャプチャ後のデータ形式
BMP形式(24bit or 32bit、非圧縮、連番BMP)
4.キャプチャ可能な解像度とフレームレート
PCやグラフィックスカードの性能、アプリケーションのフレームレート等に
より変動します。
5.価格
利用用途等によります。まずはご相談下さい。
なお、当社では、動画を高画質のまま低容量のデータで再生することができる
動画再生ミドルウェア(CRI Sofdec)を、各種ゲーム機およびPC向けに提供
しております。また、各プラットフォームの特性を知り尽くした専門スタッフ
による動画のエンコードサービスも承っております。ぜひ、今回の「CRI-HVC」
サービスと併せてご利用下さい。
さらに、ゲーム機やPCだけでなく、パチンコやパチスロなどの組み込み機器
向けキャプチャソリューションについても、近日サービス開始を予定して
おります。
液晶パネルに出力される映像をキャプチャし、データ化することができます。
液晶パネルの接続に広く使われているLVDS信号であれば、DVIに変換することが
容易です。さまざまな周波数やタイミングなど広範囲の信号形式にも柔軟に
対応できますので、個別にご相談下さい。
※本ニュースリリースは下記でもご覧頂けます。
http://www.cri-mw.co.jp/newsrelease/release/2007-09-05/2007-09-05_j.pdf
http://www.cri-mw.co.jp/newsrelease/release/2007-09-05/2007-09-05_j.htm
※本サービスは、ゲーム開発会社様などの法人を対象としたサービスであり、
ゲームをプレイされるエンドユーザ様向けのサービスではありません。
※"PLAYSTATION"は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの
登録商標です。
※CRI・ミドルウェア、CRI・ミドルウェアロゴ、「CRIWARE」、
「CRI-HVC」は、日本およびその他の国における株式会社CRI・ミドルウェア
の登録商標または商標です。
※その他、本ニュースリリース上に記載されている会社名、製品名等は、
各社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社CRI・ミドルウェア
〒107-0062 東京都港区南青山3-13-18 313南青山ビル7F
広報 : 幅 朝徳(はば とものり)
T E L : 03-5414-3011
F A X : 03-5414-3012
E-mail: press@cri-mw.co.jp
U R L : http://www.cri-mw.co.jp/
《関連URL》
http://www.cri-mw.co.jp/hvc/
http://www.cri-mw.co.jp/newsrelease/release/2007-09-05/2007-09-05_j.htm
企業情報
企業名 | 株式会社CRI・ミドルウェア |
---|---|
代表者名 | 鈴木 久司 |
業種 | 未選択 |
コラム
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