その「愛」は本物か------まち対抗・市民がまちへの愛を語り戦う「シビックパワーバトル」初開催
市民らが自分の街の魅力を主にオープンデータを使い、プレゼンしてバトル。街の魅力発信の壁、オープンデータ利活用の壁、共創の壁、首都圏都市連携の壁。さまざまな壁を乗り越えて、全国初の企画にチャレンジする。
シビックパワーバトル実行委員会※1(実行委員長 手塚純子)は、まちの魅力を市民がプロモーションしてその内容で戦う「シビックパワーバトル」を、初めて開催する。
https://www.civicpowerbattle.org/
各都市では、まちの魅力を発信するためにさまざまな取り組みを行っている。
また、近年では市民がまちを愛する気持ち(シビックプライド)が、まちの継続的な発展には重要だといわれている。
そこで市民や団体、企業が主体となり、オープンデータを活用し、今まで埋もれていた、今まで知らなかったまちの魅力を発掘・発信を目的とし、全国初となるあらたな魅力発信の仕組みづくりを試みる。
参戦するのは、流山市、さいたま市、横浜市、千葉市、川崎市(参戦順)の5市の市民や企業。
「住む」「遊ぶ」「働く」の3つのテーマで、それぞれの市民代表がまちの魅力を3分でプロモーションする。それに対し、他の市が質問や自市の優位性をアピールする。
当日の観覧者は、「どの都市を応援したくなったか」参加できる機会も設けられている。
本企画を開催することによって、まちのあらたな魅力発信はもちろん、プロモーションに関わる市民のまちへの理解や愛着度が深まり、各自治体で公開しているオープンデータの利活用事例にもつながることを狙っている。
当日の模様は、ライブ中継配信予定。公式ホームページを参照。
日時:平成29年9月23日(月・祝)13時30分から16時30分
場所:LODGE(YAHOO! JAPAN)
主催:シビックパワーバトル実行委員会
後援:総務省、流山市、さいたま市、千葉市、川崎市(予定も含む)
協力:横浜市
協賛:ヤフー株式会社
※1 シビックパワーバトル実行委員会について
主にオープンデータを活用して街の魅力を市内外へ発信するとともに、市民の街に対する愛着を深めるため、本企画に関する基本計画の立案及び円滑な運営を図ることを目的として、平成29年6月に設立。目的に賛同する団体の代表及び企業、個人有志により組織される。
【本件に関する問合せ】
シビックパワーバトル実行委員会 事務局
civicpowerbattle@googlegroups.com
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企業情報
企業名 | 流山市役所 |
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代表者名 | 井崎 義治 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |