サイト分析ツール『Anatomy』、2ヶ月で登録1,000サイト突破。アクセスデータの分析を支援する「ウェブ分析オペレーション」「セグメント分析」の提供を開始!
サイト分析ツール『Anatomy』が、2ヶ月合計で登録1,000サイト突破し、新たにウェブ担当者の分析作業を支援する「ウェブ分析オペレーション」機能と「セグメント分析」機能を追加しました。普段の業務ではなかなか時間をかけることができないサイト分析を支援します。用意された40以上の分析オペレーションをボタン1つで実行することで分析作業のコツを掴むことができるだけでなく、実際に自サイトの改善すべきポイントが把握できます。また、セグメント分析でユーザー別(新規訪問者 / リピーター / 広告流入者)のアクセスデータを分析できるようになり、分析オペレーションと組み合わせることで、各ユーザーに向けたより良い改善案を手軽に発見することが可能になります。
株式会社シンメトリック(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:坂田 和敏)は、2017年04月14日(金)に、Google Analyticsのデータを俯瞰し、マクロな視点からウェブサイトの改善点を見つけることができるサイト分析ツール『Anatomy(アナトミー)』が直近2ヶ月で登録1,000サイトを突破し、新たにウェブ担当者の分析作業を支援する「ウェブ分析オペレーション」機能と「セグメント分析」機能の提供を開始しました。
▼Anatomy(アナトミー)製品サイト
■ウェブ担当者の「分からない」を支援するウェブ分析オペレーション
アナトミーは、これまでのアクセス解析ツールとは異なる、ウェブページ1ページをひとつのタイルで表現したタイルUIが特徴です。
このようなUIはサイト分析ツールとしては馴染みのうすいUIでもあるため、登録しても「面白いけど使いこなすまで大変そう」、「どうやって実際に活かせばよいかイメージが付きづらい」との声がよく聞かれました。
そこで今回リリースした「ウェブ分析オペレーション」機能は、アナトミーならではのタイルUIの操作方法を身に付けることができるだけでなく、弊社が体系化した40以上のマクロ分析手法(順次追加予定)を自動実行して改善すべき点を見つけることができます。分析手法の詳細が知りたい場合は、自動ではなくステップバイステップで解説付きで実行し、ツールを使ったサイト分析手法の学習をすることもできる機能になります。
実行できるマクロ分析手法の例
・PV数が多く離脱率の高いページを発見する
・直帰数が多いページの画面デザインを確認する
・主要ページのリンク先とユーザ遷移数を把握する
ウェブ分析オペレーション機能では、よく利用する分析メソッドを、お気に入りマークを付けて管理することが可能です。実行済みのものと未実行のものを分けることもできるので、社内の他ユーザーとの共有も便利になります。
また、解説付きの分析を行うことでアナトミーの応用的な使い方も知ることができ、分析オペレーションを使うことなく様々な分析ができるようになり、ウェブ担当者の「分からない」を解決していきます。
■セグメント分析でユーザー別の動線把握
これまでのアナトミーでもタイルUIによりワンクリックだけでユーザー動線が一目で視覚化することができました。しかしながら、サイトの種類によっては新規とリピーターや広告流入によってユーザーセグメントを分けて動線を視覚化することで、大きく動線が変わったり、よく見られているコンテンツが変わることがあります。
今回のリリースでは、ユーザー別(新規訪問者 / リピーター / 広告流入者)にアクセスデータを分けて表示する「セグメント分析」機能を追加いたしました。
これにより、アナトミーの全景ビュー上で、ユーザー別に数値と色の濃淡を確認することが可能になりました。
アナトミーの特徴でもある画面デザインも同時に確認することができるので、各ユーザーに向けたより良い改善を実施することができます。
※セグメント分析は有料プランのみの機能となります。
■新機能も備わって新しくなったアナトミーのフリープラン
デザインも大幅に一新し、新機能を追加したアナトミーをフリープランでどなたでもご利用できます。
フリープランは、月1回更新・100URLを無料で分析できるプランです。単なるGoogleアナリティクスのデータと画面キャプチャだけでなく、アナトミーが独自に収集するWebサイトのリソース情報も保存し、リンク切れ等のエラー情報も自動で検知します。サイトに特別なタグ追加を行う必要がなく、ウェブサイトから申し込むだけで約1時間後にはアクセス数が多いページ及び関連ページを自動で100URL分抽出し、分析データを提供します。次回以降の取得からユーザー側でURLを指定することも可能です。フリープランは、ほぼ有料プランと同様の機能が利用できるお得なプランとなっています。
より多くのURLを分析したい場合や、データ更新回数を増やしたい場合は今なら月額1万円から利用できる有料プランがございます。
【株式会社シンメトリックとは】
シンメトリックは創業以来15年、進化し続けるモバイル端末に向けて、最適な情報発信をする製品開発を行ってきました。15年に及ぶ研究・開発によって、Durian/roundabout/sparrow.js/footprint/GeneCodeという幅広いモバイルソリューション製品群を生み出しました。この技術力を今後はモバイルに限ることなくWeb全体の発展に寄与すべく、市場に新たな視点を与えるソリューションを生み出し、企業に貢献していきます。
会社名:株式会社シンメトリック
代表者:坂田 和敏
資本金:1,000万円
設立 :2001年12月
所在地:東京都渋谷区富ヶ谷二丁目43番15号 山崎ビル5F
TEL:03-5454-9687
FAX:03-5454-9592
URL:http://www.symmetric.co.jp/
Email:info@symmetric.co.jp
事業内容:
・Web開発ソリューションの製品開発
・Webマーケティング支援サービスの提供
・モバイルコンテンツ変換エンジンの製品開発
・モバイルコンテンツフレームワークの製品開発
・BLOG、SNSなどのインターネットサービスの提供
・Web全般(PC、スマホ)の企業サイト及びECサイトなどの受託開発
・Java、PHP、C言語を使用したコンピュータシステムの受託開発
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社シンメトリック
担当者名:山本
TEL:03-5454-9687(土日祝日除く平日/10時~18時)
Email:info@symmetric.co.jp
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社シンメトリック |
---|---|
代表者名 | 坂田和敏 |
業種 | ネットサービス |
コラム
株式会社シンメトリックの
関連プレスリリース
-
Webサイト分析ツール「ANATOMY」の無料プランがPVランキング・PDF出力・AI分析(β版)で大幅強化、有料オプション「dashboard PLUS」登場
2024年9月4日 10時
-
Webサイト分析ツール「ANATOMY」無料プランにOpenAI社のGPT-4を搭載したAI分析機能(β版)を追加。AI分析含むレポート出力機能も新たに提供開始
2024年9月3日 10時
-
多摩川沿いにサイクリスト向け休憩所サービス(200円/1回)「多摩川リフレッシュハブ@中野島」を開始。熱中症予防やクールダウン、情報交換の場に利用可能
2024年7月31日 14時
-
Webサイト分析ツールANATOMYのstarterプランが最大1年間無料に!毎月先着20サイト限定でWeb担当者向けのモニタープログラムを発表
2024年7月10日 11時
株式会社シンメトリックの
関連プレスリリースをもっと見る