2016 ソウルクリスマスフェスティバル 冬の夜、清渓川には光が流れる

韓国ソウルの京郷新聞は、12日から2017年1月1日までの21日間、ソウル清渓川一帯(清渓広場〜チャントンギョ)で"2016ソウルクリスマスフェスティバル"を開催する。"クリスマス"と"光"をテーマとしたソウルクリスマスフェスティバルは、昨年約500万人のソウル市民と外国人観光客が訪れ、ソウルの代表的な冬のお祭りとして注目されている。

 

京郷新聞は、12日から2017年1月1日までの21日間、ソウル清渓川一帯(清渓広場〜チャントンギョ)で"2016ソウルクリスマスフェスティバル"を開催する。Cチャンネル放送、アガペ文化財団、白石芸術大学が共同主催し、ソウル市と韓国観光公社が後援するソウルクリスマスフェスティバルは、"クリスマス"と"光"をテーマとしたお祭りだ。

昨年はソウル市民と外国人観光客約500万人が訪れ、ソウルの代表的な冬のお祭りとしての位置を獲得したとの評価も受けた。今年は清渓広場〜チャントンギョ1.2km区間を"招待""歓迎""誕生""参加""希望"という5つのテーマに分け、豪華なLED照明で飾り付けられ、"招待"の空間として名付けられた清渓広場には、超大型のクリスマスツリーが設置される。清渓広場〜モジョンギョ、モジョンギョ〜クァントンギョ、クァントンギョ〜クァンギョ、クァンギョ〜チャントンギョ区間は、チャールスチャン、デロス、アートノム、ソミジなどポップアーティストたちが"歓迎""誕生"などのテーマでイルミネーションディスプレイを飾り付ける。

清渓川辺のところどころにフォトゾーンや希望燈付けが設けられ、訪れた人たちも参加できるような空間やプログラムが用意されている。清渓広場大型ツリーの向かいでは、歌手による公演など文化行事も行われ、12月12日の開幕式の公演に続き、24日には"クリスマスイヴショー"、31日には"ハッピーニューイヤーイベント"などの特別公演も開かれる予定だ。

 

ソウル都心の冬の夜を楽しむことができる"2016ソウルクリスマスフェスティバル"への、日本からの観光客のたくさんの参加も期待されている。

 

行事: 2016 ソウルクリスマスフェスティバル(SCF)

場所: ソウル清渓川 清渓広場〜チャントンギョ一帯

期間: 2016年12月12日(月)〜2017年1月1日(日)

主催: 京郷新聞、Cチャンネル放送、アガペ文化財団、白石芸術大学

主観: 2016ソウルクリスマスフェスティバル組織委員会

後援: ソウル特別市、韓国観光公社

ホームページ: http://www.seoulcf.com

問い合わせ: +82-2- 3153-1050



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企業名 京郷新聞
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