ごみ拾い特化型スマホアプリ「ピリカ」が、横浜市と連携開始。地域の清掃活動を促進するSNS「ありがとう!ヨコハマクリーンアップ」を開設。
科学技術の力であらゆる環境問題の克服を目指す株式会社ピリカ(本社:東京都目黒区、代表取締役:小嶌不二夫)は、横浜市と連携し、街の美化に尽力された皆様に感謝をあらわし、市民等の活動が一層有意義なものになるよう、SNS「ありがとう!ヨコハマクリーンアップ」(http://www.pirika.org/city/yokohama)を開設しました。10月30日より運営を開始し、横浜市のきれいなまちづくり推進活動への貢献を目指します。
■連携の背景と目的
横浜市は、「ヨコハマ3R夢(スリム)プラン」(一般廃棄物処理基本計画)に基づき、きれいなまちづくりを推進しています。このたびの当社との連携は、その活動の一環となります。また、今回開設したSNS「ありがとう!ヨコハマクリーンアップ」は、スマホアプリ「ピリカ」を利用して、拾ったごみを撮影して投稿し、みんなで「ありがとう!」を贈り合う仕組みです。SNSでごみ拾いを通した地域の方々の交流を促し、横浜市内の清掃活動がより大きなムーブメントになることを期待します。
【URL】http://www.pirika.org/city/yokohama
【説明】投稿されたごみの写真と数を、SNSサイト上に表示。横浜市内でごみ拾いに参加した人数やごみの数も表示されます。また、アプリ上の「ありがとう」ボタンで互いに感謝の気持ちを贈り合ったり、コメントを付けて交流することもできます。
■11月スタート「大好き!ヨコハマきれいなまちに」キャンペーンでも活用
横浜市は、11月を「大好き!ヨコハマきれいなまちに」キャンペーン月間とし、11月7日(月)から12月1日(木)までの間に、横浜市の各区主要駅周辺において清掃ときれいなまちづくりへの活動にも活用します。
■ピリカについて
当社は、『地球からポイ捨てごみを無くす』ことをビジョンに掲げ、主力サービスのごみ拾い特化型アプリ「ピリカ」を運営しています。現在、世界77ヶ国から4万人以上の個人と、300以上の企業・団体・自治体が参加し、拾われたごみの数は累計6,000万個を突破しました。
<会社概要>
●社名:株式会社ピリカ(英名 PIRIKA,Inc.)
※アイヌ語で「美しい」という意味の言葉です。
●所在地:東京都渋谷区恵比寿南 3−5−7 恵比寿アイマークゲート2F
●事業目的:科学技術の力であらゆる環境問題を克服する
●事業内容:ごみ拾いSNS「ピリカ」の運営/ポイ捨てごみの調査
●設立年月日:2011年11月21日
●主要取引先:福井県 / 横浜市 / 目黒区 / 港区 / 清水建設 / 日本たばこ産業
/ ジェーシービー / フジテレビジョン / NECソリューションイノベータ
/ NTTレゾナント / SCSK / 野村総合研究所
/ ソニー・デジタルエンタテインメント・サービス / ソーシャルスポーツイニシアチブ
/ greenbird / 慶応義塾大学 / 国際大学GLOCOM / 他多数
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企業情報
企業名 | 株式会社ピリカ |
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代表者名 | 小嶌不二夫 |
業種 | ネットサービス |