新型学習エンジン搭載 高精度判定の「迷惑メール遮断専用アプライアンス TECLINK Anti-SPAM APPLIANCE JUNIOR10」の販売を開始
新型学習エンジン搭載、高精度迷惑メール遮断アプライアンスの販売を開始。 初期に多くのライセンスは不必要。設定簡単ウィザード・バイパス機能・冗長化標準装備。低価格実現
2007年10月1日
有限会社テックリンク
株式会社トランスウエア
有限会社テックリンク
新型学習エンジン搭載 高精度判定の「迷惑メール遮断専用アプライアンス
TECLINK Anti-SPAM APPLIANCE JUNIOR10」の販売を開始
有限会社テックリンク(本社;大阪府大東市、支店;東京都大田区、代表取締役;坂
憲一)は、eメールソフトウェアの開発・システム構築などを手掛け、eメールを中
心とした事業展開を行なう企業 株式会社トランスウエア(本社;東京都中央区、代
表取締役;松田 賢)が開発した日本語迷惑メールの最適化を目指した「Active!
hunter」を同社の協力を得て、TECLINK Anti-SPAM APPLIANCE 「JUNIOR10」迷惑メ
ール遮断専用アプライアンスの開発を行い、2007年11月1日より製品の販売を開始致
します。
電子メールがコミュニケーションの必需品となった今日、どこから個人情報を入手
するのかは不明ですが、頼みもしないものを有無を言わさず送り続ける行為は迷惑
この上ないものです。これらの迷惑メールは、企業活動に多大な影響を与えるよう
になっており企業にとって大きな課題となっております。
【コミュニケーション侵害行為 迷惑メール撃退】
「JUNIOR10」は、メールサーバの手前にゲートウェイとして設置するため、導入に
際して既存のネットワークへの影響が少なく、また通常のメールサーバの数倍にあ
たるメール処理性能によって迷惑メールを排除し、適切な流量を確保します。メー
ルサーバに対する不正な接続に対しても、接続拒否などの対策で安全を確保しま
す。
また、迷惑メール業者による対策が進んでいるベイズ理論に代わり、学習エンジン
としてSupport Vector Machine理論(SVM)を採用。SVMは迷惑メールと正常メール
の判定基準作成に最適なサンプルを抽出する、優秀な学習理論です。ベイジアンフ
ィルタの性能を混乱させる迷惑メールに対しても、正確な判定性能の維持が可能で
す。
【特徴】
■特徴1 初期に多くのライセンスは不要
「JUNIOR10」は、初期に10個のライセンスを標準装備しております。企業活動にお
いて、公になっているパブリックアカウント(sales@〜、info@〜、account@〜、
support@〜、press@〜、等)から迷惑メールの遮断対策を行う事が、対策の第一歩
と考えました。
一度に大量のライセンスという発想ではなく、対策が必要な人毎に、順に、個別に
高度な設定を行い、必要な時にライセンスの追加が簡単に行えます。
■特徴2 ブリッジモード、バイパスモードに対応
「JUNIOR10」は、既存ネットワークの設定を変更することなく、導入することが出
来ます。
内部設定も簡易ウィザードを用意しており、わずか8STEPで高精度な遮断設定が出
来ます。
万が一、機器に不具合が発生した場合、バイパスモードに切り替わり通信に影響を
与えない設計となっております。
■特徴3 低価格実現
従来の迷惑メールアプライアンスの1/2〜1/3のコストで導入が可能です。
企業規模に関係なく、低価格で導入が出来ます。
【機能】
■主な機能:
・多彩なフィルタリング
−オートIPブロッキングによるSMTPコネクションフィルタ
−管理者/ユーザ双方が設定可能なB/Wリストによる送信者フィルタ
−メールサイズ/メール数/受信者数の制限フィルタ
−メールの添付ファイル数/添付ファイル名の制限フィルタ
−管理者/ユーザ双方が設定可能なメールヘッダ/本文のキーワードフィルタ
−SVM自動学習フィルタ
・管理機能
−スパム処理/メールフロー制御/メールログ確認
−SMTPモニタ
−統計レポート(Microsoft Excel対応)
−システムモニタ
・その他
−マルチドメイン対応
