男性介護問題をポジティブに解決するギフト。社会と家族を変えるメンズエプロン事業スタート! ~クラウドファンディングで先行販売 & 製品開発費用の支援を募集~
株式会社Sydecas(カブシキガイシャシデカス、兵庫県加古川市、代表:寄玉昌宏)は、2017年11月1日、男性介護をポジティブに解決し社会も家族も変えていく事業「≪ユニユルク≫4waysメンズエプロン」事業を開始しました。まずは、キッチンやガーデニング、DIYに幅広く使える「かっこいいメンズエプロン」の開発資金を集めるため、クラウドファンディングプラットフォームA-Portを活用した資金調達プロジェクトをスタートします。正式販売は来年3月の予定で、家族からアクティブシニア男性へのギフトとして贈ることを想定しています。 クラウドファンディングページ:https://a-port.asahi.com/projects/uniulk_apron/
【本事業開始の経緯】
日本で家族の介護する男性(男性介護者)は、今や100万人以上。男性介護者は、もはやすべての日本人にとって身近な存在になりつつあります。しかし、多くの男性介護者にとっては介護よりも「普通の家事」が負担になっていること。「母や妻の面倒は自分がみる」という強い意志から社会から孤立しがちであること。それら男性介護者の問題はあまり社会に認知されていません。
この「≪ユニユルク≫4WAYSメンズエプロン」は、定年後の中高年男性に対して、「思わず誰かに見せたくなるかっこいいエプロン」を家族からギフトとして贈ることで、「家庭内での役割」と「家事を習得する機会」を生むきっかけとしたいという想いから開発しました。また、「かっこいいエプロン姿」を思わず見せたくなるような場として、料理教室などのコミュニティをつくれる場も用意し、将来の孤立化も予防します。
「男性介護」という課題に対してあくまでポジティブに向き合いつつ、家族や社会の在り方を変えていきたい。そのスタートプロジェクトとして、朝日新聞社のA-Portを通じ、「≪ユニユルク≫4WAYSメンズエプロン」の先行販売を行います。単純に「このエプロンかっこいい!」「自分で着てみたい」という方も大歓迎。あくまで、気軽に、ポジティブに。人も家族も社会も、ワクワクしながら少しずつ変えていきたいと思っています。
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企業情報
企業名 | 株式会社Sydecas |
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代表者名 | 寄玉昌宏 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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