【アンケート】居酒屋忘年会ではもう満足できない?!ケータリング希望は昨対2.2倍に
「最高の選択肢を提供する」を企業理念に掲げるJFD株式会社(代表:石川聡 東京都渋谷区)は、2016/10/15-2016/10/22の期間、ケータリング総合サイトご利用の顧客様約800名に「忘年会」についての調査を行いましたので、調査結果をお知らせいたします。
■調査の背景
忘年会とはその名の通り「としわすれ」を意味し、明治時代から年末のビッグイベントとして、その年の慰労を目的としてお祭りのように騒ぎ、無礼講をして開催されていました。
現代では“社内エンゲージメントを向上させ、組織力を最大化する“などの理由で忘年会が見直されつつあります。
年末が近づきケータリング選びの総合サイト「シェフコレ」を運営している弊社にも、「忘年会でケータリングを使用したい」というお問合せが入り始めました。
このサイトをスタートさせた昨年と比較すると、その件数が著しく増えている気がする・・・ということで、実際にアンケートを取ってみる事にしました。
■調査概要
地域:全国
調査期間:2016/10/15-2016/10/22
回答対象者:シェフコレ/ くるめし弁当 顧客様 800名
調査手法:Webアンケート
■調査結果概要
Q 昨年(2015年)の社内忘年会には参加しましたか?
参加した・・・81.3%
参加しない・・・9%
その他・・・3%
※ 8割以上の会社員が忘年会に参加。
Q 昨年(2015年)の開催場所を教えてください
居酒屋・レストランなどお店で・・・70.3%
会社内でケータリングを利用した・・・15.6%
ホテルなど会社以外でケータリングを利用した・・・1.6%
その他・・・12.5%
※ トータル17.2%の会社が忘年会にケータリングを利用。
Q 今年の忘年会でケータリングを利用したいと思いますか?
利用したい・・・35%
利用したくない・・・55%
その他検討中・・・10%
※ 検討中を含めると、実に45%の企業が今年の忘年会でのケータリング利用を考えている。
※ 検討中の理由の1位は「ケータリングを利用する場合の場所が無いから」
■総評
企業は自社の商品やサービスが増えるにつれ、どうしても事業ごとの縦割り組織となっていきます。
大企業では隣の部門がまるで別の会社であるかのような状態になっていき、人や情報が連携されない状況では、イノベーションをおこし会社の業績を上げることは困難です。
忘年会を開催する企業が8割以上という結果で従業員の愛社度を高めること、組織・チーム・部署を超えて繋がることは、会社の業績アップに欠かせないと考える企業はやはり多い、という結果になりました。
また「会社が狭い・水場が無い・適当な場所が近くにない」などの開催場所が理由で、ケータリングを利用した忘年会開催に二の足を踏む企業が多いとの回答でした。
慣れ親しんだ社内が異空間となるケータリング利用での忘年会開催が、社内エンゲージメントを高めるきっかけとなる日を待ち望んでなりません。
✔ 参考
>>狭くても社内忘年会はできる!弊社内(80坪)にて行ったデモパーティの様子
http://www.chef-colle.com/campaign/banny/
>>大規模ケータリングの一例
http://www.chef-colle.com/campaign/year_end_party/
■ シェフコレ (http://www.chef-colle.com/)
ケータリングやオードブルなどご希望の場所にお届けできるパーティ料理の専門サイト。
社内イベントやママ会などで気軽に利用できる格安オードブルから、ブランドレセプションなどラグジュアリーシーンでも活用いただけるハイクラスなケータリングまで、幅広い業者をご用意。
場所×ジャンル×値段によるプラン検索、事例・口コミ・ランキングから今人気の店舗を探す事も可能。
■ 会社概要
JFD株式会社 (http://www.jfd.co.jp/)
宅配弁当の総合サイト「くるめし弁当」、ケータリング専門サイト「シェフコレ」、厳選したお弁当のみを販売するサイト「三ツ星Deli」などを運営している。
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企業情報
企業名 | JFD株式会社 |
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代表者名 | 石川聡 |
業種 | ネットサービス |