◆◇◆フランス女性の小悪魔な小道具◇◆◇

【1】ストレスの多い30-40代の日本人女性
目覚しい社会進出を遂げた日本女性ですが、30代以降の未婚率は32.6％（2005年統計）。
東京都心に限っていえば、それは実に50％を超えるともいわれています。
残業も当たり前の男性並みの仕事量、増える仕事上の責任や社会のプレッシャーなど、ストレスを訴える30-40代女性の女性は非常に増えています。

【2】しあわせの鍵はフランス女性に！？
フランス女性と仕事で関わることが多かったやはり30代のシェルシュ･ミディのオーナーは、結婚率は下がっているのに、出生率はうなぎ上りにあるフランス人女性に私たち日本人女性は見習うべきものがあるのではないかという思いからシェルシュ・ミディを立ち上げました。

【3】実は厳しいフランス社会
バラ色のイメージが強いフランス社会ですが40％の結婚が離婚という形で終わり、パリに限っていえば実に2組に1組が離婚するという高い離婚率、45％にも及ぶ結婚外出産、失業率10％と、彼女たちをとりまく環境は私たち日本人女性をめぐる環境以上に過酷です。
なのに、彼女たちが私たちより楽観的に人生を謳歌し、いくつになっても恋愛を楽しんでいるように見えるのはなぜなのでしょうか。

【4】演出上手なフランス人女性
その答えはフランス女性の享楽的で、演出上手なところにあります。
社会や男性に対して、小粋にアレンジしたインテリアやファッション、立ち振る舞いによって、自分を素敵に見せる術を知っているフランス女性。
いくつになっても生活へのこだわり、女性としてのこだわりを失わない、一筋縄ではいかない小悪魔っぽさを持つことで、彼女たちは年齢を重ねても輝きつづけるのです。
彼女たちにとってブランド品は個性を演出する上では、むしろ邪魔なもの。
その代わりそもそもすべてが1点ものであるアンティークは、世界にただ1人しかない自分という女性の価値を分かってもらうのに絶対欠かせないものです。
よくモテるパリジェンヌにとって、小粋なアンティークは自分という女性をいかに魅力的に見せるための小道具のようなものです。

【5】楽しみ方も提案するシェルシュ・ミディ
シェルシュ・ミディは商品の販売にとどまらず、フランス女性のフェミニンなアンティークの使いこなし、そのために必要な知識をサイト上で　「アンティークエピソード集」　として発信して、好評をえています。
またこうした情報の発信やイベント、ファッション業界やエステ業界の方とのコラボレーションを通して、自分の価値観でモノを選ぶことに自信がもてず、ブランドに頼ることが多い日本人女性にちょっとだけブランド信奉から脱却してもらい、自分で考え選ぶことを楽しんでもらうきっかけを提供していきたいと考えています。
シェルシュ・ミディはフランス現地とのパイプを生かし、通常の日本では手に入れることができない、珍しい女性用装身具を取り揃えています。
感度の高いパリジェンヌのお眼鏡にかなった、使う人のセンスによっていろいろな魅力を見せてくれる女性らしいアイテムの数々・・・。


同世代の女性たちに、フランス女性に負けない小悪魔な生活習慣を身につけてもらい、しあわせになってもらうこと、それがシェルシュ・ミディの使命です。

_______________________________________________________________________
このプレスリリースに関するお問い合わせは下記まで
シェルシュ・ミディ　矢葺知子（オーナー）
Tel & Fax: 03-3396-3703
E-mailアドレス：tomoko@cherchemidi.jp
ホームページ：http://cherchemidi.jp
http://cherchemidi.jp/release.pdf より、
PDFファイルのプレスリリースをダウンロードしていただけます。
_______________________________________________________________________