The　United　Visionが『文化デューデリジェンス』（文化整合度の診断）を日本国内でサービス開始しました。

『文化デューデリジェンス』とは、買収価格が最適か否かの判断材料や、 M＆A後の組織シナジー最大化を目的とした、企業の文化整合の難易度を測定するものです。従来、M&A前の企業の財務的な価値を測定するものはあったが、文化・風土の融合を目的にしたものはなく、日本国内では初めてのサービスとなります。

報道機関各位

2007年10月22日

株式会社The　United　Vision（ザ・ユナイテッド・ビジョン）
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　The　United　Visionが『文化デューデリジェンス』（文化整合度の診断）
　を日本国内でサービス開始しました。

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株式会社The　United　Vision（所在地：東京都　代表：山田　大二）は、
文化整合度の診断を行う『文化デューデリジェンス』を発表した。
今回発表する『文化デューデリジェンス』は、次のとおりである。

■『文化デューデリジェンス』サービスについて
買収価格が最適か否かの判断材料やM＆A後の組織シナジー最大化のため、
企業の財務分析でなく、文化が整合する部分・整合が難しい部分や、整合
の難易度を測る。
この数値によって、買収後の組織シナジーを生む難易度がわかり、
整合のためのプロセス、そのシナリオの作成ができます。

■特徴
M＆A前後の相手先企業の財務的価値ではなく、文化的な相性を測定する、
組織一体化の難易度を診断します。
従来、M&A前の企業の財務的な価値を測定するものはあったが、このような
文化・風土の融合を目的にしたものはなかった。

■背景情報
2006年の国内M&Aは過去最高の2,775件、1995年より5倍以上の増加となり、
急激な成長を遂げています。（?レコフ社調べ）一方でM＆Aのシナジーを高め、
事業的にも成功している確率は20〜30％ともいわれています。

■『文化デューデリジェンス』開発者
代表の山田大二（やまだ　だいじ）が開発。
北米にて16年M＆A専門会社を経営。自ら経営する会社3社を上場させる。
2001年に日本に帰国以来、大手メーカーの事業開発、人事、CSO（チーフ・
ストラテジー・オフィサー）等を歴任、ベンチャー企業の支援を経て
The　United　Vision（ザ・ユナイテッド・ビジョン）設立。

【本件の連絡先】
株式会社The　United　Vision
広報担当　柳澤　加枝
Tel　03−5640−2971　FAX 03−5640−2974
e-mail yanagisawa_kae@theunitedvision.com
URL　　http://www.theunitedvision.com/
〒103-0015　東京都中央区日本橋箱崎町1−2
　　　　　　日本綜合地所サンワールドビル2階