M&Aの時代に必要な株主視点の企業価値、株価の向上を実現する「企業価値創造リーダー」を社内に増やすビジネスボードゲームプログラム「パチオリ ミュー」を発売
低成長が続く中、M&Aが盛んになるなど、企業経営では、株主視点で、企業価値、株価を向上させる必要性がますます高まっている。しかし、企業価値を広く社内に浸透させるには、その難解さから困難な課題であった。伊藤忠商事などの大手企業で研修実績のある株式会社ラーニングデザイン・アソシエーション(本社東京)では、社内のリーダー層が、企業価値や株価の向上を実際の日常業務に結び付けられるように、実感を持って体験できるビジネスボードゲーム「パチオリ ミュー」を開発し、本日発売する。このボードゲームは、同社のオリジナルプログラム「パチオリ」の最新版であり、財務会計、企業価値ファイナンス、マネージャーの行動に直結する管理会計を一つのゲームフォーマットに統合している。また、新規に導入した「ステップボード」によって、ゲームの運営に講師が必要なくなり、手軽に利用できる。同社ホームページの他、アマゾンでも購入できる。
企業研修や経営コンサルティングのプログラムを提供している株式会社ラーニングデザイン・アソシエーション(本社東京 加藤弘道会長)は、企業価値、株価を上昇させるプログラム「企業価値創造ビジネスボードゲーム パチオリ ミューPACIOLI μ」を発売する。
少子高齢化の低成長が続く中、企業環境は厳しさを増し、M&Aによる業界再編、グローバル市場での成長企業の取り込みなど、自社の企業価値を増大し、株価を上昇させて、どのように生き残っていくかが企業戦略の大きな課題となっている。
同社では、企業価値、株価を向上させるには、「社内に『企業価値創造リーダー』をどれだけ増やせるか」が鍵になるとして、企業価値創造の「知識」、「意識」、「意欲」が同時に高められる「ビジネスボードゲーム」を開発した。
これは、伊藤忠商事のグローバルリーダー研修等、大手企業で、23年間、多くの実績のある教材「パチオリ」のバージョンアップとして実現したもの。今回、株主の視点からの企業価値と株価、ROICなどの経営指標と、B/S、P/L、キャッシュフロー、限界利益、損益分岐点売上高を一つのゲームフォーマットに統一している。そのため、リーダーが、企業価値、株価を上げるために「実際に何をしたら良いのか」まで、具体的な行動に落とし込むことができるようになっている。また、新たに、「ビジネスステップボード」を導入し、講師による演習手順の説明を不要としたことで、スムーズな社内展開ができるとしている。
企業変革や企業体質強化、企業価値意識の向上、人財の育成などに幅広く活用することができる。また、外部企業へのコンサルティングやセミナー等にもロイヤルティなしで、国内外で利用できる(中華人民共和国を除く)。
購入は、同社ホームページ https://www.ladea.jp/ またはamazon.co.jp(「ボードゲーム」)で可能。
企業変革をサポートする3年間を基本とするレンタルシステムもある。
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企業情報
企業名 | 株式会社ラーニングデザイン・アソシエーション |
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代表者名 | 田中千創 |
業種 | ビジネス・人事サービス |
コラム
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