前の車の発進を知らせてくれる”先行車発進通知”機能搭載、駐車録画も可能なLG Innotek製ドライブレコーダー「Alive LGD-200」を発売

株式会社INBYTEはLG Innotekの日本代理店として、タッチパネルを搭載した２カメラ式で、駐車中の録画機能や運転支援システムを搭載したドライブレコーダー「Alive LGD-200」を2016年12月15日より発売します。

ドライブレコーダーの企画・開発・販売をおこなう株式会社インバイト（東京都港区、代表取締役社長：李泰湖）はLG Innotekの日本代理店として、駐車中の録画機能や運転支援システムを搭載したドライブレコーダー「Alive LGD-200」を2016年12月15日より発売します。

本製品の特徴として、取り込んだ映像を解析して動作する「先行車発進通知」「車線逸脱警報」といった２つの運転支援システムが搭載されており、事故の記録だけでなく日常運転の補助としても利用できます。

信号待ちや渋滞などで前の車が発進した際に、アラームで知らせてくれる「先行車発進通知」機能と、一定以上の速度で走行していて車線を超えてしまった際に警報を鳴らす「車線逸脱警報」機能により、安全運転を促し事故を予防します。

さらに本製品では、駐車中の録画にも対応しており、カメラの範囲内に動く物を検知した時のみ録画する「モーション録画」と衝撃を感知して録画する「イベント録画」の２つの機能により、駐車中の車両を監視します。

Alive LGD-200は、前方と後方を同時に撮影できる２カメラ式、フルHD 30fpsの高画質撮影や設定変更・映像再生が可能なタッチパネル搭載など、ドライブレコーダーの基本的な機能を備えながら、さらに駐車中の監視や運転支援システムなど、運転中の事故の記録以外にも使える、新しいドライブレコーダーです。

●株式会社INBYTE　ドライブレコーダー Alive LGD-200 商品ページ

http://inbyte.jp/lgd200.php

■製品の特長

1．安全な運転をサポートする運転支援システム搭載

本製品には、信号待ちや渋滞などで前の車が発進した際に、アラームで知らせてくれる「先行車発進通知」機能と、一定以上の速度で走行していて車線を超えてしまった際に警報を鳴らす「車線逸脱警報」機能が搭載されています。また、本機能は必要に応じてそれぞれオン/オフも可能です。

2．駐車中の撮影に対応

ヒューズボックスに配線していただくことで、エンジンが停止した状態でも動作が可能となり、カメラの範囲内に動く物を検知した時のみ録画する「モーション録画」と衝撃を感知して録画する「イベント録画」の２つの機能により、駐車中の車両を監視します。

3. 車とドライブレコーダーを守るための保護機能搭載

駐車中の録画は、バッテリー上がりや高温での故障などトラブルが発生しやすい傾向にあります。本製品には、電圧を監視してバッテリーが上がる前に動作を停止する「バッテリー保護機能」と、駐車中の動作時に周りの温度が一定以上になると自動で電源をオフにする「温度監視機能」により、大切なお車とドライブレコーダーを守ります。

4．夜間撮影に強いSONY製CMOSセンサー採用

本製品のフロントカメラにはSONY製のCMOSセンサーが採用されています。暗い箇所に強く、夜間や悪天候時などの撮影も鮮明におこなえます。

※リアカメラには異なるセンサーが使われています。

5．事故を正確に記録するフルHD 30fpsの高画質録画

本製品は２カメラ式のドライブレコーダーとなり、フロントガラスとリアウィンドウにそれぞれカメラを取付け、前方と後方の映像を同時に記録します。フルHD 30fpsの高画質で前方/後方の映像を記録するため、前方の衝突だけでなく、後ろからの追突事故などの詳細な記録もおこなえます。

6.タッチパネル式の液晶搭載

本製品は、背面にタッチパネル式の液晶画面を搭載しています。液晶画面では、録画映像の再生や本体設定の変更などが、分かりやすくアイコンで選択できるようになっており、ドライブレコーダーをはじめて使う方でも簡単に操作ができます。

■販売について

下記のお店で取り扱いがございます。

・オートバックスグループ各店 (取り寄せになる場合があります)

・Amazon.co.jp

・メーカー直販(楽天ショップ)