親子断絶防止法は本当に子の利益になるのでしょうか？子どもの立場に立った面会交流の必要性を訴えます。

講演会では、親と面会交流を続けた子どもの立場の方と、離婚して子どもを引き取った同居親の方に自らの経験に基づいた面会交流の様子を語っていただきます。さらに子どもの立場から面会交流の仲介をしている当団体理事の光本と、子どもの心理の専門家の計4名で、面会交流の事例を用いたパネルディスカッションを行います。

それぞれの立場から、子どもを主体とした面会交流のあり方について、実例や研究を基に意見交換をします。

親子断絶防止法の報道が増えている中、離婚後も続く親子の交流は重要な課題であります。面会交流支援を行ってきた当団体は、別れても続く夫婦の問題に巻き込まれ、本音を言えず我慢する子どもや、再びもう一人の親と会えなくなる子どもが後を絶たないことを大変残念に感じております。

今回の講演会が、親の離婚を経験する全ての子どもが、両親の愛情を感じ、幸せに成長できる社会へ変わるきっかけになることを願っております。

＜本件に関する問い合わせ先＞

特定非営利活動法人ウィーズ事務局（光本）

TEL：047-404-6660

Email：ayumi@we-ed-s.com

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<法人概要>

特定非営利活動法人ウィーズ

理事長　　羽賀　晃

所在地　千葉県船橋市習志野台４－１－７

電話　　047-404-6660

活動内容…面会交流仲介支援、学習支援、アドボカシー活動

ホームページURL http://we-ed-s.com/

法人設立　平成２８年３月２４日