一夜限りの「見世物小屋」。トラウマ必至のパフォーマンスイベント「サディスティックサーカス2017 Spring」が、4 月22 日新宿FACE にて開催!
超越した身体能力をもつパフォーマーが世界中から集い、一晩中ショーを繰り広げる、エンターテインメントとアートが融合したイベント「サディスティックサーカス2017 Spring」を4月22 日に開催します。新宿FACE(東京・新宿)のプロレスリングを活用した舞台は、360 度すべての角度から鑑賞可能。思わず悲鳴を上げてしまうような驚異の肉体芸から、セクシーなバーレスクや個性派ダンサーたち、緊縛ショーまで、二十歳未満入場禁止の究極のエンターテイメントをオールナイトで実演します。
サディスティックサーカス事務局は、2002年の初開催から15周年を迎える“大人のトラウマ”をテーマにした禁断のサーカス「サディスティックサーカス2017 Spring」を東京・新宿の新宿FACEで4月22日(土)に実施します。
コンセプトである「真夜中の巨大な見世物小屋」を体現すべく、会場に国内外から招いた一流パフォーマー11組が、朝までノンストップで刺激的でアンダーグラウンドなショーを繰り広げます。
▼ 「サディスティックサーカス2017 Spring」紹介ページ:http://www.sadistic-circus.com/
■「大人のための」エンターテイメントのフルコース、国内外の超人パフォーマー達が大集結。
2002年の開催以来、一貫して「真夜中の巨大な見世物小屋」をコンセプトに公演を重ねてきました。この夜のために豪華絢爛で魑魅魍魎、好奇心を刺激して止まない出演者たちが集結し、夜が明けるまでの間、多種多様のパフォーマンスのセッションを繰り広げます。
会場はアメリカの古い見世物小屋の看板が張り巡らされ、サーカスの円形舞台を彷彿とさせるプロレスリングを使用した360度の舞台が設営されます。臨場感たっぷりの雰囲気と、気分が昂揚する佇まいに、会場は毎年興奮の渦に包まれます。
■超人にして個性的、一夜限りのスペシャルな出演者をご紹介
本格的で肉体的なサーカスショーをはじめ、幻想的でフェティッシュな大人向けのパフォーマンス、笑いやさわやかな体験をもたらすステージなど、多彩で個性的なプログラムが朝までノンストップで続きます。ここでは、2017年春のサディスティックサーカスの注目パフォーマーの一部をご紹介します。
1.スクイドリング・ブラザーズ(Squidling Brothers)
アメリカよりサイドショーグループのスクイドリング・ブラザーズが来日。
剣呑師、全身タトゥーの男、電気人間……まさに見てはいけない者のオンパレード。
人間離れした超人たちが、日本の見世物小屋にも近い、この伝統的なサーカス芸である「サイドショー」を披露します。
2.龍崎飛鳥
電光石火の縄さばきと意表を突く場面転換において、もはや右に出る者はいない当代一の女流緊縛師、龍崎飛鳥が登場。
龍崎のパフォーマンスは、国内外問わずアーティスティックな側面が注目されている緊縛ショーを、自由な発想とサプライズで、観る者の脳内に強烈な印象と感動を刻むエンターテインメントへと昇華させます。
3.サエボーグ
サエボーグはラテックス製のラバースーツを自作し、自ら装着するパフォーマンスを展開するアーティストです。「第17回岡本太郎現代芸術賞展」にて岡本敏子賞受賞以来、六本木アートナイト等で幅広く活躍し、期待が高まるアーティストです。
パフォーマンスでは、豚や羊の形をしたポップでキュート、時にアイロニカルな家畜たちが登場し、ステージを彩ります。
4.Midori
サンフランシスコを拠点に、緊縛パフォーマンスで各国のフェティッシュイベントに出演する傍ら、サンフランシスコアジア美術館をはじめ、ウィーンやアムステルダム、メキシコなどで展覧会やインスタレーションを行うアーティスト。
今回、サディスティックサーカスで披露するYamamba(山姥)は、90年代後半からMidoriが取り組んできた代表的な演目であり、記憶や欲望といった潜在意識と、聖とエロティシズムの狭間を往来しながら、神聖なる魂の浄化を目指します。アーティなショー展開に注目です。
その他も多彩なパフォーマーが登場します。
5.まろ(ジャグリング)
6.フープ東京AYUMI(フラフープ)
7.おベガス!(ダンスチーム)
他にもキツイ・キタナイ・キケンの「3Kミュージカル劇団」ゴキブリコンビナート、女ハラキリ切腹ショーの早乙女宏美、コンテンポラリーダンスのPOPHEADS!、サルサ&バーレスクなLA KEIKOが登場します。
サディスティックサーカス事務局は開幕直前までTwitterで最新情報を発信中です。
Twitterアドレス:@sadistic_circus
■「サディスティックサーカス2017 Spring」開催概要
イベント名称:サディスティックサーカス 2017 Spring
日時:4月22日(土)午後11時~翌午前5時(予定、開場:午後10時)
会場:新宿 FACE(東京都新宿区歌舞伎町1-20-1 ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町7階)
料金
指定席:前売り13,000円/当日14,000円
立見席:前売り10,000円/当日11,000 円
チケット販売:イープラス(http://eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002217125P0030001P0006)
出演:SQUIDLING BROTHERS、Midori、龍崎飛鳥、AYUMI(フープ東京)、サエボーグ、まろ、おべガス!、POP HEADS!!、LA KEIKO produce、Burlesque Show、早乙女宏美、ゴキブリコンビナート、総合司会:山田広野
注意事項
*20 歳未満入場不可、要 ID(年齢が確認できる写真付IDカード必須)
*ドリンク代(500 円)を別途入場時支払い
*出演者については公式サイトで要事前確認
*予告なく出演者および内容変更の場合あり
内容紹介ページ:http://www.sadistic-circus.com/
Twitterアドレス:@sadistic_circus
【サディスティックサーカス事務局について】
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座8-10-7 東成ビルB2F ヴァニラ画廊内
電話番号:03−3524−8102
URL:http://www.sadistic-circus.com/
事業内容:イベント企画・運営 他
【一般の方向けのお問い合わせ先】
サディスティックサーカス事務局
TEL:03−3524−8102
Email: メールフォームよりお問い合わせください。(http://www.sadistic-circus.com/mail/ )
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | サディスティックサーカス事務局 |
---|---|
代表者名 | 大沼瞳 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
コラム
サディスティックサーカス事務局の
関連プレスリリース
-
20歳未満入場禁止の「真夜中の巨大な見世物小屋」にようこそ!9月9日に「サディスティックサーカス2017」がディファ有明にて開催
2017年8月1日 10時
-
まるで“地下図書館”のような銀座の隠れ家「Cafe&Bar 十誡」、グリム童話『ヘンゼルとグレーテル』をイメージしたオリジナルカクテルを2月限定で提供中
2017年2月1日 10時
-
銀座の地下基地で過ごす、希少なアートブックに囲まれた優雅な時間。「Cafe&Bar 十誡」の今月のオリジナルカクテルはダリと三島由紀夫をオマージュ
2016年11月8日 10時
-
一夜限りの「真夜中の巨大な見世物小屋」。トラウマ必至のパフォーマンスイベント『サディスティックサーカス2016』が、9月24日ディファ有明にて開幕
2016年8月30日 16時