−ドメイン/ユーザレベルでのフィルタフロー制御が可能
−SMTP認証に対応
−Live Updateによるキーワードパターン提供
−ブリッジモードに対応
−バイパスモードに対応
−楽々簡易設定ウィザード装備
有限会社テックリンクでは、2008年12月末までに500台の「JUNIOR10」の販売を目指
しています。
尚、本サービスの販売開始に伴い、2007年10月24日(水)〜26日(金)に日経BPが
主催する「Security Solution 2007」(会場:東京ビッグサイト)に出展し、よ
り多くの皆さまに真に価値ある迷惑メール対策の啓蒙と必然性の認知に努めます。
今後も、有限会社テックリンクでは、時代のニーズにあった製品開発・サービスを
ユーザに提供するため、サービスとラインナップの充実を図っていく予定です。
以上
■有限会社テックリンク
ネットワークセキュリティの製品開発に特化し、製品の販売並びに企画・コンサル
ティングまでのトータルソリューションを手掛けるメールセキュリティ専門企業。
独自の商品企画力と広範な地域をカバーする代理店網を誇っています。
本社 : 大阪府大東市深野5丁目22番
支店 : 東京都大田区新蒲田1丁目13番2号 佐藤建興ビル5F
設立 : 2003年11月
代表者 : 代表取締役 坂 憲一
資本金 : 450万円
主力製品: メールタンク
WEBサイト: ( http://www.teclink.co.jp/ )
■株式会社トランスウエア
株式会社トランスウエアは、eメールソフトウエアの開発・システム構築等を手がけ
る、日本では数少ないeメールソリューションを中心とした事業展開を行なっている
企業です。主力製品「Active! mail」は商用Webメールでは国内No.1の販売実績を持
ち、また迷惑メール対策製品「Active! hunter」は「日本語迷惑メール対応」「最
新の学習エンジンSVMの採用」「ユーザ毎の管理・設定画面」の3つの特長を持ち、
一般企業や文教機関の快適なメール環境の実現に貢献しています。
所在地 : 東京都中央区新川1-6-11ニューリバータワー5F
設立 : 1993年10月
代表者 : 代表取締役 松田 賢
資本金 : 8,500万円
URL : ( http://www.transware.co.jp/ )
*関連URL:
有限会社テックリンク: ( http://www.teclink.co.jp/ )
株式会社トランスウエア: ( http://www.transware.co.jp )
Security Solution 2007 : ( http://expo.nikkeibp.co.jp/secu-ex/ )
*記載の会社名および製品、商品名は、各社の商標または登録商標です。
<読者問い合わせ窓口>
有限会社テックリンク 広報担当 e-mail:info@teclink.co.jp
<報道関係問い合わせ窓口>
有限会社テックリンク 広報担当 土屋
電話:03−5711−3326 e-mail:info@teclink.co.jp
《関連URL》
http://www.teclink.co.jp
http://www.transware.co.jp
企業情報
企業名 | 株式会社テックリンク |
---|---|
代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |
コラム
株式会社テックリンクの
関連プレスリリース
-
高効率省エネ反射板【ECOミラー】を用いた蛍光灯システム事業の開始
2010年9月30日 23時
-
POP3対応 高精度判定の迷惑メール遮断専用アプライアンス製品 【SPAM SHOOTER スパムシューター】に新機能を搭載
2010年4月1日 10時
-
統合型メールアーカイブアプライアンス製品 【メールタンク2】 のリリースを開始
2010年3月8日 10時
-
POP3対応迷惑メール対策アプライアンス製品 EEZ SPAM SHOOTER(イージースパムシューター)に新モデルが登場
2009年10月1日 10時
株式会社テックリンクの
関連プレスリリースをもっと見る