ジャパンタイムズ後援マーク・ピーターセン教授が審査委員長を務める京進英語エッセイコンテスト 受賞者が決定

京進が主催する英語エッセイコンテストの受賞者が決定し、11月20日(日)にメルパルク京都で表彰式が開催されました。このコンテストは、マーク・ピーターセン教授が審査委員長を務め、ジャパンタイムズ後援により開催されたものです。英語を母語としない中高生を対象に、7月19日(火)~9月27日(火)の間で「英語エッセイ部門」「英作文部門」の2部門で募集を行い、全国からの応募作品の中から各部門の最優秀賞、優秀賞が発表されました。

京進が主催する英語エッセイコンテストの受賞者が決定し、11月20日(日)にメルパルク京都で表彰式が開催されました。このコンテストは、マーク・ピーターセン教授が審査委員長を務め、ジャパンタイムズ後援により開催されたものです。英語を母語としない中高生を対象に、7月19日(火)~9月27日(火)の間で「英語エッセイ部門」「英作文部門」の2部門で募集を行い、全国からの応募作品の中から各部門の最優秀賞、優秀賞が発表されました。

20日の表彰式ではピーターセン教授からの講評が行われ、受賞作品の優れた点や、日本語の微妙なニュアンスを伝える工夫等を解説していただきました。受賞者からは、「これからの勉強の励みになります」「今後、英語をもっと巧みに使えるように勉強していきたい」という意欲的な感想をいただきました。

京進はこれからも、「国際社会で活躍できる人を育成します」という教育理念のもと、様々な英語学習への取組みを通じて生徒達の成長を応援してまいります。

【コンテスト概要】

■応募資格:英語を母語としない中学生・高校生の皆様

■審査基準:以下の審査基準をもとに厳正な審査を行います。

・正確性:文法・構文などが正しく用いられているか。

・内容:独自の視点を持ち、自身の考えが明確に述べられているか。

 

■応募特典

・英語エッセイ部門最優秀賞(1名):「The Japan Times ST」を3か月分進呈

・英作文部門最優秀賞(1名):「The Japan Times ST」を3ヶ月分進呈

・優秀賞(8名程度):「The Japan Times ST」を1ヵ月分進呈

・課題応募者全員:「The Japan Times ST」を1部進呈

 

■応募テーマ〔抜粋〕

① 英作文部門 梶井基次郎『城のある町にて』より

以下の日本語を、英語で表現してください。

町を外れてまだ二里ほどの間は平坦な緑。伊勢湾の濃い藍がそれの彼方に拡っている。裾のぼやけた、そして全体もあまりかっきりしない入道雲が水平線の上に静かに蟠っている。―(後略)

② 英語エッセイ部門

以下のテーマについて400語程度(350~450語)の英語で表現してください。

第2回エッセイテーマ:私が世界に発信したい『日本』

あなたにとって「日本らしさ」とは何ですか。

それを世界の人々にどう伝えますか。

英語で自由に表現してください。

 

 



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企業情報

企業名 株式会社京進
代表者名 福澤 一彦
業種 教育

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