母親の愛と子どもの親離れを描く動画が公開！息子の成長を見守る母の姿に感動。楽曲は、苫小牧出身・新進気鋭の女性デュオ、Softlyの「小さな君」

株式会社クラレ (本社：東京都千代田区)は、ランドセル用人工皮革｢クラリーノ｣のWEB限定動画「クラリーノ『小さな君』」を公開しました。まだまだ小さな子どもが背負うランドセルに、”軽い”｢クラリーノ｣を選ぶ母親の愛情を描いた動画となっています。

＜ランドセル用人工皮革｢クラリーノ｣ WEB動画「クラリーノ『小さな君』」URL＞

http://www.clarino.com/clarino_movie/index.html

■ランドセル用人工皮革｢クラリーノ｣ WEB限定動画概要

動画の登場人物は、小学校入学前の男の子とその両親の３人家族。普段、忙しくバタバタしている母親ですが、常に息子のことを考えている様子が描かれています。まだまだ小さな息子が持つランドセルに“軽い”｢クラリーノ｣を選ぶ、子どもを思う母親の愛情に心動かされます。楽曲は、北海道・苫小牧出身の新進気鋭の女性デュオ、Softlyの「小さな君」。子を見守る母親の優しさが見事に表現された楽曲となっています。

＜動画詳細＞

〈息子よ、ママは偉大だ。〉 ―父親のナレーションから家族3人のストーリーは始まります。

朝お弁当の準備に追われながら、朝食を食べる息子に「こぼすわよ！」と注意する母親。その直後、息子が本当に牛乳の入ったコップを倒してしまいます。

母親「ほら～！言わんこっちゃない！」―〈予言が当たったりする。〉

次のシーンでは、ジャングルジムに上る息子の姿。

母親「降りられなくなるわね。」予言のようなことをつぶやく妻の顔を、夫は驚いて見つめます。

すると、本当に降りられなくなる息子が助けを求めます。

息子「パパ～助けて～」―〈怖いくらいに当たる。〉と驚く父親のナレーション。

公園のブランコでは、遊んでいたブランコを待っている女の子に進んで変わってあげる姿。

母親「私に似たのね。」

母親に振り返りながら、〈君のやさしいところは、ママに似たらしい。〉とつぶやく父親のナレーション。

家の中で足元に転がるおもちゃを踏んで、「イタッ！片付けなさいっていてるのに！」と怒る母親。

ついでに、父親の脱ぎっぱなしの服を拾い上げ、父親のことも叱ります。顔を見合わせ、ニヤニヤする父親と息子。〈悪いところは、僕に似てしまったらしい。すまん。〉―内心、父親も反省しているようです。

「早く食べなさい！ゆっくり嚙むのよ！」という母親に、父親は「どっちなんでしょうね。」と息子と顔を見合わせ母親に可愛く突っ込みます。―〈はやくと言ったり、ゆっくりと言ったり〉ちょっと茶化すかのような父親の声。

お店でランドセルを選ぶ親子の姿。「まだまだ身体も小さいので…」と心配気味な母親に、お店のスタッフが「でしたら軽さも大事なんですよ。」と、あるランドセルを薦めます。ピカピカのランドセルを背負いはしゃぐ息子を見て、「大きくなっちゃって…」と微笑む母親の顔が映し出されます。

〈大きいと言ったり、小さいと言ったり〉―見守る父親ならではの一言です。

母親「早くお風呂入りなさい！怒るわよ！」―〈怒るわよと言う時は、すでに怒っていたりもするけれど〉優しく小言を受け止めます。

「ただいま。」と仕事から帰った父親は、机の上で何かを大切そうに書いている母親の姿を見つけます。“わたなべしゅん”。母親は、今まで育ててきた思い出を想い返します。初めての親離れを少し感じながら、子どもへのエールを詰め込むように新品のランドセルに入れる名札に、息子の名前を書いているのでした。

桜が舞い散る中、いよいよ息子の小学校入学の日を迎えた3人家族。友達を見つけた息子は、母親とつなぐ手を離し友達の方へ駆けていきます。

いつの間にか成長していた息子の後姿を、愛おしそうに見つめる母親の顔が映し出されます。親離れする息子の様子に、少し、目が潤んでいるようにも見えます。

〈君のことを考えて、ママが選んだランドセル。〉

〈軽さ、という愛情。「クラリーノ」のランドセル。〉

ラストは、息子が友達とランドセルを背負って駆けていく姿で終わります。

■楽曲「小さな君」／アーティスト：Softly

動画に使われている楽曲「小さな君」は、苫小牧出身の10代ガールズデュオ「Softly」の楽曲です。

＜Softlyプロフィール＞

北海道苫小牧出身。ボーカルのMUTSUKIとギターのHARUKA、10代2人組シンガーソングライター”Softly(ソフトリー)”。MUTSUKIとHARUKAの出会いのきっかけはTwitter。当時高校1年生だったMUTSUKIが「バンド組みたいなぁ」とツイートしたのを共通の友人が見てHARUKAを紹介するよとセッティングしてくれたのが、苫小牧のカラオケ店(キャッツアイ)。時は2013年12月22日。意気投合してすぐに当日1曲出来たくらい運命的な出会いで、Softlyを結成。

2016年2月3日にシングル「キミがいい」でユニバーサルミュージックよりメジャー・デビュー。

表題曲「キミがいい」はMBS系ドラマ『女くどき飯 Season2』のエンディングテーマに大抜擢。

カップリング「その笑顔を見ていたくて」はアクセサリーPePe 2015 XmasキャンペーンソングとしてTVCMに起用され、いきなりのダブルタイアップシングルとなった。そして「キミがいい」が各ラジオ局にて続々とパワープレイも決定！（NACK5、FMぐんま、FM鹿児島、RADIO BERRY、山梨放送、ラジオ関西、HBCラジオ、FMいるか、FMわっぴ～、ミュージックバード）

2016年2月12日には配信限定シングル「会えない日々が私を強くする」をiTunes/LINE MUSIC他でリリース。2016年5月から北海道で愛されているご当地炭酸飲料であるリボンナポリンのTVCMに出演し、このCMのために書き下ろした新曲「恋心よあたしにきっと幸あれ」が起用されている。

2016年9月28日メジャー1stアルバム「言えなかったこと。言いたいこと。」をリリース。

また、Apple Music/iTunesが今最も注目すべきニューアーティストを紹介する『NEW ARTIST スポットライト』に選出され、10代の新旗手として注目を集めている。

＜小さな君：歌詞＞

笑ってる顔を見てるだけでいい

泣いてる顔を見ては抱きしめて

たくましくなるにはね

私もたくましくならなきゃ

眠ってる顔を見てから寝よう

怒ってる顔さえ愛おしく思う

大きくなっていく日々に

嬉しくて寂しく思ってる