【東温市初】埋もれたポテンシャルを引き出しファンを獲得せよ!首都圏学生インターンが知名度UPプログラムを検討!

愛媛県東温市(とうおんし)では、首都圏より学生インターンシップを地域と連携して受け入れます。(随時取材可、資料提供可能。)この取組は「市移住定住促進マスタープラン」の施策の1つであり、情報発信不足が課題であった東温市において、学生インターンが地域資源を活用した農村体験プログラムの企画開発から関係事業者への営業活動までを一貫して行う本格的な就業体験事業です。市企画財政課では、「地方創生を実現するには外部からの新しい視点を柔軟に受け入れる姿勢が必要で、東温市では昨年度発足した各地域運営組織(4地区)と連携した受入れにより、発展的な取組に繋がる可能性が高い。」と期待を寄せています。

 このたび愛媛県東温市(とうおんし)では、8月12日から首都圏より学生インターンシップを地域と連携して受け入れます。(随時取材可、資料提供可能。)

 

 この取組は、市が今年3月に策定した「移住定住促進マスタープラン」の施策の1つとして市移住定住促進協議会が実施するもので、「良好な住環境があるものの、県外ではほとんど知られていない。」と情報発信不足が課題であった東温市において、首都圏で人材育成に取り組むNPO法人と連携し、学生インターンが、地域資源を活用した農村体験プログラムの企画開発から関係事業者への営業活動までを一貫して行う本格的な就業体験事業です。

 

 市企画財政課では、「地方創生を実現するには外部からの新しい視点を柔軟に受け入れる姿勢が必要で、東温市では昨年度発足した各地域運営組織(4地区)と連携した受入れにより、発展的な取組に繋がる可能性が高い。」と期待を寄せています。

 

■市移住定住促進マスタープランとは・・

 平成27年度に策定した「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に掲げる目標の1つ「住みよさを全国に広くアピールし、新しい人の流れをつくる」移住定住施策を具体化したプラン。公民連携でプランを推進するため市移住定住促進協議会が発足し、県内外に向けた幅広い認知度の獲得を図る移住定住推進施策と、オンリーワンのまちづくりを推進するアート・ヴィレッジ構想から構成される。

 

■実施期間 平成29年8月12日(土) ~ 平成29年8月20日(日)

 

■実施主体 東温市移住定住促進協議会(委託先:NPO法人鴻鵠塾(こうこくじゅく))

 

■協力団体 東温市、中山間地域活性化モデル4地区の地域運営組織(井内、奥松瀬川、河之内、滑川)

 

■実施内容

1)プログラムのターゲットと、ファン(交流人口)の獲得目標を決定する

2)東温市の名を人々の心に刻む「メッセージ」を考える

3)メッセージを体現する“商品”を企画して、実際に販売する

4)プログラムの優位性を築き上げる「長期戦略」をつくる

 

■問合せ

東温市移住定住促進協議会事務局(企画財政課 地域振興係(田井、小出))

〒791-0292 愛媛県東温市見奈良530番地1

●TEL:089‐964‐4401

●FAX:089‐964‐1609

●E-mail : kikakuzaisei@city.toon.ehime.jp

●市公式FB:https://www.facebook.com/tooncity.ehime



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企業情報

企業名 東温市
代表者名 東温市長 加藤 章
業種 国・自治体・公共機関

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