旧車好き芸人でもおなじみ!じゅんいちダビッドソンが旧車専門雑誌の表紙をめざすチャレンジ!「じゅんいちダビッドソンのアメ車をカスタムしましたね!」公開
TOYO TIRESは、2017年6月30日より、Web限定動画「じゅんいちダビッドソンのアメ車をカスタムしましたね!」を公開いたしました。
本動画は、お笑い芸人のじゅんいちダビッドソンさん×TOYO TIRESのシリーズ第3弾。実は旧車&アメ車が大好きなじゅんいちさんが、クラシックカー専門雑誌「ノスタルジックヒーロー」への出演、さらには表紙掲載獲得をめざして、様々なミッションにチャレンジしていく内容となっています。
動画は、実際にじゅんいちさんが所持しているアメ車を軸に進行。本当に旧車・アメ車好きだというじゅんいちダビッドソンさんの愛車、「シボレー・シェベルマリブSS(1965年式)」は必見です。また、ところどころ怪しいながらも、一生懸命に愛車の魅力を発信しようとするじゅんいちダビッドソンさんの姿は、どこか愛らしく、笑いを誘ってくれる内容となっています。
■「じゅんいちダビッドソンのアメ車をカスタムしましたね!」動画概要
・タイトル:「じゅんいちダビッドソンのアメ車をカスタムしましたね!」
・公開日時:6月30日(金)
・Web限定公開
・出演者:じゅんいちダビッドソン
【じゅんいちダビッドソンのアメ車をカスタムしましたね!:動画紹介】
動画冒頭、サングラスを掛けて、愛車の近くで白いスーツでいつも通り決めているじゅんいちダビッドソンさん。どうやら、何かの取材中のようです。そこにズケズケと、今回の番組のディレクターが近づいていきます。怪訝な顔をするじゅんいちダビッドソンさん。今回で3回目となるTOYO TIRESスポンサード動画の出演ですが、1回目・2回目ともタフなロケだったようで、「またかよ」というテンションです。
そうこう言いながらも、ナレーションがスタート。これまで様々なミッションをクリアしてきたじゅんいちダビッドソンさんに課される今回のミッションとは…?映し出されたのはじゅんいちダビッドソンさんの愛車、「シボレー・シェベルマリブSS(1965年式)」。まずは、この愛車への想いを取材します。一生懸命、愛車への愛を語るじゅんいちダビッドソンさんに対して、「ニセモノじゃなくて?ホンモノの愛ですか?」と発破をかけるディレクター。少しムッとした表情で、「本田のニセモノやから愛がニセモノとかないから。そんなリンクないから」と強い口調でじゅんいちさんも否定します。
それでは、愛車への愛を試してやろうではありませんか。早速、取材開始です。まずは、「シボレー・シェベルマリブSS」の見どころを聞きます。横のシルエットや、テールランプが見どころだと語るじゅんいちさん。そして、一番のポイントとして、TOYO TIRESの新商品、「PROXES Sport」をアピールします。通常は入っていないレッドリボンを、お願いして入れてもらったという特注品です。レッドリボンにはかなりこだわりがあるようで、そこに合わせてホイールもラリーホイールに替えたと語るじゅんいちさん。ここでディレクターから、「ACミランとか意識したんですか?」と唐突なフリが。ここは「そうそうそう。ミランのユニフォームも赤黒のツートンなんでね。ロッソネロですよ」と乗っかるじゅんいちさん。しかし、「ありがとうございます。サッカーに例えていただいて」とディレクターは半笑いで受け流し気味。これには「いやいや、振ってくるから!」とじゅんいちさんも激しめにツッコミます。
さらに、見せつけるようにエンジンルームを開くじゅんいちさん。「52年前の車とは思えないほどきれいでしょ」と満足げです。ところが今度は、「これ、サッカー場に例えると…」と再びディレクターからサッカーネタを振られるじゅんいちさん。「これが本田選手ですね!1番大事なところが岡崎選手。運転席にいる俺…ハリルホジッチですね。」…と決めたじゅんいちさんにいい加減な拍手を送るディレクター。「何の話させているんですか!」と、またもじゅんいちさんは激しめにツッコミます。
ここまでの流れは一体何だったのでしょうか、急に「本題へ」の文字が。アメ車や旧車の魅力を発信しよう、というところだけは間違っていなかったらしく、ディレクターが旧車ファンのための専門誌「ノスタルジックヒーロー」を手渡します。「これに出してくれって言いに行くんですか?」とちょっぴり嬉しそうなじゅんいちさん。しかしすぐに、「アポはとっていない」という衝撃の事実が告げられます。さらに、「ただ単に取材を受けるだけでは面白くないので、表紙をこう…」と、雑誌の表紙を飾る、という今回のミッションが告げられます。「いや無理やって…」と弱気なじゅんいちさんに対して、「そこはもう、本田圭佑ですから…」と薄く励ますと、「強い気持ちで…突破しましょうかそこは」と、乗っかりつつ気合をいれるじゅんいちさん。「わかりました。ゴール決めますよ。表紙という名の」と、いつの間にか気合十分です。
愛車に乗り、エンジンをかけて出版社へと向かっていくじゅんいちさん。颯爽と街を駆け抜けていく様子は、意外に決まっています。サングラス姿がミラーに映り込むのもいい感じです。計器類や、ハンドルなどインテリアも非常におしゃれ。響き渡るエギゾーストノート(エンジン音)にも、旧車ならではの味があります。かっこよく走るシーンかと思いきや、唐突に「旧車あるある」を振られるじゅんいちさん。「旧車あるあるは…デカ過ぎて、自宅の駐車場に止めるのもひと苦労なんですよ。だから1回こう現場に行って、時間空いて戻ってくるじゃないですか。で、車庫いれるじゃないですか。2回目電車で行ったりしますね」と、本当に旧車好きなのか微妙な発言をします。さらにもう一つ。「ワイパーね。風が強いんですね今日。揺れてますね。1回動かすと、ピタッと止まらずに動き続けるんですよ。」と、一風変わったあるあるを披露。
