【セキュリテ熊本地震被災地応援ファンド第1号】『蘇山郷「満天の星空」屋上バーファンド』の募集を開始しました
合資会社蘇山郷(代表:永田祐介、熊本県阿蘇市、以下「蘇山郷」)は、音楽ファンドやセキュリテ被災地応援ファンドなどのマイクロ投資の組成・販売を行うミュージックセキュリティーズ株式会社(代表取締役:小松真実、東京都千代田区、以下「MS社」)と連携し、ファンドを立ち上げ、全国の個人から小口で出資を募ります。本ファンドを通じて、満天の星空を眺める、阿蘇地域では珍しいルーフトップ(屋上)バーを創設するための費用を募集し、地域の人や旅行者が交流できる場をつくります。
合資会社蘇山郷(代表:永田祐介、熊本県阿蘇市、以下「蘇山郷」)は、音楽ファンドやセキュリテ被災地応援ファンドなどのマイクロ投資の組成・販売を行うミュージックセキュリティーズ株式会社(代表取締役:小松真実、東京都千代田区、以下「MS社」)と連携し、ファンドを立ち上げ、全国の個人から小口で出資を募ります。本ファンドを通じて、満天の星空を眺める、阿蘇地域では珍しいルーフトップ(屋上)バーを創設するための費用を募集し、地域の人や旅行者が交流できる場をつくります。
熊本地震で温泉がストップ。3か月の休業を経て、全室禁煙ルーム対応で事業を再開
蘇山郷は、熊本地震の影響により、建物のヒビや床の歪みの他、温泉旅館の生命線とも言える温泉がとまり、休業を余儀なくされました。しかし、永田代表は復旧に向けていち早く動き、新たに温泉を掘るための工事や建物の修繕、部屋の改装等にかかる必要資金5,000万円超を融資等で捻出し、3カ月の休業を経て7月に再開しました。再開にあたっては、全室禁煙に踏み切り、チェックアウトの時間も一時間遅い11時に延長、ゆっくりと滞在して頂けるようにしました。
次は満天の星空を眺めるルーフトップバーで世界と地域を繋ぐ
しかし、7月の再開後も、JRや国道の断絶など、交通が未だ完全に復旧しておらず、10月には阿蘇山の爆発的噴火もあり、客足が戻らず、当面は集客が見込めない現状です。そんな中、永田代表が次の一手に考えたのが、現在、デッドスペースとなっている蘇山郷の屋上の空間を利用した「満天の星空バー」の創設です。宿泊客だけでなく、旅行者や地域の方々に解放されるこのバーは、地域でも数少ない食後に一杯飲める場となります。夕刻の「外輪山に沈む夕日」や夜の「満天の星空」を一望することができるルーフトップバーは、訪れる人が少なくなった阿蘇地域に新たな地域住民と日本人観光客、外国人観光客が集い、交流できる場となることを目指します。
セキュリテ熊本地震被災地応援ファンドとは
セキュリテ熊本地震被災地応援ファンドとは、2016年4月に起きた熊本地震の被災から立ち上がる事業者を出資を通じて応援するファンドです。MS社は、被災した事業者が復旧・復興に取り組みやすい環境を整えるため、2016年7月20日に熊本県、熊本大学、熊本県商工会議所連合会と4者で「ふるさと投資を活用した熊本地震被災地応援ファンドに係る連携協定」を結びました。本ファンドは、その協定の最初の取組み先として選ばれた3件のうちの1つです。
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企業情報
企業名 | セキュリテ(ミュージックセキュリティーズ株式会社) |
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代表者名 | 小松真実 |
業種 | 金融・保険 |
コラム
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