『ラーニング・イノベーションFORUM2016』~12月6日、今年の大賞を発表!協和発酵キリンが受賞~
世界や日本のイノベーティブな人材育成の事例やイノベーション力を強化する具体策を発表し、他社の事例と比較検証する中でより優れたプログラムを発表する日本最大級のコンベンション『ラーニング・イノベーションFORUM 2016』【主催:IDEA DEVELOPMENT株式会社(日本語呼称:アイディア社、代表取締役:ジェイソン ダーキー(JASON DURKEE)、住所:東京都新宿区新宿2-2-10 サニープラザ新宿御苑606、TEL:03-5368-0890】が12月6日(火)、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催され、フォーラム参加企業の中から最優秀企業を選ぶ〝大賞〞の発表・授章式が行われた。
大賞を受賞したのは協和発酵キリン株式会社。①その人材育成施策が、ビジネス現場での具体的な成果を生み出しているか②その人材育成施策が、経営に対して大きなインパクトを与えるポテンシャルを有しているか③その人材育成施策世界的な人材育成の潮流に沿っているかが、世界的な人材育成の潮流に沿っているかなどが総合的に評価される。
第二回目の今年は92社から115名が参加。ディスカッションを通じてアイディアを出す演習などでは大きな盛り上がりを見せた。また今年の傾向としてはマネージャーおよびエグゼクティブの参加割合が昨年より増えたのが特徴。
ビジネスのグローバル化が進む世界経済の中、日本企業の人材育成に取り組む担当部署、担当者は自社の取り組みが世界で通用するか否かを検証する場が求められている。
【協和発酵キリン株式会社について】
1937年に寳酒造・合同酒精・大日本酒類製造の共同出資によって設立された「協和化学研究所」を淵源としている。
1949年に現在の会社を設立。発酵技術を基盤としてペニシリンやストレプトマイシンなどの医薬品製造や焼酎をはじめとした醸造業として再出発した。
2005年4月1日に「協和発酵フーズ」として分社。その後、キリンビールグループとの経営統合により、2009年4月1日にキリンフードテック(旧・武田キリン食品)と統合し、キリン協和フーズが発足した。化学品部門は、化学品製造子会社である協和油化(1966年設立)と2004年に統合し、協和発酵ケミカル(現、KHネオケム)となった。
2007年10月、キリングループとの戦略的提携(キリン傘下入り)を発表。2008年4月1日、協和醱酵工業がキリングループの医薬品事業会社であるキリンファーマ社の連結子会社となった。協和醱酵工業・キリンファーマ両社は、2008年10月1日に協和醱酵工業を存続会社として合併し協和発酵キリン株式会社となった。
現在は、医療用医薬品が連結売上高の約75%(2012年)を占め、医薬品メーカーとなっている。また連結売上高の約23%(2012年)を占めるバイオケミカル事業では、各種のアミノ酸の発酵生産において味の素社と双璧である。うまみ調味料として用いられるグルタミン酸ナトリウムにおいては味の素社に先んじて世界で初めてその発酵技術を確立した実績がある。
本件に関するお問い合わせは下記までお願い申し上げます。
アイディア社(IDEA DEVELOPMENT株式会社)
企画部長 影山 勝巳
TEL:03-5368-0890
kageyama@ide-development.com
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企業情報
企業名 | 株式会社コミュニケーションハウス |
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代表者名 | 野中克己 |
業種 | その他サービス |
コラム
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