そうこうしている内に、今回ターゲットの出版社・芸文社に到着します。緊張した面持ちで、エレベーターを上がっていくじゅんいちさん。早速、編集部に突撃していきます。何故か、編集部の方にいきなり写真を撮られて動揺するじゅんいちさん。「この雑誌、ノスタルジックヒーローで、俺を取材して欲しいんですけど!偉い人います?」と単刀直入に告げます。すると、石井成人編集局長が紹介されます。しかし、すぐに栗澤浩司編集長に回されてしまい、衝撃の事実が明らかに。なんとノスタルジックヒーローでは、国産車しか取り扱っていないというのです。話をしている内に、たまには載せている、ということが明らかに。「たまにのところに、僕を…」と懸命に交渉を続けるじゅんいちさん。「今日乗ってきてるんで」とアピールすると、「見てみましょうか。ちょっと見てみたいですね」と、愛車を実際に見てもらえるという流れに。
エンジンルームを見せると、「キレイですね」と褒められ、中々いい流れです。一生懸命旧車愛を伝えていると、一つの試練が課されます。なんと、編集長とアメ車旧車クイズ対決を行なうというもの。クイズに勝てば、取材交渉成立、というところまで漕ぎ着けます。早速、クイズ対決がスタート。1問目は、「マリブSSのSSの意味は?」じゅんいちさんの愛車にちなんだ、超サービス問題です。しかし何故か、「えっ?」と慌てるじゅんいちさん。「シルベスタ・スタローン」とボケ回答をかますしかなくなってしまいます。周りの編集部員にヒントをもとめると、「何とか…スポーツ…」という大ヒントが。「スーパースポーツ」と回答すると、なんと、正解。本人が一番ビックリしている様子です。しかし、「自分が乗っている車なのに、マリブSSがわからないって考えられないですわ。あかん。」とディレクターによるストップが。ヒントに甘えない、まさかの2問目が出題されることに。
2問目は、「1965年式のマリブSSは、◯◯ボディと呼ばれている?」という問題。これまた、じゅんいちさんの愛車関連の問題です。答える前に、「ヒントは”叶姉妹”」と、何故かサービスが。しかしじゅんいちさん、ここで「Fボディ」と外してしまいます。次は「グラマラスボディ」と当てにいきますが、間違っていたようです。残念ながら編集長に「A-body(ええボディ)」と正解を当てられてしまいます。まさかの、取材交渉は失敗…。
「何とか…クイズ対決は負けましたけど…」と食い下がるじゅんいちさん。すると、ディレクターから、ネタを取材交渉材料にするよう、提案を受けます。いいですよ、と二つ返事で快諾すると、「全員を集めましょう」という流れに。拍手が全員からもらえたら交渉成立、となります。入魂の新ネタ、「本田圭佑の常識クイズ」を披露するじゅんいちさん。「一寸先は( )」とホワイトボードに書きます。簡単な穴埋め問題。編集長が手を挙げて「闇ですね」と回答すると、「闇?あー全然違いますね」とまさかの返し。「一寸先はオフサイドですね」と正解を発表します。
続いて二問目。「雨ふって(じ )」。一体なんなのでしょうか。編集部員の人が、先手を打って「ジーコ」とボケます。和やかな雰囲気に包まれる室内。「そっちがボケたら駄目でしょ。そっちが答えて、違いますねで、こっちがボケて、笑いが起きるシステム」とツッコミを入れます。「ちなみにあの、僕が言おうと思ってた答えは、雨ふってジーコがこける」…まさかの偶然に、大爆笑が巻き起こります。半ば強引に、OKを勝ち取るのでした。「よっしゃあああああああ」と大喜びするじゅんいちさん。取材交渉、成立です。
そして場所を移して、早速撮影。「ナイス企画でしたね、雑誌に載りましたよ!」とご満悦のじゅんいちさん。しかし、「最後の関門がね、まだ残ってますので」という通達が。そう、最初に言っていた通り、最終の目的は「雑誌の表紙」を飾ること。「言うてたわ…」とちょっと焦るじゅんいちさん。ディレクターさんの「オーバーラップ」の合図に合わせて、“表紙にしてくれアピール”をすることを示し合わせて、撮影に挑みます。すると撮影から15分ほどで、撮影したマリブSSの画像をチェックした編集局長からまさかの「表紙っぽい」という一言が。車の撮影が終わり、続いてインタビューに移行。ある程度話が進んだところで、ついにディレクターから「オーバーラップ」の指示が。「最後一つお願いがあって…表紙…」と何とか切り出すものの、無慈悲にも「お疲れ様でした!!!」と打ち切られてしまいます。「表紙だけは多分ホンマにダメなんですね…」と意気消沈するじゅんいちさん。「伸びしろ残しましたね」と本田っぽく、なんとか結びます。
■じゅんいちダビッドソンさんプロフィール
じゅんいちダビッドソン
【名 前】 内海 潤一
【出身地】 兵庫県
【生年月日】 1975年2月4日
【趣 味】釣り 外国ビール
海外雑貨収集 アメ車
【特 技】 ビリヤード 水球 水泳
【血 液 型】 B型
【身 長】 174.6cm
【体 重】 69kg
【足サイズ】 26.5cm
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企業情報
企業名 | TOYO TIRES |
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代表者名 | 清水隆史 |
業種 | 自動車・自動車部品 |
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