3DCGで映し出される聴衆に向かって練習！英語によるプレゼンテーション力がアップするソフト「Pitch Vantage（ピッチ・バンテージ）」5月17日提供

飽きたり、あきれたり……聴衆がリアルな反応を示すため実践的なスキルアップを目指すことができます。オバマ前大統領をはじめ、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズといった約15,000スピーチの分析に基づき、話すペースや声量、話し方など、具体的なアドバイスを受けて、繰り返し学ぶことができる画期的なソフトウェアです。

オンライン学習サイト「動学.tv」運営、eラーニング制作のアテイン株式会社（本社：東京都千代田区、電話：03-3255-4721、代表本多成人、資本金1億1470万円）は、英語でのプレゼン力を向上させるアメリカ生まれの革新的ソフトウェア「Pitch Vantage」の提供を5月17日に開始します。

「Pitch Vantage（ピッチ・バンテージ）」商品紹介ページ

http://www.attainj.co.jp/partnership/pitchvantage/

日本最大のIT専門展「教育ITソリューションEXPO」セミナー（5月17日（水）16：00～17：00）

講師　ソリューショングループ　中山真璃

http://www.edix-expo.jp/Conference/seminar-event/semisemi/

アテインが5月17日（水）から提供を開始する「Pitch Vantage（ピッチ・バンテージ）」は、3DCGで映し出される聴衆に向かって練習することで英語によるプレゼンテーション力がスキルアップします。

英語でプレゼンテーションをする際、内容がどれほどすばらしくてもプレゼンのスキルが低くては外国人の聴衆は興味をもって聞いてくれません。

「Pitch Vantage（ピッチ・バンテージ）」を使ってプレゼンの練習をすると、欧米流のプレゼンスタイルや高いスキルが身についてグローバルな舞台で活躍できるプレゼンターをめざせます。

「Pitch Vantage（ピッチ・バンテージ）」は、ソフトウェアとウェブカメラのついたPCとヘッドセットで構成されています。画面に映る3DCGの聴衆に向かってプレゼンの練習をすると、聴衆は飽きたり、あきれたり、それぞれリアルな反応を示します。外国人相手のプレゼンに苦手意識がある方の、課題克服に役立ちます。

練習の結果はクラウドに保存され、リアルタイムでフィードバックを得ることができます。声に関する9つの特徴（ペース、ペースの幅、声量、声量の幅、アイコンタクト、間、呼吸、場つなぎ語、ピッチの幅）を約15,000スピーチのサンプル*を機械学習によって分析・解析したパターンを採用しています。

*約15,000スピーチのサンプル：スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、オバマ前大統領、リチャード・ブランソン、アル・ゴア元副大統領、エイミー・カディ、ブレネー・ブラウン、アンソニー・ロビンズなど、プレゼン力に定評のある有名人のもの

この結果、スピーチをどう改善すればいいのか具体的に理解することができます。また声調、声量、口ぐせなどについて先生役が映像を通してアドバイスします。

何度もチャレンジしてよりよい点数をめざすことで、すぐれた英語によるプレゼンテーションの実践的なスキルアップに役立ちます。外国人の聴衆を前にしても、あがらず、あせらず、自信をもってプレゼンテーションできるようになるでしょう。

アテインでは、英会話学校や英語の授業のある大学・企業、さらにスピーチコンテストを実施している中学・高校などにも需要があるとみて、初年度で5,000万円の売り上げを見こんでいます。

■「Pitch Vantage（ピッチ・バンテージ）」商品概要（ライセンス提供価格）

1ライセンスあたりの料金（2017年4月20日現在）

＊カッコ内は1ヵ月あたりの価格

＊すべて税別価格

3ヵ月

1～50ライセンス： 24,800円（8,267円）

51～100ライセンス： 21,800円（7,267円）