M300スマートグラスに対応したKDDI Vist@Finderはドイツ・ハノーバーにて行われる世界最大級の国際情報通信技術展(CeBIT)で展示予定です。

エンタープライズとコンシューマー向けにスマートグラス、AR（拡張現実感）、VR（バーチャルリアリティ）技術のリーディングサプライヤーであるVuzix Corporation (ビュージックス　コーポレーション、Nasdaq: VUZI、東京支店長：藤井 慶一郎)は、来週ドイツのハノーバーで開催されるCeBITにてM300に対応したハンズフリー遠隔作業支援ソリューション、KDDI Vist@FinderがKDDIブースにて展示される予定であることを発表いたします。

KDDI Vist＠Finderは、遠隔の作業現場からスマートグラス・スマートフォン・タブレット・モバイルPCなどで撮影した映像を簡単、安全、高品質に生中継する遠隔作業支援システムです。

モバイル回線や低帯域の衛星回線でも安定した伝送を実現し、ライブ映像・音声による作業指示や確認、現場映像の記録、ARによる直感的な指示などの多彩な機能を有し、設備保守支援、緊急時の現場報告、災害時のBCP対策にご活用頂けます。

日本語のほか英語、中国語、韓国語に対応、グローバルにご利用頂くことができます。

また、KDDIとVuzix社とのグローバルでの強固なパートナリングにより、 KDDI Vist@FinderはVuzix社の最新スマートグラスM300にも対応しております。

KDDI Vist@Finderは2017年3月20～24日にドイツ・ハノーバーにて行われる世界最大級の国際情報通信技術展(CeBIT)で展示予定です。 この機会にKDDI Vist＠Finderの数々の機能をぜひご体験ください。

CeBITウェブサイト(英語)　http://www.cebit.de/en/

--- KDDI株式会社について

KDDI株式会社は、日本の大手電気通信事業者およびICTソリューションプロバイダーとして世界28ヶ国、63都市、110拠点以上に展開するグローバルカンパ二―です。

4000万人以上の国内携帯電話加入者に加え、信頼性の高いネットワーク、データセンター、クラウド、セキュリティ、およびシステムインテグレーションを様々なお客様へ提供しております。

--- Vuzix Corporationについて

VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。

同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。

防衛産業における次世代のディスプレイ・ソリューションの研究開発から始まったVUZIXは、ビデオアイウェアの分野で49件の特許と43件特許申請中であり、多くの知的財産を所持しています。

同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2017年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。

1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業（Nasdaq: VUZI）であり、ロチェスター（ニューヨーク州）、オックスフォード（英国）および東京（日本）に拠点を置いています。

製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。