契約結婚（事実婚）を希望する男女へ　新しいスタイルの結婚相談所がキャンペーン開始

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ＮＰＯ支援団体「全国相互扶助生活安心組合（あんしん組合）」が少子化・非婚化対策として「結婚に向かない男女のための結婚相談所」を開設、11月1日（火）よりご優待キャンペーンを開始した。キャンペーン期間は三カ月を予定している。契約結婚（事実婚）は「おためし感覚の無責任な関係」であるという世間体を払拭し、お互いを配慮すべき他者として認識しつつも、人間同士、男と女としての信頼関係に基づいた「共生パートナー」を見つけるためのサービスである。大人の社会的義務としての法律婚、子どもをつくることを前提とした結婚だけが選択肢ではなく、もっと個人の事情に寄り添ったオリジナルのパートナー関係を築き、結婚願望が強くない人にも生涯の良き伴侶を得てほしい、という想いからスタートしたサービスである。

ＮＰＯ支援・教育ＮＰＯとして活動する、全国相互扶助生活安心組合（あんしん組合）（所在地：埼玉県川越市、事務局代表：岸本　朗）は、結婚に向いていない男女や契約結婚（事実婚）を希望する男女へ向けた「共生パートナーとの自由な出会い　ご優待キャンペーン」を、2016年11月1日（火）より三ヶ月間にわたり実施します。

「共生パートナーと出会う結婚相談所　あんしん組合ＳＰマリッジサービス」

http://sp2marriage.net/

【背景】

「周りが望む社会的責任としての結婚」ではなく、「自分が望むオリジナルの結婚」を手に入れ、幸せな人生を歩んでいきたいという男女のために誕生した結婚相談所「ＳＰマリッジサービス」が、入会希望者へ向けたキャンペーンを開始する。

あまり良いイメージで語られることが少ない結婚相談所だが、実際はこれほど効率が良く、ストレスも最小限で済み、ピンポイントで価値観の合う人と出会うことができるシステムも他にない。従来の結婚相談所がそのメリットを十分に生かした運営をしてこなかったことが問題なのである。

「結婚する気が満々で、準備も整っていて、あとはお相手を見つけるだけ」

こんな迷いのない人なら、すぐに結婚が決まる。そう思われがちだが、実際は違う。男女ともに結婚は当然ながら相手があって成立するものであるから、熱量が多すぎると相手に引かれてしまうのだ。熱意だけが空回りし、理想はたなざらしにされ、やがて疲弊してしまうことになる。

ＳＰマリッジサービスでは、次のような人もあたたかく迎え入れている。

「いますぐ結婚したいってわけじゃないけど、お相手探しは始めておきたい」

「自分は結婚に向いていないと思うけど、どんな人がいるのか試してみたい」

「結婚願望はない。けれどずっと独りで生きていく決意もない……」

通常の結婚相談所ならば、結婚への明確な意志を入会条件としている。だが人間は情緒的な動物であり、結婚候補となる相手を前にすると、迷いが出てしまう。自分を守るための迷いだ。

結婚への強い意志は、実際に理想のお相手を前にしてはじめて湧き上がってくるものである。なのに誰にも出会う前の段階から結婚の意志を求められるから、細かい理想ばかり列挙することになるのだ。つまり従来の結婚相談所は、お客様本位のサービスのつもりで入会者に夢の世界を描かせることによって、結果的に結婚の実現から遠ざけていたのである。

【ご優待キャンペーンの概要】

あんしん組合ＳＰマリッジサービスが2016年11月1日（火）より3ヶ月間にわたり行なうキャンペーンの概要を以下に記載する。

＜ご優待入会の内容＞

先着10名様までのご入会は無条件でご優待となり、初回分月会費が無料となります。

通常の入会時費用合計

入会金：10,000円　システム登録料：10,000円　初回月会費：6,000円

合計：26,000円（税別）

ご優待枠での入会時費用合計

入会金：10,000円　システム登録料：10,000円　初回月会費：0円

合計：20,000円（税別）

＜ご優待枠の選考基準＞

先着10名様までは無条件でご優待入会をいただくことができます。11名様以降は、ご優待の可否を選考にて決定いたします。