転職お役立ちサイト『天SHOCK！』10月25日グランドオープン。クチコミサイトの不当な悪評に反論、「転職希望者が必ず最後に見たいサイト」を目指す

広告代理店が運営する全く新しいアプローチの就職・転職希望者向けサイトです。ネットで拡散された悪評に企業側がしっかりと反論して真実を伝え、求職者に正しい姿を伝えます。クチコミサイトの真偽不明の書き込みに企業も求職者も振り回されることなく、「企業選択本来の形」を実現して社会貢献につなげる考えです。求職者が入りたい会社の「企業調査」に使用できるサイトです。

広告物の反響を高め、印刷代を安く提供する株式会社宣伝館（本社：大阪府東大阪市、代表取締役：岡田哲也）が転職お役立ちサイト『天SHOCK！』を10月25日（水）にグランドオープンします。『天SHOCK！』は「転職希望者が必ず最後に見たいサイト」を目指すサービスです。ネット上で悪評を書き込まれる等で風評被害を受けている企業の真実の姿を伝える手助けをし、求職者に正しい情報を提供することで、「企業選択を本来の形」に整えていきます。

▼「転職天SHOCK！」公式サイト：https://tenshock.jp

■転職ツールの新たな柱に。客観性を示す「なっとくボタン」も設置

元従業員が会社の内情をクチコミサイト等で暴露して、求職者がそれを見て当該企業を敬遠してしまうということは十分に有りうることです。その暴露が内部にいたからこそ分かる貴重な情報である可能性は否定しませんが、会社を逆恨みして事実でないことを書いている可能性も、また否定できません。

そうした不確かな情報に踊らされて求職者が企業との出会いの場を失ってしまうことは両者にとって大きな損失ですし、社会的にも「適材適所」のマッチングが行われないことによるロスが発生していると言えるでしょう。

そこで『天SHOCK！』では、悪評や事実無根・不当に誇張された口コミへの企業サイドからの真実の主張・反論をする場を設けました。サイト内、各企業のページの基本情報のすぐ下に悪評の文字や画像を入れ、その下に企業の反論の場を設けました。

「臭い物に蓋（ふた）」ではなく、不当に書き込まれた悪評に対して反論を行うという、これまでとは違うアプローチです。さらに閲覧者が押せる「なっとくボタン」と掲載企業の社員しか押せない「社員なっとくボタン」を用意しました。悪評と反論・真実の主張という対立する両論併記の状態に対し、第三者や企業内部の人間がどう判断したかという情報を実際の数値として提供することで、求職者の判断の扶（たす）けとします。

反論等の真実性の担保は当面、社内パトロール体制、通報機能、販売パートナーの目視で確保する予定です。

このようなサイトの機能や特徴から、求職者が企業の真実の姿を知ることができ、自分に合った企業を選ぶことが可能になるという大きなメリットがあります。求職者の就職・転職活動時に、（1）企業のHPを確認する、（2）クチコミサイトを確認する、最後に（3）『天SHOCK！』を確認するのが当たり前という転職ツールの新たな柱となることを目指しています。

■求職者からの非公開質問も可能、登録不要で気軽に検索

『天SHOCK！』は不当な悪評に対する反論・真実の主張が確認できるという機能がありますが、それ以外にも求職者にとってメリットとなる多くの機能があります。

・検索や利用等の弊害とされる「登録や諸条件」がなく、無料で自由に閲覧・使用が可能

・面接の雰囲気等が事前に分かる各企業の面接情報の閲覧

・気になる企業情報や求人情報には、非公開質問や、直接、履歴書等を送れる

・なっとくボタンや、その企業の社員のなっとくボタン等が確認できる
・登録企業が提供するお得情報によりサービスや商品を安価で利用できる

また、企業にとっては以下のような機能がメリットになります。

・求人機能、サイト閲覧者への企業アピールやキャンペーンなどのお知らせ

・弁護士監修のビジネス文書のひな形使用

・天ＳＨＯＣＫ！登録の弁護士リストの活用

・登録企業間での告知や、企業間で新たなビジネスチャンスの模索が可能なBtoB機能

・求職者に自社の商品やサービスが告知できるBtoC機能　他

■代表の苦い経験が開発のきっかけ。適正なマッチングで社会貢献

『天SHOCK！』は、運営会社の代表自身が元社員に事実無根の書き込みをされ、有形無形の被害を受けたことが開発のきっかけとなりました。

元社員相手に裁判では勝利を得てほとんどの書き込みは削除されたものの、膨大な時間や経費だけでなく、社内の士気にも大きく影響。そうした苦い経験から都合の悪い物を見ないふりしてしまうだけでは、企業の名誉が毀損されるばかりであると気づき、真実の姿を伝えるサイトを考案しました。

紙媒体を得意とする広告代理店である弊社がこのようなサイトを始めたのは、傷つけられた企業のイメージアップを図り、人材確保の効率をアップすることは紙媒体だけでは限界があり、紙とネットの融合が重要な宣伝広告効果になるのではないかと考えたからであり、事実、印刷物の作成時に多くの経営者から同様の悩みを多く聞かされるというところにもあります。

このサイトが活用されることによりオープンで公正な就職・転職市場形成に寄与し、職を探す人と人を探す企業がうまくマッチングするお手伝いとなることで経済の活性化につなげ、社会貢献をしていきたいと考えています。企業様のご登録も本日スタートとなります。