字幕必須!超難解なラップバトル勃発 「滑舌悪い」芸人・諸見里さんVS「方言」青森県民 Webムービー「ディス(り)カバリー青森!」公開
青森県は、関西圏への観光PRの一環として、吉本芸人の諸見里大介さんと青森県民がラップバトルをするムービー「ディス(り)カバリー青森!」を、「ディス(り)カバリー青森!」公式YouTubeチャンネルにて2016年12月19日より公開いたします。
Webムービー「ディス(り)カバリー青森!」:https://www.youtube.com/watch?v=IkjgSPlQRRc
■諸見里さんがラップに挑戦 「かちゅじぇちゅよくしゃべったちゅもりでしゅ」と自信
◆制作背景
「関⻄圏の皆様に⻘森の良さをもっと知ってもらいたい! ⻘森に来てもらいたい!」という思いから、流⾏のラップバトル形式の動画を制作しました。⻘森をディスる(※1)レペゼン(※2)関西は、滑⾆悪い芸⼈『諸⾒⾥⼤介』さん、それを迎え撃つのは超難解な方言を操る⻘森県⺠。「ディスって、ディスられて、⻘森の魅⼒を新発⾒!?」をテーマに、「滑⾆悪い関⻄弁VS ⻘森の⽅⾔『津軽弁』と『南部弁』」で⽇本⼀難解なラップバトルを⽬指しました。もちろん字幕機能は必須です。
※1 ディス(ディスる/ディスり)とは
ヒップホップの流れを汲む言葉。「批判する」に近い意味で使用されており、若年層を中心に浸透しています。
※2 レペゼンとは
「Represent」=「代表」の意味。ヒップホップシーンでよく使われます。
◆概要と見どころ
関西といえばお笑い。関西の声の代弁者として「聞き取りにくい」滑舌の悪さが特徴の吉本芸人、諸見里大介さんを起用し、「聞き取れない」青森の方言「津軽弁」・「南部弁」のネイティブスピーカーとラップバトルをしていただきました。
レペゼン関西の諸見里さんと青森県民のラップによる「ディスり合い」で進んでいくWebムービー「ディス(り)カバリー青森!」。お互いにディスり合う諸見里さんの滑舌と青森の方言の聞き取りにくさはもちろんのこと、関西をディスりながら、しっかりと青森の魅力をアピールしていく青森県民にも注目です(意味がわからない場合は字幕機能をONにしてご覧ください)。「滑舌悪い」諸見里さんVS「方言」青森県民の「超聞き取りにくいラップバトル」をぜひご覧ください。
そして、ムービーの最後にはなんと青森県知事・三村申吾も登場。知事自ら方言で青森をアピールする姿に、青森の本気が表れています。
◆諸見里さん 収録後インタビュー
撮影で工夫した点について聞いてみると、「一応まあ、歌で届けるということなんで、かちゅじぇちゅよく、ちゅたえようとは思って、なるべく、しょの、かちゅじぇちゅよくは、しゃべったちゅもりでしゅ。ちょっと不安なんで一応テロップもちゅけてましゅけども、まあ、慣れてきたらテロップなしでもじぇんじぇん聞き取れるとは思いましゅ」と、滑舌に気を付けたとのコメント。
見どころについては「青森の方も、しゅごい方言で、じぇんじぇん僕もなに言ってるかわからなかったので、これ新たなたいけちゅの、しゅごい、いいかんじが見れると思いましゅ」と語っています。また、「僕と青森の方の掛け合いを楽しんでもらって、じぇひ、青森に行きたいって思っていただけたら、しゅごいしゃいわいでしゅ」と、達成感をにじませました。
インタビュー中にこらえきれなかったスタッフが笑い出してしまうハプニングや、インタビューの後に諸見里さんが「だいじょうぶでしゅか? 何言ってるかちゅたわってましゅか?(笑)」と気遣う場面もあり、終始なごやかなムードの現場でした。
諸見里さんプロフィール ※吉本興業株式会社HPより抜粋
名前:諸見里大介(もろみざとだいすけ)
性別:男
生年月日:1982年7月21日
身長 / 体重:187cm / 105kg
血液型:B型
出身地:沖縄県
趣味 / 特徴:サイクリング / 顔が長い
2004年NSC大阪校27期生
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トレンダーズ株式会社 担当:松浦(まつうら)
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企業情報
企業名 | 青森県 |
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代表者名 | 三村 申吾 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |