みんなで一斉にスマートフォンを封印するワークショップ「スマホ封印まつり」を開催します

商品企画やブランディングなどを手がけるもぐら製作所モーレワークス（所在地：東京都立川市、代表：平林知紘）は、スマホ依存という社会問題や、普段のデジタルライフについて考えるきっかけづくりとして、１１月１２日（土）、東京・浅草のカフェにて、参加者全員で一斉にスマートフォンを封印するワークショップ「スマホ封印まつり」を初開催します。

 

「もぐら製作所モーレワークス」

http://www.moleworks.jp/

 

 

■概要

もぐら製作所モーレワークスは、スマホ依存の社会に対する問題提起の一環として、新たに、スマートフォンを封印するワークショップ「スマホ封印まつり」を開催します。

 

「スマホ封印まつり」は、参加者全員で一斉に手持ちのスマートフォンを「封印」するという、参加型のワークショップです。普段なかなか手放すことのできないスマートフォンですが、敢えて「使わない」という体験を共有することで、スマホ依存という社会問題や、デジタル中心のライフスタイルについて考えるきっかけをつくります。本イベントは今回が初の開催となります。

 

なお、スマートフォンを封印する手段として、もぐら製作所モーレワークスのオリジナル商品「スマホ封印太郎」を使用します。この機会に、身近なデジタル機器との付き合い方を考えてみませんか？多忙な社会人の方、主婦の方、あるいは受験生の方にもおすすめのイベントです。

 

日時：２０１６年１１月１２日（土）１７時から１８時

場所：空想カフェ（〒１１１－００３１ 東京都 台東区千束２－３０－１）

参加費：無料（別途ドリンク代５００円が必要）

参加方法：予約不要。当日、直接会場へお越しください。

 

プログラム：

１７時００分 開始、趣旨説明

１７時１０分 アイスブレイク

１７時２０分 準備

１７時３０分 スマホ封印の儀

１７時４０分 意見交換、質疑応答

１８時００分 終了

 

講師役：もぐら製作所モーレワークス　平林 知紘

協力：空想カフェ

その他：当日使用するスマホ封印グッズ「スマホ封印太郎」は主催者にて用意します。

 

■企画にあたっての背景

近年の調査では、スマートフォンに依存していると自覚している人の割合は年々高まっていく傾向にあります。しかしながら、ＩＴ依存に対して、デジタルデトックスなど、デジタル機器から一定時間離れる取り組みを実践している人はまだまだ少ない状況です。スマホは情報収集やコミュニケーションの手段として手軽で便利な反面、使いすぎに気づかず自己管理も難しいという課題があります。スマホを利用するあらゆる人々にとって、スマートフォンを封印するきっかけが身近にあることが大切なのではないかと考えたのが、今回のワークショップを行うきっかけです。

 

■「スマホ封印太郎」について

「スマホ封印太郎」は、日本初*1の本格スマホ封印グッズです。昨年、クラウドファンディングで資金調達することにより誕生しました。これまでにNHKおはよう日本、読売新聞、朝日新聞、日経ＭＪ、産経アプリスタ、Ｒ２５、ヤフーニュース、Ｊ－ＷＡＶＥなど、多くのメディアにて話題となっています。商品は現在、東急ハンズやヴィレッジヴァンガード等にて取扱い中です。

 

*1　もぐら製作所モーレワークス調べ

 

▼「スマホ封印太郎」の商品概要ページ

http://www.moleworks.jp/products/

 

▼読売新聞　アナロググッズで「封印」

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20160205-OYT8T50001.html

 

■スマートフォン封印ワークショップの今後について

スマートフォン封印ワークショップ「スマホ封印まつり」は、今後も継続的に様々な場所での開催を予定しています。詳細は随時、もぐら製作所モーレワークスのホームページにて発表していきます。

 

 

【もぐら製作所モーレワークスについて】

住所：〒190-0022　東京都立川市錦町1－4－4　サニーハイツ303

代表者：平林 知紘

Tel：080-7796-2680

URL：http://www.moleworks.jp/

事業内容：オリジナルスマホ封印グッズの開発、デザインディレクションなど