東京藝術大学130周年記念スペシャル・プログラム〜光のパイプオルガンを〜林英哲（和太鼓）、諏訪内晶子（ヴァイオリン）、MALTA（サックス）が舞台を彩る！

東京藝術大学演奏藝術センター（所在：東京都台東区）は、2017年6月10日（土）豪華ソリストとフル・オーケストラによるコンサート、シアター、シンポジウムから構成される、シアター・シンポジウム「～光のパイプオルガンを～新しい時代への提言」を東京藝術大学奏楽堂にて開催いたします。本公演は、今年130周年を迎える東京藝術大学の130周年記念スペシャル・プログラムとして開催されるものです。

　東京藝術大学演奏藝術センター（所在：東京都台東区）は、2017年6月10日(土)東京藝術大学奏楽堂において、豪華ソリストとフル・オーケストラによるコンサート、シアター、シンポジウムから構成される、シアター・シンポジウム〜光のパイプオルガンを〜を開催します。シアターの台本は、「光のパイプオルガンを」という題目のもと、夢枕漠が書下ろしました。

　コンサートでは、世界的ヴァイオリニスト諏訪内晶子、東京藝術大学学長でヴァイオリニスト澤和樹による夢の共演が実現。和太鼓協奏曲「飛天遊」には、和太鼓の林英哲に、諏訪内晶子、ジャズ・サックス奏者のMALTAが加わり、藝大学生によるオーケストラと共に、熱い演奏を繰り広げます。

　シンポジウムには、各界で活躍する演奏藝術センター客員教授たちが登場し、表現者、制作者として、これからの芸術のあり方についての想いを語っていただきます。

夢を追いかける若者たちに向けて、芸術を愛するひとに向けて、各界の演奏家、有識者が一堂に会す一期一会の舞台にご期待ください。

※チケット絶賛発売中！

公演URL：http://www.geidai.ac.jp/container/sogakudo/56039.html

【公演概要】

日時：2017年6月10日(土)

開演：17:00 (開場：16:30)

会場：東京藝術大学奏楽堂（大学構内）

入場料:3,000円(全席自由)

豪華出演者が舞台を彩ります！