楽天生命、ブランド認知度向上とオムニチャネル構想についての取り組みを発表

 楽天生命保険株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:橋谷 有造、以下 「楽天生命」)は、ブランド認知度向上とオムニチャネル構想に向けた取り組みを開始いたします。

■ブランド認知度向上について

 2017年4月より、当社商品の保障内容と充実したお客さまサポート体制を訴求するテレビCMの放映を開始いたしました。またプロ野球の2017年シーズンを通して、東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地である「Koboパーク宮城」と同球団のユニフォームパンツに社名サイン広告を掲出し、球場やテレビでの試合観戦者を中心に楽天生命ブランドのさらなる浸透を図ります。

 企業名と商品名のメディア露出を同時期に強化することでブランド認知度を向上させ、加入検討時の想起率を高める効果を狙います。

 

■オムニチャネル構想について

 上記施策により生活のさまざまな場面で楽天生命ブランドに触れたお客さまが、希望に沿った方法でご検討・ご加入いただけるよう、商品の販売方法を大きく拡充します。

 具体的には、インターネットと個人代理店を中心とした従来のチャネルに加え、郵送による通信販売などの新規チャネルにも注力してまいります。さらに、商品についての問い合わせや資料請求を受け付けるコンタクトセンターの体制を整備いたしました。このように多様化した顧客接点と首尾一貫したサポート体制を、楽天生命が目指すオムニチャネルと定義し、今後もこの構想の実現に向けてお客さまサービスの拡充に取り組みます。

 

 楽天生命はこれらの取り組みを通じ、今後もお客さまのニーズに応える保険商品やサービスの開発・提供に努めてまいります。

 

■□ 取り組みの概要 □■

 

■TVコマーシャルを放送

 俳優の川平慈英さんを起用し、当社商品の保障内容と充実したお客さまサポート体制を訴求する内容で「日本でいちばん身近で、頼れる生命保険会社を目指す」ブランドイメージを表現します。(2017年4月より)

 

■Koboパーク宮城に芝広告を掲出

 プロ野球2017年シーズンを通し、東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地であるKoboパーク宮城のスタジアム芝広告に上図の社名サインを掲出します。年間160万人超の来場者(東北楽天ゴールデンイーグルス主催試合の2016年観客動員数)をはじめ、スタジアム観戦客やテレビ放映の視聴者における認知度向上を見込んでいます。(2017年3月より)

 

■東北楽天ゴールデンイーグルス ユニフォームパンツに広告掲出

 スタジアム芝広告と同様にプロ野球ファンや視聴者など多くの目に触れる、楽天イーグルスのユニフォームパンツ広告です。この広告は2015年シーズンより継続して掲出しているもので、今回も引き続き「Rマーク(楽天グループのブランドカラーであるクリムゾンレッドの丸に白抜きのR)」に社名をあしらったサインを採用しています。(2017年3月より)

 

■郵送による通信販売の開始

 以下の医療保険について、郵送による通信販売を開始します。お客さまからのご要望に応じて申込みキットをお送りします。

 楽天生命スマート2、楽天生命ガン診断プラス、楽天生命ピンポイント、楽天生命ロング、楽天生命レディ (2017年3月より)

 楽天生命たよれるスマート 60日型 (2017年4月より)

 

■お客さまサービスの拡充

 窓口の対応人数を増加し、また営業日を拡大して土日祝日の対応を開始するなど、お客さまの利便性を向上させました。(2017年3月より)



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企業情報

企業名 楽天生命保険株式会社
代表者名 橋谷 有造
業種 金融・保険

コラム

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