カフェチェーンの「葉山珈琲」がさらなる全国展開を目指し、12月1日中国四国地方初出店！旗艦店となる「広島トランヴェール店」をオープン。

“My Precious Cafe”を経営理念に自由度の高いカフェチェーンを展開する葉山コーヒー株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：前野守杜）は12月1日、中四国地域に初の店舗となる広島トランヴェール店をオープンしました。場所は広島市中区 。レギュラーコーヒーが楽しめる店舗として、西日本においては、これまで兵庫県（六甲アイランド店）が最も西に位置しましたが、以降はこの広島店を西日本の旗艦店とし、多くの人に愛される店舗を目指します。

 

▼葉山珈琲｜公式ホームページ：http://hayama-coffee.co.jp

 

 

■17年前の葉山に1号店をオープン、広島市に旗艦店を置くことでさらなる全国展開を目指す

 

葉山珈琲では、17年前の2000年に避暑地である神奈川県葉山町において1号店をオープンし、その後、全国展開の計画を遂行してきました。2015年には、福岡県にカフェインレス専門店の「HAYAMA COFFEE」をオープン。しかし、レギュラー珈琲が楽しめる「葉山珈琲」の店舗は、これまで西は兵庫県までしかありませんでした。

 

そこで今回、開発が急ピッチで進む広島市中区に、中四国初の「葉山珈琲広島トランヴェール店」をオープン。中国地方の中心都市である広島市に進出し、同店舗を旗艦店とすることによって、さらなる全国展開を進めていきます。

 

 

■全工程にこだわり、最後にコーヒーを淹れることができるのは社内検定合格者のみ

 

葉山珈琲の美味しさの秘密は、器一杯のコーヒーになるまでの全工程に、自社ならではのこだわりがあることです。

 

・生豆へのこだわり：ドミニカならバラオナAA等、各生産国の最上級品のみ取り扱っています。産地、品種、等級で最高品質を揃えました。

 

・焙煎へのこだわり：熟練の焙煎士が1粒1粒手作業で全工程を焙煎します。不良豆を取り除く「ハンドピック」、焙煎後も不純物を取り除き品質を維持。生豆をブレンドして焙煎することはせず、焙煎した3、4種類のストレート豆をブレンドしています。豆が本来持っている個性を活かす方法です。

 

・熟成へのこだわり：コーヒー豆を最もおいしく感じていただける焙煎後3日経過にこだわり、注文していただいてから焙煎する受注生産システムを構築しました。それによって加盟店に最良の状態でコーヒー豆を供給することができます。

 

・淹れ方へのこだわり：店舗でのハンドドリップは、社内検定に合格した者でなければ行うことができません。葉山珈琲所属の「焙煎職人」から『島村流4湯淹ての極意』を学び、“免許皆伝”を得た者だけがコーヒーを淹れることが許されます。これを店舗では「葉山珈琲マイスター」と呼んでいます。

 

・場所へのこだわり：店舗内はそれぞれイメージの違う空間にブロック分け。お客様の気分によってくつろげる場所としています。

 

 

 

＜葉山珈琲 広島トランヴェール店＞ 

所在地：広島県広島市中区紙屋町1-2-22 広島トランヴェールビルＢ１階

電話番号：082-569-5005

営業時間：午前８時３０分　～　午後８時

席数：６２席

 

【葉山コーヒー株式会社について】

本社：〒547-0024 大阪府大阪市平野区瓜破2-1-76 サンシャインビル6F

代表者：代表取締役社長 前野守杜

設立：2011年4月

電話番号：06-6703-8824

URL：http://hayama-coffee.co.jp

事業内容：

・レギュラーコーヒーカフェ「葉山珈琲」のチェーン展開

・カフェインレスコーヒーカフェ「ＨＡＹＡＭＡ ＣＯＦＦＥＥ」のチェーン展開

・コーヒー豆の焙煎加工、卸売及びコンサルティングとしての開業支援