「またお待ちしています」~恒例となった「秋桜(コスモス)」による慰問イベント~

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 7月18日、日曜日に文京区の有料老人ホームにサイエントロジー音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」が慰問演奏のために訪問し演奏を行いました。特定非営利活動法人イマジンは、秋桜の活動を応援します。

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 7月18日、日曜日に文京区の有料老人ホームにサイエントロジー音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」が慰問演奏のために訪問し演奏を行いました。特定非営利活動法人イマジンは、秋桜の活動を応援します。

 秋桜(コスモス)は今年で活動16年目を迎え、数多くの施設を巡回しています。この施設はレギュラーで巡回している施設の中でも最も介護度が高く、体力的にも他のホームに比べると厳しい方がいらっしゃいましたが、それでも歌が始まると真剣なまなざしで見ている方もいらっしゃいました。3-4曲歌が流れると口ずさむ方も出てきて、数人の方は拍手もしていました。

 「荒城の月」や「うえを向いて歩こう」、「ふるさと」「影を慕いて」など昔の歌謡曲や童謡を10曲ほどを披露。この日はいつもより短めに30分ほどで会を終わりました。音楽がその人自身の感情を引き起こし、喜びを創造します。音楽が演奏者と高齢者を結び付け、そこにコミュニケーションが生まれます。

 お風呂から出てきた入居者の方、他も数名途中から参加した人などもいましたが、とても喜んでくれていたことが主催側にも伝わりました。最後に自己紹介をして「新宿のサイエントロジーからボランティアで来ています。」と挨拶もなされました。帰りも順番に移動し始めますが、その時に「またお待ちしています。」「ありがとうございます。」などと声がかけられました。

 「歌は時代を通してさびれることがありません」というアメリカの人道主義者で音楽家のL.ロン ハバード氏の言葉にもとづき、秋桜は歌の持つ「パワー」と「コミュニケーション」でお年寄りを元気にすることを目的に都内の高齢者施設を巡回し一緒に懐かしのメロディーを歌う活動を継続しています。

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、秋桜による音楽慰問活動にも協力しています。

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企業情報

企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端 國次
業種 教育

コラム

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