e-ラーニングによる小学生のためのScratchプログラミング教育
生徒は、Scratchのエディター画面と、e-ラーニング画面を使って、Scratchプログラミングを学習します。学習する構造は、(1)まず、例題の作品を表示し、実行させます。これによりこれからどんな作品を作ろうとしているのか目標をはっきり意識させます。(2)目標をはっきり意識させたあと、テキストでどのようにプログラミングしていくか学びます。(3)そのあと練習問題をやらせます。まず、練習問題で作るべき作品を表示し、実行させます。作るべき作品をはっきり意識させます。(4)生徒は、例題で学んだことをベースにプログラムを作成します。この(1)から(4)の繰り返しで生徒は学んでいきます。e-ラーニング画面は、3つのフレームからできています。「メニューフレーム」、「作る作品を表示、実行するフレーム」、「テキストを表示するフレーム」に分かれ、上記学習の構造をスムーズに行うようサポートしております。
「Java」「PHP」のe-ラーニングを手掛ける、荻野技術士事務所(所在地:相模原市南区相模台6-23-6、代表:荻野宏二)は、「e-ラーニングによる小学生のためのScratchプログラミング教育」を、2017年1月15日より開始します。
【背景】
世界中で小学生のプログラム教育推進の動きが急速化しています。文部科学省は、2020年から小学生のプログラミング教育の必修化を検討中です。このような背景化で小学生に対するプログラミング教育をサポートする企業も増加しています。しかしながら、このような状況は、都会がほとんどであり、地方の小学生達は学習したくてもそのような環境が整備されていません。そこで、どこにいても学習ができ、しかも安価で提供できるe-ラーニングによるScratchプログラミング教育を今回開発しました。
【製品・サービスの概要】
生徒は、Scratchのエディター画面と、e-ラーニング画面を使って、Scratchプログラミングを学習します。学習する構造は、(1)まず、例題の作品を表示し、実行させます。これによりこれからどんな作品を作ろうとしているのか目標をはっきり意識させます。(2)目標をはっきり意識させたあと、テキストでどのようにプログラミングしていくか学びます。(3)そのあと練習問題をやらせます。まず、練習問題で作るべき作品を表示し、実行させます。作るべき作品をはっきり意識させます。(4)生徒は、例題で学んだことをベースにプログラムを作成します。この(1)から(4)の繰り返しで生徒は学んでいきます。e-ラーニング画面は、3つのフレームからできています。メニューフレーム、作る作品を表示、実行するフレーム、テキストを表示するフレームに分かれ、上記学習の構造をスムーズに行うようサポートしております。
受講できるコース
基礎編(1)から基礎編(4)の4コースがあります。
(1)から(3)は、Scratchプログラミングの基礎技術を学習します。(4)は、実践的なゲーム作品作りを学びます。各コースの学習期間は1っか月です。
授業料
各コースとも2,500円の統一価格です。
動作条件
ブラウザーは、Google Chromeを推奨します。
【今後の展望】
小学校でのプログラミング教育が必修になると、教える先生が課題となります。今後は、「先生のためのe-ラーニングによるScratchプログラミング教育」を考えていきます。
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企業情報
企業名 | 荻野技術士事務所 |
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代表者名 | 荻野宏二 |
業種 | 未選択 |
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