ダブル受賞。調味料選手権2016で大分県のグロッサリーブランド、saiの「食べるシイタケオイル唐辛子」と「オーデュカ黒豆」が入賞。
2016年11月3日に調味料選手権2016が日本野菜ソムリエ協会で開催されました。大分県のグロッサリーブランド、saiの人気商品「食べるシイタケオイル唐辛子」が「ごはんがすすむ、ごはんのおとも部門」で入賞。また、「素材がよろこぶ調味料部門」で「オーデュカ黒豆」が入賞しました。
2016年11月3日、日本野菜ソムリエ協会主催の調味料選手権2016が開催されました。
https://www.atpress.ne.jp/news/115662
選手権は、【ごはんがすすむ、ごはんのおとも部門】【素材がよろこぶ調味料部門】【ザ☆JAPAN ~伝統調味料~部門】の3部門で構成。全国の調味料メーカーから応募し、書類審査を突破した調味料のなかから、調味料選手権大会当日の投票で決定しました。イタリア料理店『アル・ケッチァーノ』奥田政行シェフが特別審査員として参加されました。
「おいしい保存食」をコンセプトに大分県の食材で瓶詰食品などをプロデュースするsaiは初出品。同県では以前、「佐伯ごまだし」が最優秀賞を受賞しヒットのきっかけとなりました。
厳正なる審査の結果、saiの人気商品「食べるシイタケオイル唐辛子」が「ごはんがすすむ、ごはんのおとも部門」で入賞。また、「素材がよろこぶ調味料部門」で「オーデュカ黒豆」が入賞しました。
「食べるシイタケオイル唐辛子」
干しシイタケの生産量日本一の大分県ならではのこの調味料。甘じょっぱい味にピリっとした辛さがご飯に合う、食べるラー油の最高峰と言われています。シイタケのソフトな食感と、おいしいうま味が市販の食べるラー油とは一線を画す、上品な商品に仕上がっています。
干しシイタケ農家の孫にあたるsaiの代表佐伯(野菜ソムリエ)が、年々減り続けるシイタケの消費量を何とかしたいと思い考案。ニンニク不使用でにおいが気になりません。ラーメンや、冷奴にかけてもおいしくいただけます。
湯布院の高級旅館、無量塔様をはじめ、大分県内の雑貨店等で販売中。
当日は奥田シェフが唯一サンプルを持って帰った商品として注目を集めています。
「オーデュカ黒豆」
別名、塩ナッツ。中東発祥のスパイスにナッツ類を砕いて香辛料を混ぜた「デュカ」というものがあります。それに大分県の特産品をブレンドし、アレンジしたものが「オーデュカ」です。
黒豆は大分県産のクロダマルを使用しています。香ばしい黒大豆の香りに、ナッツの食感。塩味と香辛料の辛さがくせになる味に仕上げています。
パンにオリーブオイルをつけ、そこにまぶして食べるのがポピュラーな食べ方です。サラダ、焼肉などにかけてもおいしくいただけます。
ナッツの栄養効果が高いアンチエイジングな万能調味料です。
大分県の超人気カフェ、Room117様ではドレッシング代わりにオーデュカを使っています。
当日はパッケージデザインも高評価をいただき受賞につながりました。
昨今のパンブームを背景に「パンのふりかけ」として商品化。他にも柚子、緑茶、海老と全部で4種類展開しています。
両商品はネット販売をはじめ、大分県内の雑貨店様を中心に販売しています。
sai商品ページ
http://store.shopping.yahoo.co.jp/shopsai/
saiのホームページ
http://kabosuhonke-sai.jimdo.com/
今後は日本野菜ソムリエ協会主催のイベントに本商品が登場予定。
saiのアイテムと組み合わせた調味料セット(ギフト商品)として全国で販売予定です。
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企業情報
企業名 | sai |
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代表者名 | 佐伯明彦 |
業種 | 食品関連 |