Insta360から4Kの360°カメラ「Insta360 ONE」が発売 世界初の自由視点・自由視線編集テクノロジーを搭載

株式会社ハコスコ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤井直敬、以下「ハコスコ社」)が国内代表代理店を務めるInsta360から、本日8月28日 4K対応の360°カメラ「Insta 360 ONE」(製造元 Arashi Vision Co. Ltd.:中国 深圳、以下「ONE」)が世界同時発売されました。「Insta360 ONE」は 2,400万画素(6,912 x 3,456)の360度写真と4K対応(3,840 x 1,920@30fps、2,560 x 1,280@60fps)の360度動画を撮影可能で、単体での使用、Bluetooth経由でのリモート操作、スマートフォンの充電端子に直接接続しての操作と、3種類の操作モードを備え、多様なシーンでの利用に合わせたユーザービリティが向上しています。

株式会社ハコスコ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤井直敬、以下「ハコスコ社」)が国内代表代理店を務めるInsta360から、本日8月28日 4K対応の360°カメラ「Insta 360 ONE」(製造元 Arashi Vision Co. Ltd.:中国 深圳、以下「ONE」)が世界同時発売されました。

 

あらゆるシーンに使えるInsta360 ONEは、実際にその場にいるかのような臨場感の高い映像撮影を可能にした点、撮影後に視点・これまでにない視線を変更可能な編集技術の2点において、画期的な進歩を遂げました。

 

Insta360の創業者で、Arashi Vision社 CEOのLiu Jingkang氏は以下のようにコメントしています。

「私たちは世界で一番使いやすく何でもこなせる360度カメラを作ろうとしています。今回発売するONEはこのような努力の賜物です。ONEは360度動画撮影において、独自のFreeCapture技術でカメラに対する見方を一変させようとしているのです」

 

Insta360 ONEは 2,400万画素(6,912 x 3,456)の360度写真と4K対応(3,840 x 1,920@30fps、2,560 x 1,280@60fps)の360度動画を撮影可能で、単体での使用、Bluetooth経由でのリモート操作、スマートフォンの充電端子に直接接続しての操作と、3種類の操作モードを備え、多様なシーンでの利用に合わせたユーザービリティが向上しています。

今回リリースされたのはiPhone対応版で、Android対応版は現在開発中です。

 

Insta360 ONEのお披露目イベントとして、国内では「タッチ&トライ イベント」(主催:ハコスコ社)の開催を予定しております。本イベントでは、世界他地域での販売に先駆け、商品の即売も行われます。

 

ハコスコ社では、昨年夏より、Insta360の国内代表代理店として、Insta360の販売およびマーケティングパートナーとして取り組み、本年6月から販売されているプロ仕様の8Kカメラ「Insta360 Pro」については国内独占販売権を取得し、ハコスコ配信サービスの一環として高度な映像制作・配信ソリューションを提供し、映像制作・配信からVRデバイスの製造販売まで、ワンストップで提供しています。現在、Insta360 Proの購入者には、「ハコスコ配信サービス(10万円/年)」の無償提供などを行っています。

 

【製品概要】

製品名: Insta360 ONE

販売価格: 42,999円(税込)

対応OS: iOS 9.0以上、Android対応版は現在開発中

内容品: 本体、8GB microSDカード、ケース兼マウント、microSD ケーブル、ストラップ、レンズ拭き

購入: ハコスコ(https://hacosco.com/insta360-one/)、Insta360 オフィシャルサイト(https://mall.insta360.com/)をはじめ、Amazon、各国代理店を通じて、購入可能。9/5より発送開始予定。

 

【特徴】

アプリ内編集機能: 編集機能、ONEアプリ搭載。Free capture モード

スマートトラッキング: 撮影後に360度動画の中で選んだ対象をトラッキング

高速度動画撮影機能: スローモーション、120fps、バレットタイム対応

6軸手振れ補正

自撮り棒隠し機能

 

【製品仕様】

サイズ: 幅96×奥行き36.5×高さ25(mm)

重量: 82g

対応機種: iOS 9.0以降、iPhone 6 /plus、iPhone 6s /plus、iPhone 7 /plus、iPad Pro (9.7インチ)

iPad (12.9インチ)、iPad Air 2

レンズ: F2.2 210°×210°

シャッタースピード: 調節可能

ISO感度: 調節可能

解像度: 静止画7K(6912×3456)動画4K(3840×1920 @30fps)

スローモーション動画 2048×512 @120fps

対応SNS: Facebook、YouTube、Periscopeなど

 

【アクセサリー】

防水ケース(9月発売予定、防水規格IP68、30メートル防水)

保護ケース同梱

ドローン、自転車、ヘルメット用マウント

 

【お披露目イベント:Insta360 ONE タッチ&トライ】

日時: 2017年9月1日(金)19:00-20:50

場所: ラ・パウザ(原宿店) 東京都渋谷区神宮前1-19-8 原宿ファミリービル2F

参加費: すべて食事・飲み放題付き(税込)

購入予約権付き:43,000円

一般:3,000円

参加申込:  http://insta360.peatix.com/

 

 

【製品資料】

 

FreeCaptureによる「自由視点・自由視線編集」体験

Insta360 ONEは画期的なFreeCapture技術を取り入れています。FreeCaptureを使うことで360度の全天球動画の中から重要なイベントを難なく選び出し、視野角が固定された標準的な1080p動画に変換してどこへでもシェアすることができます。こういったことがすべてスマートフォンの操作でできるのです。

ONEでFreeCapture動画を作成するプロセスは、直感的であると同時に革新的でもあります。まず最初に録画ボタンをタップするだけで体験していることが簡単に記録できます。

まるであらゆる方向を捉える複数のカメラを持っているかのようです。

そして記録した後はONEをスマートフォンにつないで動画を転送するだけです。これがFreeCaptureマジックです。

 

