冬至は『ゆず湯』に入って健康を願おう!!いちの湯水戸店で『ゆず湯』を開催

スーパー銭湯いちの湯水戸店(茨城県水戸市)では、2016年12月21日(水)の冬至に合わせて、『ゆず湯』を開催いたします。

いちの湯水戸店では、そのままのゆずをお風呂に直接浮かべた『ゆず湯』を2016年12月21日(水)の1日限定で開催いたします。また、先着100名のお客様には1人1個の茨城県産ゆずをお配りし、来年の抱負や願いを書いて、お客様自身で湯船に浮かべていただきます。

ゆず湯とは、江戸時代より冬至にゆずを湯船に浮かべ入浴する習慣のことです。

「健康であれば融通(ゆず)がきく」、「湯治(冬至)」の語呂合わせが由来とされ、無病息災を願い、冬至にはゆず湯に入るそうです。

「ゆず湯に入ると1年風邪をひかない。」ともいわれ、ゆず湯は血行促進効果があり、身体を温めることで風邪を予防するだけではなく、冷え性や肩こり、腰痛も和らげてくれるそうです。また、果皮にふくまれるビタミンCやクエン酸といった美肌成分が肌を滑らかにしてくれるほか、ゆずのさわやかな香りが、心身共にリラックスさせてくれます。

ぜひ一人でも多くの方に当店の『ゆず湯』を知っていただき、古くからの日本の文化に触れるとともに、健康や美容に役立てていただきたいと思い、この度リリースいたしました。宜しくお取り計らいのほど、お願いいたします。