『私の履歴書』 (日本経済新聞社) を初の電子書籍化!「Timebook Town」 にて9月1日から続々配信!
株式会社パブリッシングリンクは、電子書籍レンタル配信ポータルサイト「Timebook Town」にて9月1日から『私の履歴書』(日本経済新聞社)を配信開始いたします。
株式会社パブリッシングリンク(講談社、新潮社、ソニーなど15社の出資による電子出版事業会社〔本社 東京都千代田区、社長 松田 哲夫〕)は、電子書籍レンタル配信ポータルサイト「Timebook Town」(http://www.timebooktown.jp/)にて、『私の履歴書』(日本経済新聞社)を9月1日から配信開始いたします。
『私の履歴書』は、日本経済新聞朝刊文化欄にて今日まで永きにわたり掲載されている、戦後の日本の発展を支えてきた多くの著名人達の自らの足跡を綴った人気シリーズです。「Timebook Town」では、初の電子書籍として、この9月から毎月6作品を配信してまいります。第1弾として9月1日から、安藤百福氏(日清食品会長)、小倉昌男氏(ヤマト福祉財団理事長)、中邨秀雄氏(吉本興業会長)の3作品を配信いたします。経営の指南書としてのみならず、人生の教科書として、ぜひ「Timebook Town」にてお楽しみください。
パブリッシングリンクでは今後とも、話題性のある作品を多数ラインナップさせ、会員のみなさまへ読書の新しい楽しみ方を提案してまいります。
『私の履歴書』 作品紹介(9月1日配信作品)
■ 安藤百福氏(日清食品会長)
安藤百福が家庭でお湯さえあれば食べられるラーメンの研究を決意したのは、戦後のヤミ市でラーメン屋台に並ぶ長い行列を目にしたのがきっかけだった。部下も金もない状態で悪戦苦闘の末に生まれたのが「チキンラーメン」。安藤48歳の年である。尽きぬ事業意欲は、丼のない米国での体験により、カップラーメンという画期的な発明を生み出した。失敗しても挫けず、七転び八起きの野心の塊・安藤の足跡をたどる。
■ 小倉昌男氏(ヤマト福祉財団理事長)
「家庭から荷物を集めて全国に宅配しよう」。ヤマト運輸の二代目社長・小倉昌男がこう決断したとき、「赤字は必至、ヤマトはつぶれる」と役員全員が反対した。それが今や誰もが使う「宅急便」の出発である。父からの後継者教育に加え、現場経験を糧に「経営者」とはどうあるべきかを模索し、失敗を恐れず、成功のための苦しい戦いも辞さなかった。「経営はロマンだ」と語り、引退後は福祉の世界にも新風を呼び込んだ小倉の足跡をたどる。
■ 中邨秀雄氏(吉本興業会長)
やんちゃをしては電柱に括りつけられ、高校では女生徒の弁当を「頂戴」して犯行声明を残す。蛮カラ組の筆頭・中邨秀雄が吉本興業に入社した動機は、映画がただで見られることにあった。道具係からマネージャーまで「何でも屋」を自任し、「演芸の吉本」の復活を目論む悪戦苦闘の日々は、やがて「漫才ブーム」となって結実。売れる・売れない、うける・うけないと、流行を追い続けた中邨の足跡をたどる。
各作品は「ビジネスプラス」Club (5冊で月額1,050円(税込))ならびに「Library」(1冊315円(税込))にて利用いただけます。 http://www.timebooktown.jp/Service/clubs/club0002/business.asp
※文中の肩書きは日本経済新聞に掲載当時のものです
◆報道関係各位からのお問い合わせ先:株式会社パブリッシングリンク 広報 TEL 03-3514-1208
『私の履歴書』は、日本経済新聞朝刊文化欄にて今日まで永きにわたり掲載されている、戦後の日本の発展を支えてきた多くの著名人達の自らの足跡を綴った人気シリーズです。「Timebook Town」では、初の電子書籍として、この9月から毎月6作品を配信してまいります。第1弾として9月1日から、安藤百福氏(日清食品会長)、小倉昌男氏(ヤマト福祉財団理事長)、中邨秀雄氏(吉本興業会長)の3作品を配信いたします。経営の指南書としてのみならず、人生の教科書として、ぜひ「Timebook Town」にてお楽しみください。
パブリッシングリンクでは今後とも、話題性のある作品を多数ラインナップさせ、会員のみなさまへ読書の新しい楽しみ方を提案してまいります。
『私の履歴書』 作品紹介(9月1日配信作品)
■ 安藤百福氏(日清食品会長)
安藤百福が家庭でお湯さえあれば食べられるラーメンの研究を決意したのは、戦後のヤミ市でラーメン屋台に並ぶ長い行列を目にしたのがきっかけだった。部下も金もない状態で悪戦苦闘の末に生まれたのが「チキンラーメン」。安藤48歳の年である。尽きぬ事業意欲は、丼のない米国での体験により、カップラーメンという画期的な発明を生み出した。失敗しても挫けず、七転び八起きの野心の塊・安藤の足跡をたどる。
■ 小倉昌男氏(ヤマト福祉財団理事長)
「家庭から荷物を集めて全国に宅配しよう」。ヤマト運輸の二代目社長・小倉昌男がこう決断したとき、「赤字は必至、ヤマトはつぶれる」と役員全員が反対した。それが今や誰もが使う「宅急便」の出発である。父からの後継者教育に加え、現場経験を糧に「経営者」とはどうあるべきかを模索し、失敗を恐れず、成功のための苦しい戦いも辞さなかった。「経営はロマンだ」と語り、引退後は福祉の世界にも新風を呼び込んだ小倉の足跡をたどる。
■ 中邨秀雄氏(吉本興業会長)
やんちゃをしては電柱に括りつけられ、高校では女生徒の弁当を「頂戴」して犯行声明を残す。蛮カラ組の筆頭・中邨秀雄が吉本興業に入社した動機は、映画がただで見られることにあった。道具係からマネージャーまで「何でも屋」を自任し、「演芸の吉本」の復活を目論む悪戦苦闘の日々は、やがて「漫才ブーム」となって結実。売れる・売れない、うける・うけないと、流行を追い続けた中邨の足跡をたどる。
各作品は「ビジネスプラス」Club (5冊で月額1,050円(税込))ならびに「Library」(1冊315円(税込))にて利用いただけます。 http://www.timebooktown.jp/Service/clubs/club0002/business.asp
※文中の肩書きは日本経済新聞に掲載当時のものです
◆報道関係各位からのお問い合わせ先:株式会社パブリッシングリンク 広報 TEL 03-3514-1208
企業情報
企業名 | 株式会社パブリッシングリンク |
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代表者名 | 松田 哲夫 |
業種 | 未選択 |
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