『日本の伝統文化シリーズ』第4弾 相撲の特別版ジャポニカ学習帳、『横綱・稀勢の里版』発売
子どもたちへの相撲普及を後押しサイズはB5:5mm方眼罫 300円 A6:自由帳、横罫線の2柄 各200円
報道関係者各位
2017年2月28日
ショウワノート株式会社
ショウワノート株式会社(本社:富山県高岡市/東京本部:東京都中央区、代表取締役社長:片岸 茂)は、ジャポニカ学習帳『日本の伝統文化シリーズ』第4弾 相撲の特別版として、『横綱・稀勢の里版』を作成。2017年3月場所の開催に合わせて発売を開始いたします。仕様はB5サイズ5mm方眼罫(300円/本体価格)とA6サイズ自由帳、8mm横罫15行(200円/本体価格)。取り扱いは両国国技館を始め、書店ルート、一般の文具流通及び通信販売です。
ジャポニカ学習帳は1970年発売のから47年。子どもたちの興味関心の入り口として、子どもたちの学びを支えてきました。その興味関心の対象を更に広げ、グローバル化の中でも日本文化を後世に受け継いで欲しいという思いを込め、2015年9月24日に『日本の伝統文化シリーズ』を発表。ジャポニカ学習帳としては37年ぶりに昆虫や植物以外のテーマを採用し、第1弾・歌舞伎、第2弾・相撲、第3弾に歌舞伎の追加柄を発売中です。
今回コラボした第72代横綱・稀勢の里関は、2017年の1月場所で優勝し、横綱昇進となりました。
B5サイズのノートは、表紙イラストで稀勢の里関の横綱土俵入りを描き、裏表紙でプロフィールを掲載。また、最初・中綴じ・最後の3箇所に相撲に関する情報をまとめた学習ページ(相撲(通常版) B5版と同じ内容です)を挿入し、開くたびに相撲への理解が深まる作りになっています。お子様はもちろん、大人もご活用いただけます。A6サイズの自由帳は「四股」のポーズ、ノートは横綱を象徴する「太刀」を持ったポーズを表紙に採用しています。
表紙および学習ページの力士イラストは、相撲(通常版)と同じく全て元大相撲力士の漫画家・琴剣淳弥氏が手がけました。プロデュースは第1弾から引き続き柏本郷司(株式会社ヨロコビto)氏です。
平成20年3月、文部科学省は教育現場での指導内容の元となる小学校の学習指導要領を改訂。教育の目標に、新たに「伝統と文化の尊重、それらを育んできた我が国と郷土を愛し、他国を尊重、国際社会の平和と発展に寄与」を追加しています(※)。『日本の伝統文化シリーズ』は改訂後の新学習指導要領に対応。ショウワノートは引き続き日本文化への好奇心を持つきっかけ作りをサポートいたします。
『日本の伝統文シリーズ』について
『日本の伝統文化シリーズ』は、2015年9月24日に発表した、ジャポニカ学習帳の新シリーズです。ジャポニカ学習帳は今年で発売45周年。子供たちの興味関心の対象を更に広げ、グローバル化の中でも日本文化を後世に受け継いで欲しいという思いを込め、37年ぶりに昆虫や植物以外をテーマに採用しています。
今回の表紙および学習ページのプロデュースは第1弾に続き柏本郷司(株式会社ヨロコビto)氏です。
平成20年3月、文部科学省は教育現場での指導内容の元となる小学校の学習指導要領を改訂。教育の目標に、新たに「伝統と文化の尊重、それらを育んできた我が国と郷土を愛し、他国を尊重、国際社会の平和と発展に寄与」を追加しています(※)。『日本の伝統文化シリーズ』は改訂後の新学習指導要領に対応。ショウワノートは今後も日本の伝統文化を伝える『日本の伝統文化シリーズ』の商品開発に取り組み日本文化への好奇心を持つきっかけ作りをサポートます。
■新製品 第4弾 相撲 横綱・稀勢の里版プレスリリース
http://www.showa-note.co.jp/press/170228/
日本の伝統文化シリーズ特設サイト
http://www.showa-note.co.jp/press/dento-series/
第1弾 歌舞伎のプレスリリース
http://www.showa-note.co.jp/press/151024/index.html
第2弾 相撲のプレスリリース
http://www.showa-note.co.jp/press/151215/
第3弾 歌舞伎 京鹿子娘道成寺版プレスリリース
http://www.showa-note.co.jp/press/170112/
※文部科学省:現行学習指導要領・生きる力 改訂の基本的な考え方
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/idea/1304378.htm
ジャポニカ学習帳とは
今年で発売46周年を迎える1970年の発売以来累計販売数12億冊以上を誇るロングセラーブランドです。表紙には、世界に1枚しかない貴重なオリジナル写真が使われており、これらの写真1枚1枚には、子供たちに自然を愛する心を育んでもらいたい、というショウワノートの願いがこめられています。また、ノートの最初と最後に学習百科がついているなど、子供たちのためのこだわりが随所にちりばめられています。さらに、公益社団法人日本PTA全国協議会により、認定・推薦された商品の一つです。2013年には、“ジャポニカ学習帳の形状”が、特許庁によって立体商標(文字なしのもの)として登録が認められています。
ジャポニカ学習帳特設サイト:
琴剣淳弥(ことつるぎ じゅんや)
相撲漫画家/日本スポーツエージェント所属のタレント。本名は宮田登(みやたのぼる)、1960年7月6日、福岡県田川郡香春町生まれ。15歳で先代 佐渡ケ嶽親方(横綱・琴櫻)にスカウトされ、佐渡ケ嶽部屋に入門し、1976年春場所に初土俵を踏む。もともと漫画家になりたくて、少年時代から絵を描くことが好きだったことから、現役中からスポーツ紙等で連載を持つなど異色の力士として角界では有名力士だった。しかし肝心な相撲では大成せず、1986年秋場所で引退する。引退後は、ちゃんこ店を開業していたが、若貴ブームを機に本格的に漫画家として活動を開始。以後自らの相撲経験を元にした相撲漫画を多く執筆する。著書に新紀元社「大相撲あるある」、BBM社「琴剣のちゃんこ道場」「琴剣の秘伝ちゃんこレシピ」等がある。また現役幕内力士の大砂嵐や富士東の化粧廻しのイラストデザインも手がけた。現在はスポーツ報知新聞などをはじめ連載6本を持つ。また国技館をはじめ相撲開催地などで琴剣のオリジナル相撲グッズを販売して多くの大相撲ファンに好評を得ている。漫画家の他にもラジオコメンテーターやわんぱく相撲の指導委員などマルチな才能ぶりを発揮している。(公財)日本相撲協会が相撲の歴史や文化を漫画で伝える「漫画 大相撲伝」や「相撲基本動作」などを担当し公認の漫画家としても活躍。
相撲漫画家 琴剣の部屋:
http://www.cs-club.com/kototsurugi/
柏本郷司(かしもと さとじ)(株式会社ヨロコビto)
クリエイティブディレクター/アートディレクター
1960年滋賀県生まれ。金沢美術工芸大学卒。同年株式会社リクルート入社。人材領域のクリエイティブを担当後、コーポレートブランド担当としてリクルート社のビジョンの策定、ロゴ変更に参加。コーポレートデザインとリクルート商品全体のクリエイティブを担当する。アートディレクターとして1998年ワルシャワポスタービエンナーレ金賞受賞。2003年ラハチポスタービエンナーレ銀賞など数多くの賞を受賞。海外の美術館にも数多くポスターが収蔵されている。デザインの流儀は、伝えるべき言葉をつきつめ、その結果としてデザインをすること。2014年リクルートを退社し、西荻窪に「ヨロコビto」を起業。商品・企業のブランドデザインの活動ほか、才能ある絵描きをキュレーションし、ポストカードの制作による作家のプロモーション、アートを活かした企業コミュニケーション制作まで活動の場を広げている。
株式会社ヨロコビto コーポレートサイト:
ショウワノート株式会社 概要
■本社:富山県高岡市佐野850
■東京本部:東京都中央区新川1-28-38 東京ダイヤビルディング1号館4F
■代表者:代表取締役社長 片岸 茂
■設立:昭和22年9月
■内容:ジャポニカ学習帳他各種学用品キャラクター・ファンシー文具、医薬部外品および日用品雑貨の製造販売
■URL:http://www.showa-note.co.jp/
※ 記載の商品名、サービス名及び会社名は、各社の商標または登録商標です。
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企業情報
企業名 | ショウワノート株式会社 |
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代表者名 | 片岸茂 |
業種 | その他製造業 |
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