スマートフォン内蔵のジャイロスコープを利用することで、FreeCaptureはスマートフォンの画面をビューファインダーのように使って360度全天球動画をのぞき込むことができます。オリジナルの全天球動画の中でスマートフォンを向けて見えているものが、固定視野角の動画として記録されます。言い換えると、スマートフォンで動画を撮る時とまったく同じように手を動かすだけで、現在という瞬間に居ながら過去の体験を記録することができるのです。

 

今まではスマートフォンでこのように編集できる技術はありませんでした。FreeCaptureは動画撮影の新しい時代の扉を開くもので、ジャーナリストから冒険家まで誰もが実質的にカメラマンとしての役割を果たすことができます。

またFreeCaptureを使うことで、一般的な視野角で捉えた写真から、「tiny planet」効果や「rabbit hole」効果のような360度カメラ独特の写真へとシームレスに移行することができます。

 

ONEが覆すカメラの常識

ONEはInsta360製品の特徴であるモバイル機器との相性の良さはそのままに、一般向けとしては初めてとなる単体で動作する360度カメラに必要な新しい機能が追加されています。

6軸手振れ補正はスマートフォン内蔵のジャイロスコープと組み合わせることで、手振れしやすい撮影条件下でも画質を犠牲にすることなく滑らかな動画を記録することを保証します。

進化した手振れ補正機能は新開発のバレットタイムモードも可能にしていますが、その真価は実際に見てみないと十分に味わえません。

自撮り棒や一本の紐を使うだけで最大240fpsのスローモーション撮影が可能です(ONEが撮影する動画の最大フレーム数は120fpsですが、専用アプリを使ってソフトウェアでフレーム補間することで240fpsを実現しています)。

このスローモーション撮影では、ONEは常に撮影者を中心としてその周りを速いスピードで回りながら撮影しますが、カメラを回すのに使う紐または自撮り棒は映像からは完璧に消えます。ウォシャウスキー姉妹やスイス人スキーヤーのニコラス・ヴィグニエ氏の革新的な作品のような素晴らしい映像が、史上初めて、誰でも簡単に撮ることができるようになったのです。

新開発のSmartTrack機能により、選択した被写体が常に中心になるようにしながら、自動的に1080p固定視野角の動画を撮ることができます。つまり、最初にすべてを記録しておくと、ONEは後から大切な被写体が常に目立つ位置に来るように従来の視野角の動画に変換して共有できるようにしてくれるのです。

 

見えない自撮り棒との遭遇

ONEを自撮り棒に装着して撮影すると、自撮り棒はその映像から自動的に消えます。ひとたび自撮り棒が消えたONEは、まるで空飛ぶカメラのように、頭上の高い位置から素晴らしい360度の映像を捉えてくれます。

ONEはコンパクトな形状で標準的な1/4-20のねじ穴が切られているので、Insta360のカメラの中でもっとも多目的に使えるカメラとなっています。ヘルメット、ドローン、自動車、三脚、そして様々な種類の道具やアクセサリーにすぐに取り付けることができます。

ONE用のIP68規格防水ハウジング(別売り)は水深30メートル(98.4フィート)まで対応するので、水上スポーツや水中撮影に最適です。

専用自撮り棒とBluetooth対応リモートコントローラーも別売りで購入できるので、バレットタイム撮影のような「空飛ぶカメラ」での撮影が簡単にできます。

空中回転撮影用の紐が同梱されているので、箱を開けてすぐに空飛ぶカメラの効果をお楽しみいただけます。

 

創造力を自由に操る

ONEにはHDR(高ダイナミックレンジ)撮影のモードがあり、RAW形式の静止画撮影とLog形式の動画撮影をサポートしているため、後処理で細かな調整ができます。

360度タイムラプス撮影も可能で、またカメラ設定をフル装備しているので、露出の明るさ、ISO感度、シャッター速度、ホワイトバランスなどがマニュアルで制御できます。

 

製品詳細ページ

(英語):https://www.insta360.com/product/insta360-one/

 

 

Insta360について

・設立:2014 年

・代表者名:CEO Liu Jingkang

・本社所在地:中国 深圳

・URL:http://www.insta360.com/

・事業内容:360°カメラ開発販売

Insta360は最先端の技術を使って気軽に使える360度カメラを製造しています。

軽量で持ち運びしやすいようにデザインされているInsta360のカメラは、観光業、不動産業、報道、イベントやカンファレンスなど、あらゆる場所から現場の様子を伝えようとする人にぴったりです。Insta360の製品群は、VR(仮想現実)コンテンツを作成して360度ライブ配信することで世界中の人々に没入感を体験してもらおうと思っている人の力となります。

 

株式会社ハコスコについて

株式会社ハコスコは誰でも手軽にVR機器を入手・体験できるよう、ダンボール製のVRゴーグル「ハコスコ®」、専用アプリ、VRコンテンツからなる「VRサービス」を提供。VRゴーグルの出荷台数60万、動画投稿数1万、登録ユーザー数5万人と国内最大級のVR配信プラットフォームです。

2016年日本アドバタイザーズ協会 Webグランプリ WEB人賞、先進映像協会 グッドプラクティスアワード2016 奨励賞受賞、2014年グッドデザイン賞受賞。

・本社所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷

・代表取締役: 藤井直敬

・設立: 2014年7月

・資本金: 182百万円(資本準備金含む)

・URL: http://www.hacosco.com/

・事業内容: VRサービスの開発・販売・運営

 

* 「ハコスコ」は株式会社ハコスコの登録商標です。

* 本リリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

* 本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。



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企業情報

企業名 株式会社ハコスコ
代表者名 浜崎 克敏
業種 ネットサービス

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