津波被害を繰り返さない！ 東日本大震災の記憶を風化させない「桜の植樹」活動を気軽に楽しく応援できるチャリティーアイテムを1週間限定で販売スタート

 

■チャリティー実施の背景

 

東日本大震災の発生からもうすぐ5年と8ヶ月。復興事業が沿岸部を中心に進む一方、津波被害の甚大さはメディアの記録だけでなく、人の脳裏に焼き付いています。

 

震災から年月が経てば経つほど、人々の記憶からは忘れてしまうのも事実。被災された方々にとっては、忘れたい記憶でもありますが、同じような被害を招かないために、私たちに何ができるのでしょうか。

 

JAMMINは、NPO法人桜ライン311の活動を応援。桜ラインは岩手・陸前高田市で、津波の到達点10mおきに桜を植樹。今までに1,065本の桜の木を、震災の追憶として残してきました。

 

今週、チャリティーアイテムの販売からの寄付は、桜ラインが行う桜の植樹活動費用、具体的には15,000〜20,000円で1本の桜の植樹が実現することが出来ます。

 

少しでもNGO/NPOの活動のことを知って頂きたいとの想いから、チャリティーを実施します。

 

 

【チャリティー先のNGO/NPOへのインタビュー記事はコチラから　http://jammin.co.jp/charity_list/161205-sakura-line/ 】

 

■デザインについて

 

＜デザインについて＞

 

若い桜の苗木が地面から顔を出しています。

 

ここから地に根を張り、50年100年と成長し、春には毎年満開の花を咲かせる桜の木と、活動を始めて5年、地域の方々と協力しながら活動を続けている桜ライン311の活動はどこか重なる部分があります。そんな思いをデザインしました。

 

A Line to Bright Future—未来を照らす一本の道。

それは津波最大到達地点を後世に伝えるためだけでなく、震災を乗り越えて生きていく人々の歩んできた道のり、絆の証なのです。

Designed by DLOP

 

■ソーシャルウェアブランドJAMMINの特徴

 

① 新作デザインのファッションアイテムを毎週リリース

JAMMINでは毎週、NGO/NPOの活動や素晴らしいストーリーからインスパイアされた、新作をリリースしています。また、ECサイトではNGO/NPOの活動を詳しく紹介することで、多くのNGO/NPOの活動を応援するきっかけを提供しています。

 

②わかりやすいチャリティー： アイテムご購入ごとに700円を寄付、全てチャリティー付き

JAMMINではわかりやすいチャリティーを目指しており、1アイテム購入ごとの寄付額を700円として販売しています。現在までに120を超えるNGO/NPOに関するキャンペーンを毎週開催し、集まった寄付は約750万円に上ります。

 

③ MADE IN JAPANのモノ作り

JAMMINではチャリティーだけでなく、ファッションも楽しんで欲しいとの考えています。そのためTシャツは長くモノ作りに携わる国内工場と開発・生産を進めています。またECサイトから販売することで“適性で、買いやすい価格”であることも目指しています。

 

【JAMMINのモノ作りに関する詳細はコチラから　http://jammin.co.jp/factory/　】

 

■アイテムの概要

 

商　品　名：BRIGHT FUTURE

販 売 期 間 ：2016年12月5日（月）〜 12月11日（日）24時まで

購 入 方 法 ：JAMMIN ECサイトより　http://jammin.co.jp/

種　　　類：Tシャツ、スウェット・パーカー、トートバック、服飾小物等

寄　　　付：ご購入ごとに700円をチャリティー（バンダナ・キーホルダーのみ100円を寄付）