長瀞の冬を満喫!冬こそ楽しい長瀞の魅力をご紹介いたします。
長瀞は「川下り」「ラフティング」「かき氷」と、夏に楽しめる観光地のイメージが強いのですが、実は冬こそ楽しめるスポットがあります。
「ロウバイ園」(時期:1月中旬~2月中旬)
長瀞の宝登山の山頂には、ロウバイという黄色い花が12月から2月にかけて開花します。ロウバイ(臘梅)は、名前に「梅」の文字が付きますが、梅とは別物で黄色い花はまるでロウ細工のような光沢をもち、甘い香りがします。
宝登山山頂へは、長瀞駅からハイキングで約70分。ロープウエイに乗ると、山麓駅から山頂駅までは5分で到着します。
「こたつ舟とこたつ船」(時期:1月~2月)
長瀞の川下りは冬になると、なんと!こたつを乗せて川の上を流れます。「こたつ舟」は、長瀞の景勝地である「岩畳」周辺を周遊する船で、のんびりと瀞場(流れの穏やかな場所)を1周します。そして、「こたつ船」は川下り同様に親鼻橋から岩畳まで荒川を下ります。もちろん、急流で有名な「小滝の瀬」を通過する、アグレッシブな川下りです。
「宝登山神社」
ミシュラングリーンガイドジャポンで「☆」を獲得した宝登山神社は、火災除け・金運で有名な神社ですが、お正月には毎年約10万人の初詣客でにぎわいます。さらに、冬の寒い日には、空気が締まり厳かな雰囲気が更に高まります。
「阿左美冷蔵宝登山道店」
天然氷のかき氷で有名な「阿左美冷蔵」。夏だと、2時間待ちが当たり前ですが、この時期は待たずにすぐに、食べることができます。でも、夏の暑い日に食べるのがかき氷だと思いますが、実は冬に食べるかき氷が一番おいしいのです。冬場は気温が低いため氷の解けるスピードが遅く、最後まで氷の繊細なシャキシャキ感を味わうことができ、さらに秋にとれた味覚が、この時期にシロップとして登場します。夏では味わえないシロップと氷を堪能ください。(本年の天然氷は終了して、純氷での提供となります)
「星空」
岩畳は、国の名勝・天然記念物に指定されている景勝地です。そのため、周りにはあまり建物も少なく、冬の空気の澄んだ日にはきれいな星空が望めます。自然の一枚岩である「岩畳(地球)」と「星空(宇宙)」の自然美をお楽しみいただけます。
「長瀞アルプスハイキングコース」
長瀞の万福寺から、宝登山の山頂までのハイキングコースです。コースは、尾根沿いを主に歩くため、初級者の方でも十分に楽しめます。約2時間10分歩いた先には、宝登山の山頂が出迎えてくれます。山頂からは秩父の街並みや、奥秩父の山々が見渡せます。そして何よりも目と鼻とで楽しませてくれるのが、「ロウバイ」です。あま~い香りと、鮮やかな黄色の花はハイキングの疲れを癒してくれます。(※降雪時には、凍結の可能性があります。冬の装備をしてください。)
「神まわりハイキングコース」
長瀞アルプスを万福寺からではなく、総持寺からのぼり様々な神々をお参りしながら、長瀞アルプスの途中で合流し、宝登山山頂を目指す中級者向けのコースです。総持寺から宝登山山頂までは2時間30分かかります。。(※降雪時には、凍結の可能性があります。冬の装備をしてください。)
この件に関する問い合わせ先
一般社団法人長瀞町観光協会 事務局
電話:0494-66-3311
メール:guide@nagatoro.nr.jp
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企業情報
企業名 | 一般社団法人長瀞町観光協会 |
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代表者名 | 村田 光正 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |
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