生損保併売のきっかけに！生保のアプローチトークの引き出しの一つに！「違いを生み出す生損保リスクチェック」をリリース

金融・保険

出版業のほかウェブ・システム開発、資格試験教材・ビデオ制作、セミナー業務などを手がける株式会社セールス手帖社保険FPS研究所（本社：東京都新宿区新宿、代表：鈴木淳一）は、この度、生損保併売のきっかけや生保のアプローチトークの引き出しの一つに活用できる「違いを生み出す生損保リスクチェック」をリリースしました。

セールス手帖社保険FPS研究所は、会員制有料サイト「FPSクラブ（https://www.fps-net.com/fps-club/）」や書籍・DVDをとおして、生命保険、損害保険の営業担当者向けに業界の最新情報や営業スキルなど保険セールスのための情報を配信・出版していますが、この度、生損保併売のきっかけや生保のアプローチトークの引き出しの一つに活用できる「違いを生み出す生損保リスクチェック」をリリースしました。

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「お客さまと世間話では盛り上がるんだけど、

本題の生命保険の話に移ろうとしても

なかなか世間話から切り替えられない・・・」

このような経験はないでしょうか？

本書ではこのような事態を避けるための解決策を提供しています。

地震、交通事故、台風、竜巻、工場の爆発、大規模火災・・・

これらの話題がマスコミに登場しない日はほとんどありません。それぐらいお客さまにとって損保は身近な話題です。

そんな損保は保険営業のきっかけに最適なのです！

【主な内容（目次）】

ところで、損保は得意ですか？

お客さまから損保の話が出そうになると、「損保については詳しくないから…」と損保の話題を避ける生保営業の方も少なくありません。

実は、ここに大きなチャンスが隠れています。自分自身を差別化するための効果的な方法の一つになるからです。さらに、お客さまの目線に立てば、生損保を通したリスクマネジメントこそが、皆さんに期待されている役割ではないでしょうか。なおこれは、実際に損保商品を取り扱うことに限らず、基本的な損保の知識を持って、お客さまにアドバイスすることでも十分に目的を達することができます。また、生損保の取り扱いに積極的に取り組んでいる競合相手が自分のお客さま（見込客）にアプローチしていたとしたら・・・遅れを取ることになりかねません。

今後、生損保併売の流れは、進むことはあっても戻ることはありません。本書では、生保募集人が損保に取り組むためのヒントを満載しています。

第1 章　なぜ、生損保ワンストップサービスは効果があるのか？

　1．今、お客さまが求めているもの、競合が提供しているもの

　2．生損保ワンストップサービスのメリット

　3．なぜ、敢えて損保の話題から入るのか？

　4．リスクチェックのポイント～優先順位～

　5．リスクチェックシートの使い方

第2 章　アプローチのヒント

　個人編 1 　会社員

　個人編 2 　自営業者

　法人編 3 　法人共通：人のリスク

　法人編 4 　建設業